25 July, 08

「村岡さん家。」

muraoka01.jpg


Hotel El Solは、ホテルというよりも村岡さん家にお世話になっているような感じ。

今年3月に新築された建物自体は本当に綺麗で、過ごしやすい“HOTEL”であることに間違いは無いんだけど、そこでのおもてなしや日本の食事に接していると、
何か、田舎の親戚の家にお世話になっているような心地よさを感じるのです。
夜、村岡さんたちの住居部分にあるお風呂の湯船に入らせてもらっているときなんか、
まるで日本にいるような錯覚を覚えてしまうくらい。
Los Banosで湯船につかったときともぜんぜん違う、「家」としての安らぎというか…。
村岡さん夫婦もほんとうに良い人たちで、2泊3日の短い滞在ではあったけれども、
楽しいお話ともども色々とお世話になってしまいました。
そして、やはりどうしても強烈に心に残ってしまうのが、ここで頂いた「食事」の美味しさ!!Europe~Morrocoを旅していたときからその噂は耳にしていたけれど、
ここでは本当に、本物の「日本の味」を堪能することができるのです。
長く旅を続けているものにとっては、こういう場所はとっても貴重なもの。
2人は2日間とも夕食を頂いたのだが、どちらも魚メインの素晴らしく美味しい食事でした。
なんでも、村岡さんの奥さんは、この味を出し続けるために、地元の“濃い味料理”には全く手をつけないんだとか…。味覚って、すぐに変化してしまうものだから、そういうことに気を使っているらしいのです。
その、奥さんのこだわりのお陰で頂くことができるこの料理。
Q50/1人(食事)の料金は、決して高くないと思う。
ちなみに、宿泊料金はドミトリーがQ60/1人で、個室がQ200/1室。
グァテマラの安宿事情からすれば“安い”金額ではないけれど、この施設ともてなしを維持するには、そのくらいは必要だろうと思える。
特に長期旅行者には、本当に“お勧めの宿”だと思います。

muraoka02.jpg

コメント

いい宿があるもんだね。料理は:愛情:ってことでしょう。味噌汁飲んで、「おーーー」っと思ったら、日本人だ。と自覚するんだろうね。東京は今年も「酷暑」。集中豪雨・雷・突風。そんなニュースがいっぱいだよ。突然の豪雨って、ほんとバカみたいに降っちゃって、U23のアルゼンチン戦(国立)は、残り8分で:豪雨・雷でそのまま終わっちゃたよ。8/7たしかこの日がオリンピック初戦。開会式の前にサッカーは始まるのじゃ!注目!

リトルボーイさん。
今、コスタリカの宿で今度は自炊にはまっていて、
日本の味(!?)を自分たちなりに再現中です。
東京では、酷暑やら変な事件やら色々あるみたいですね。サッカーも初戦を落としたみたいだし…。
みなさんはそろそろ盆休みでしょうか?
こちらも「一年中夏休み」を、2人とも元気に楽しんでいます。
いつも、コメント嬉しいッス。
これからも愛読よろしくお願いします!

コメントを投稿





コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。