27 May, 08

「Island of Woman。」

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カリブ海に浮かぶ、全長8kmの小さな島。「Isla Mujeres(イスラ・ムヘーレス)」は「女の島」という意味を持つ、カンクンからのデイトリップで人気の観光スポット。

かつてはバックパッカーの聖地として売り出していただけに、素朴で少し寂れた感じのする町の雰囲気は滞在するのにとても居心地がいい場所。沖縄・名護あたりの雰囲気と似ているかもしれない。
午前中、早めの船で渡ってきて、PM10:00頃に島入り完了。昨日この島に遊びに来ていたリョウくんお勧めの「カート(又はスクーター)」を借りて島巡りをしようかと思っていたんだけど、たまたま勧誘されたすノーケリングツアーの内容を聞いていたら、何だかそっちもやってみたくなってきた!?料金は割引価格で1人200ペソ(ランチ込)だって。
2人の今日の所持金がこの時点で435ペソだから、復路の船チケットは買ってあるとはいえ、残り35ペソで乗り切らなくてはならなくなる。もちろん、カートは借りれないし…。
何て少し考えてはみたけど、やりたくなったらもう、止まりません。
結局「スノーケリング」ボートに乗っかって、朝のカリブ海へと繰出したのでした。
やっぱりこの海は相当透明度高い!水深も浅めだから、ボートの上からでも水中の様子が手に取るようにわかってしまう。
そして、初めて飛び込んだカリブの海の中。たくさんのお魚さんたちにお出迎えをうけて、2人とも子供みたいにそれを追っかけてた…。
日本では見た事ない魚も、ちらほら。ガイドのお兄さんがヒトデやロブスターを手掴みで採ってきては、みんなに見せて、触らせてくれる。
とってもキレイだったけど、珊瑚の美しさは、今のところ沖縄が一歩リードかな。
海外のキレイな海を見る度に、沖縄の海の美しさを再認識したりもする。やっぱり、沖縄もかなり「世界基準」だね。

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今日のツアーでお世話になったボート。

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