21 June, 08

「ENTER。」

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ようやく、「ティカール遺跡」に入れました…。
AM6:00のコレクティーボに乗って、2度目のティカール・エントランスへ。
今度は忘れず持参したQ150の入場料を支払い、無事に園内へと足を踏み入れたのです。

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何だか、この時点でもうすでにある意味「GOOOOOAL!!」って感じもする。
当初抱いていた以上の「思いいれ」が、色々な経緯により芽生えてしまったから…。
でも、そんな2人の思いに負けず劣らず、ここ「ティカール」は本当に見応えのある、それ自体が素晴らしい遺跡群であった。
大小様々な形と用途をもった古代建造物が、あたかも古代のままに密生するジャングルの木々の合間に忽然と姿を現す。そして、その中の主要建物には上に昇る為の「補助階段」が設置されており、昇った上からは視界一面に広がる広大なジャングルの姿と、そこに溶け込む「マヤの古代都市」の姿を同時に見渡すことが出来るのだ。
特に、2人が強い印象を受けたのが、この遺跡群の中で2番目の高さを誇る「第5神殿」。
その頂点付近まで昇るための木製簡易階段がハンパじゃない急勾配で、「行くしかない!」と勢いに任せて昇ったはいいけど、高所が苦手な2人は頂上まできたところで脚がガクガク震えてしまって(実際には3分の1くらいの高さでもう脚がすくんでた)、実際まったく景色を楽しむどころじゃなかった!?
高いところとスリルが大好きな人は、是非のぼってみてください。

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コメント

おひさしぶりでーす!
いつも見てはいるのですが
コメントまで至らずで・・・

いろいろと大変でしたねぇ
でもそれに応えてくれる遺跡や景色は
さすが!

引き続き球の反対あたりから応援してます


いつも見てくれてありがとうございます。

ほんと、旅はいろいろ起こります。
ムカつくことなども、それも旅の醍醐味だと思って、楽しんでしまうようにしています。
ですが、あのガイドにはマジ切れました(笑)。

スペイン語少しでも頑張って、今度はムカついたことがあったら、反論できるようにしたいですね。
(はたして、出来るのか?)

球の反対あたりより

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