17 May, 08

「早起きは…何ペソの得!?」

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週末の先住民村ティアンギスに訪れるため、朝、空が白み始めた頃に出発。日中は太陽に照らされて暑くなる町の空気も、この時間はまだ夜の冷気を漂わせている。長袖シャツの上にパーカーを羽織っても、まだ寒さが身体に染み入ってくる。そんな凍える空気の中、バス停がある市場周辺の人々は、すでに活気に満ち溢れていました。こういう人々の営みや、後ろに広がるきれいな朝焼けを見ることができるのも、早起きした人の特権ですね。

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