昨日・今日と、2連休だったのですが、久しぶりに両日ともに通り雨も降らず、終日気分良く過ごすことが出来ました。

因みに昨日は再び家主が仕事先から帰ってきたため、Maxは再び“あちらの方”へ…行ってしまうかと思いきや、今回は意外とまだまだ“こちら側”にも尻尾を振っています（笑）。
そんな家主は今朝になって車で何処かへ遊びに行ってしまい、明日の朝まで帰ってこないとか…。全く、どれだけ元気なんだ、あの人たちは！？
2人にとっては、それはそれでRelax出来たりもするけど。
「天気もいいし、久しぶりに海でもいこうかねぇ。」ということで、やって来ました、ビーチサイドに。天気がいいわりに風は強く、雲の動きがとても速い。そんな雲に時々太陽が隠れたりすると、途端に気温がぐっと下がるのです。地元の人たちはT-shirtやらタンクトップで歩いているけど、J&Mの2人は長袖＆首巻という姿。温度の感じ方って、人種や国籍によって全然違うみたい。
釣りするときには毎回この海を見ていたのだけれど、ビーチサイドを歩きながら見る海は、やっぱりまた違った表情をしているようです。周囲に生えている植物などにも、自然と目が向くからかもしれない。久しぶりに来てみると、こういう海辺の砂地や木の陰からもCalla（カラー）が生えている事に気がついた。Callaって本当に生命力強いみたいです。

海辺の別荘地帯を横切り、少し開けた浜辺の端に2人でちょこんと腰かけて、ひと休み。
落ちていた枯れ木の枝を使って砂に色々落書きをした後、さらに今度は小さな固めの“木の実”を拾ってきて即席のビーチ・ゴルフをStartしたのです。

細い枝木で木実を打つのは意外と難しく、2人とも素振りの連発でしたが、それはそれなりに楽しかったりもして（笑）。最後は同じ道具で野球へと展開し、これならたとえ無人島に漂流したとしても最悪「ゴルフと野球」は楽しめるな…などと、意味のわからない自信を得たのでした。