「2等バスの旅。」
初めての2等バス。
AM9:00にオアハカのターミナルをで出発したバスは、予定では5~6時間でPotutla(ポチュトラ)に到着するはずだったのですが…。結局、2人がバスを降りたのはPM5:00をまわってから!?地図では分からなかったけど、道中はえらいクネクネの山道だわ、途中でタイヤがパンクして交換し始めるわ、バスには勿論エアコン無いし、疲れてもリクライニングだって出来るはずもなく…。
とにかくバスを降りた時には、2人とも心も体もボロボロ状態。やっぱり、若くないんですかね・・・。こんなに時間がかかるんだったら、まだ夜行バス(2等でもエアコン付みたい。)にした方が楽だったかも。
そして、ここまでくると、標高がぐんと下がって(もう、海のすぐ近く。)気温も上がり、なんといっても湿気がハンパない!!動いてなくても、体中がジットリと汗ばんでくる。あたりの樹木もなんだか種類が変わってきたし。
このジメジメ感、まるで「日本の夏」って感じでしょうか。
パンク修理中の風景。何事もなく解決して良かったけどね…。