25 July, 08

「Walking beside the Lake。」

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ソロラからの帰り道は、行きにバスの窓から見た景色がとても良かったから、またまた歩いてView Pointを巡ってきました。

ただ、道に歩道が整備されていないから、実際に歩いて道路わきを通っているとチキンバスの通過なんかがかなり恐ろしいものでもあり、「晴れた午後の優雅なお散歩」という風にはならないものです。
でも、途中途中にあるMiradorからの景色は、やっぱり凄い。
青くて、蒼くて、碧い湖と山々の色彩を見ながら、2人でボンヤリと時間を過ごしていた。

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お昼過ぎには宿に帰宅。
村岡さん家(Hotel El Sol)の屋上で洗濯物を干して、今度は宿の2kmほど先にある湖畔の村「Santa Catarina Palopo」へ。

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ここもやはり湖の景色が素晴らしかったのと、その湖に流れ込んでいる“湧水”風の温泉が面白かった。
基本的には冷たい湖の水の一部に、メチャメチャ熱い“熱湯”が湧き出しているんだけど、
2人はそんなに熱いと思わなかったもんだから、湧水らしき部分を見つけると、そのまさに“湧き出ている”部分へと足を突っ込んだ!?

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最初に入ったのはJだったんだけど、その瞬間に
「アッチ~!!」って、どこかのコメディアンみたいなリアクションと共に大きな声で叫んでしまった。それぐらいの、思いがけない程の“熱湯”なのです。
続いてMも「そんなに熱いわけないでしょ~。」みたいな発言とともに、いざ入場。
「あっ、ほんとだ、熱っ、熱い!!」
だから言ったのに…とひそかにほくそ笑むJ(笑)。
熱い湯の部分が水と上手く混ざり合わないみたいで、あまりゆっくりとは足湯を楽しむこともできなかった…。
近くでは、真夏の太陽の下で岩場から湖へと飛び込んで遊泳を楽しむ地元の子供たち。
それも気持ちよさそうに感じる程に、今日の日差しはとても強いものなのだ。
今回、水着を持ってこなかった2人はそれを羨ましげに眺めているだけだったんだけど、
Jは結局我慢できずに、パンツ姿で“世界一の湖”へと飛び込んでしまった!?
ひんやりとした水の温度も、少し入っているとちょうど良い温度に感じ始める。
正直、かなり気持ちいいです。
その後パンツは日向の岩の上で干しつつ、タオルonノーパン姿でMと一緒に日向ぼっこ。
今日もまた1つ、素晴らしい思い出が増えました。

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