長かったアミーゴでの生活も今日で最後。（多分）

昼間の内にバスターミナルで今夜出発のチケットを手配して、夕方からは宿の休憩室でひと休み。仮眠も取った後のPM9:00過ぎに「ペンションアミーゴ」に別れを告げ、遂に、次の町「Oaxaca（オアハカ）」へ向けて出発した。
タケさん、イナホさん、その他宿泊客のみなさん、本当に色々とお世話になりました。これからも、ここが訪れるみんなの「家」となるような、そんな素敵な宿であり続けることを2人とも心から願っています。
Mexico City東バスターミナルに到着すると、いつものごとく構内のベンチに腰をおろして、本を読みながらの深夜バス待ち。そして、定刻どおりのAM0:30に動き出した「ADO」社の1等バスは、2人を乗っけて夜の街を南へと移動していったのです…。