27 July, 08

「Happy Birthday。」

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かずみちゃん、誕生日おめでとう。

今日、7月27日がアミーゴからちょくちょく顔を合わせ続けているカズミちゃんのBirthdayだと、Antiguaにいる時にミチくんから聞き、そのPartyがXelaで開かれるって話を教えてもらっていたから、それに合わせてTaka Houseに荷物を取りにきたのです。

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夕方Taka House に到着した後、PM7:00に総勢17人で会場となる中華料理屋へと移動。
因みにこのうち、語学学習中でホームステイをしているのは1人だけで、あとはTaka Houseに宿泊している旅人たち。
ベッドが9つしかない宿に、何でこんなに人がいるのか…!??
じつは、夫婦ものの旅人が「5組」この中に含まれていて、それぞれベッド1つで泊っているため、こんな大人数が実現されたわけです。
夫婦やカップルで世界旅行をしている人達って、旅に出てみると結構たくさんいるんです。
さらに驚きなのは、この17人のうちの8人までが、Mexico Cityのペンションアミーゴから変わらない“お馴染み”のメンバー。
みんな、それぞれのスタイルで旅を続けているんだけれど、やはりこういうのも、旅人の“引力”の1つなんだろうか!?
Takaさんが連れて行ってくれた中華料理屋は見た目にもかなり立派な造りのモダンなRestaurantで、中に入るとBirthday Party用の長机がすでに用意されていた。
今日はカズミちゃん以外にも2名の男性陣が“もうすぐ誕生日”ってことでお祝いされることになっていて、その計3名を誕生日席に据えつつ豪華なPartyがスタートした。
とはいえ、なにせ人数が多いもんだから、注文1つとってもなかなかまとまらない…。
最終的にはXela在住のTakaさんと、ほぼ在住者の徳さんにある程度お任せして、Partyメニューの注文を済ませることとなった。
なんだけど…これが、テーブルに並んでみると、さすが中華料理なだけに、1皿1皿が大量で、食えども食えども減る気配がないのだ!?
しまいには、お腹いっぱいになった時点でテーブルの上を見てみると、まだほとんど全ての皿に“山盛り”の料理が並んだままだったりして…!??

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この旅の今までの旅程の中で、これほどまでに1人あたりの料理の“量”が豊富なテーブルに座った事が、果たしてあっただろうか。
結局、そんな全ての料理を“完食”出来るはずもなく、誰かの口から出た「ギャル曽根待望論」も虚しく、残った料理はタッパーに入れて“おみや”にしてもらうことに。
そして、そんな中国4000年の歴史が誇る大量の料理との格闘の後には、それに負けないくらいに特大サイズのBirthday Cakeが登場。
生クリームたっぷりのケーキの上に、歳がいくつだかはまぁおいておいて、ある程度の本数のキャンドルが並べられた。
いつからか、店のBGMもBirthday Songに変わっている…中国人も、なかなかやるなぁ。それとも、誰かが頼んでそうしてもらったのかな!?
とにかく、3人とも、お誕生日おめでとう!!
これから先も、今日が新しい旅立ちの日だと思って、これまで以上に素晴らしい旅の日々を過ごしてほしいと思う。

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ブエン ビアッヘ!


コメント

ホント、戻ってきてくれてありがとう。
そしてかわいいペンダントもありがとう。

おかげで無事29歳。
てっきり、ペル-で迎えるであろう誕生日をグアテマラでむかえちゃいました。

出会いはかれこれ、3ヶ月半前。
これからはみんなばらばらだと思うけど、
お互い素敵な出会いと経験をして、
またどっかで会おうね。

kazumiちゃん
何度“再会”してきたことやら…(笑)。
これから先も、またどこかでみんなそろっちゃったりするのかも!?
本当に、お誕生日おめでとう。
次の、“節目”の誕生日は、
いったいどこの国で迎える事になるのやら…!??

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