30 March, 08

「Hook」

この前、MotelのTVで映画「Hook」を観た。

かつてはピーターパンであった中年男役(byロビン・ウィリアムズ)が、人間の世界で授かった子供達を「Hook」にさらわれてしまい、ネバーランドまで連れ戻しにいくのだが…。
自分がかつて「ピーター」であったことを最初は全く信じられず、なかなかその「能力」を発揮することができないのだけれど、仲間たちと生活をともにしていくなかで「ピーターパンだった頃の自分」を思い出し、次第にそれが「自信」に変わっていく。そして、その自信が確信に変わった瞬間、再び大空を「飛ぶ」事ができるようになるのだ。
その後も、途中でHookにその自信を揺るがされたりするのだが、子供たちの「信じてるよ。」という言葉で力を引き戻し、最後には宿敵Hookからみんなを救出することが…!?

やっぱり、自分に「自信」をもって行動しないと、いくら何か素晴らしい能力を持っていても、それを発揮することはできないんですね。そして、周りの人たちの支えが、それをより強いものにしてくれるんだなと。 久しぶりにこの映画を観て、何だかしみじみとそんなことを思いました…自分たちの今後に照らし合せていたのかも!??

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