宿の近くの食堂で朝食をとっていたら、何だか外が騒がしくなってきた。
何だろうと思って顔を外に出してみると…、あれ！？何だ、ここでもまた「子供パレード」やってる！？？

何かの記念日かなと思って地元の人に聞いてみたけど、自慢の「2週間スペイン語」では村人（おじいちゃん）の言葉を上手く理解できず…ちょっとショックであり、残念でした…。
今回めずらしかったのは、子供たちが「民族衣装」でパレードしていたこと。他の衣装を着たチームもたくさんあったけど、ここでは民族衣装チームが1番気になるチームだった。

打楽器のリズムが心地良くて、人々の輪の中にいると山中の「寒さ」をしばし忘れさせてくれる。なので、パレードが通り過ぎた後も、後ろからしばらく付いて歩いてた。
明日はこの村の「日曜市」の日。
宿の部屋も居心地いいし、ここで もう2泊くらいはするつもりです。