16 March, 08

「ワイン日和」

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今日も4人(J&M&Y&H)でドライブ旅行。頭上には抜けるような青空が広がっており、これぞまさに「ドライブ日和」って感じで、道すがらの風景も一段とキレイに見える。
本日の行き先は、カリフォルニアワインの中心的な生産地である、「Napa Valley」と呼ばれる地域。一面にブドウ畑が広がるとてものどかな丘陵地帯で、San Joseからだと約3時間程のドライブコース(途中、Golden Gate Bridgeなんかで途中下車もした)でした。
ちなみに車の運転は、昨日に引き続いてユウコちゃんの担当。2日間ほとんど運転しっぱなしで、本当にお疲れ様です!
PM1:00過ぎにNapaに到着すると、4人がまず最初に探し始めたのは腹ごしらえのためのRestaurant。朝からろくに食べてなかったから、とにかくお腹がすいちゃって…。
現地のVisiter Centerで教えてもらったイタリアンレストランで遅めの昼食をとったのですが、味の方はまぁ、そこそこな感じでしたね。
美味しいことは美味しいんだけど、「感動」の足りない感じというか!?
でもまぁとにかくお腹は満腹になったし、4人の気持ちもテンションもまた少し上向きになってきた(昼食前は、パワー不足で車内の空気も沈んできてた…かな?)。
そのイキオイにのって車を走らせ、早速近くにある有名どころのワイナリーへ。

スパークリングワインで有名な「Domaine Chandon」というそのワイナリーは、格式こそ感じるものの、ちょっとポッシュで取っ付きにくい感じ。それに、ワインの試飲がまた高い!!結局、見学ツアーも料金に負けて参加を諦め、このワイナリーは早々に退散することとなってしまった。
そして、そこから次に訪れた2箇所目のワイナリーは、「Sattui」という名前で、こちらも規模的にはそこそこ大きめなワイナリーに見える。でも今回は先程とうって変わって、のどかなNapaの空気感をそのまま写し取ったような、とっても「4人向き」な雰囲気のワイナリー。何といってもワインの試飲が6杯飲んで5ドルというウレシイ庶民派価格なのです。
みんなワインについてはそれほど詳しくなかったけれど、こうやって一時に飲み比べてみるとそれぞれ味が違うことを分かり易く実感できる。まぁ結果的には、比較的値段の高いワインの味にはなかなか馴染めなかったのですが…。
帰りは途中でSanfranciscoに寄って、1時間ほどの小観光の後に、今日ミシガンへと飛行機で帰るハヤシくんとお別れ。いつでも自然体のハヤシくんの存在が、この2日間の小旅行をとても楽しいものにしてくれていました。
勉強頑張ってね!また、日本で会いましょう。

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