13 May, 08

「San Cristobal de Las Casas。」

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13時間のバスの旅を終え、サンクリストバル・デ・ラス・カサス(通称サンクリ)に到着。

着いた途端にまず感じたのが、湿気のなさと涼しいくらいの町の空気。高度2000mを超える場所にある町だから、Mexico Cityと同じような気候風土なのだろうか。同じ国の中にいて、これ程までに気候が違うことに改めてびっくり。とにかく、これでしばらくは夜の「快眠」が期待できそう。逆に、朝夕は寒いくらいらしいけど…。
ここはメキシコの中でも有数の「民族色豊かな」メキシコ的風情の感じられる町らしくて、2人も以前から来るのをとても楽しみにしてた場所。民芸品なんかも面白いものがたくさん売られているみたいだから、買い物好きな2人にとっては嬉しい反面、頭の痛い所でもあります。
周辺には先住民村がたくさん点在していて、それぞれの村に行って民族衣装や民芸品を見て回るのも楽しそう。そんなわけで、ここには多分1週間くらいは滞在することになると思う。週末には、恒例のティアンギスも開催されるしね。

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今回の宿、ソカロ近くのHostelのベッドでくつろぐM。

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