「テッキ-ラ!!」
メキシコのお酒といえば、ビールと並んで、やっぱり、テキ-ラ。
ハリスコ州Tequilaは、このお酒の生まれ故郷であり、2006年にはその原料になるアガベ畑の景観と伝統的なテキーラ工房が世界文化遺産にも登録された有名な観光スポットである。今日はGuadalahara発のバスツアーに参加して、そのアガベ畑と工房を見学にやってきたのである。因みに参加費は$250/1人(≒¥2500)。2人が今泊まってるホテルの一泊料金が$200/1室なのだから、これはかなりの出費ではあるのです。でも、やっぱり「世界遺産になった畑」を見てみたくって…。
2人を乗せたバスが最初に到着したのが、この、一面に広がるアガベ畑。その景観はやはり見事なもので、整然とならんだアガベの列が見た目にも気持ちイイ。
ここで本日最初のテキーラの試飲があり、原料のアガベを見ながらこれを一息に飲み干すJ&M。その後、畑で働く農夫の人からアガベの収穫方法を実演してもらい、専用の鍬を持たせてもらいつつの記念撮影も行ってきました。
バスの移動途中には、丘の上にこんな「テキーラ印」も見つけましたよ。
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