07 July, 08

「出発の時間。」

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朝、いつもより少し遅めの朝食を食べた後、2週間お世話になったホームステイ先の「Gladys邸」に別れを告げる2人。

途中から同宿となったオーストリア在住のオランダ人ラスタマン(40歳くらいの会社経営者だけど。)「ハリー」とも最後のお別れと記念撮影を済ませ、バックパックを背負った状態でまずはTaka Houseへと移動。
そこでみんなに「アディオス」を言ったあと、早々に次の町へと出発するつもりだったのに…
銀行にお金をおろしに行ったり、郵便局にハガキを出しに行ったり、パン屋さんにおやつを買出しにいったりしてたら、思ったよりも時間が掛かってしまっていて……
そんな時に、ダイニングにいる徳さんの口から「今日は夜、豚の角煮がいいんじゃない。」って一声が。
それ、なんか、食べたいな…。
そんなんで、結局、今日の出発は延期することに。(ホントはMの腰の具合が悪かったのが一番の原因なんだけど、雰囲気としては上のような「ホンワカ」した感じです。)
次の町「ウエウエテナンゴ」へと向かうのは、とりあえず明日に予定を変更して、今日は1日Taka Houseにて、疲れた体を療養することに。
「グァテマラ第二の都市」であるXelaで、旅立ち前の準備も兼ねてってことで。
講習中には学校で借りていたスペイン語辞書(Q50)を近くの本屋で購入し、Jはミネルバの古着市場で新品同様のレザースニーカーもゲット。これまたQ50(≒\750)。ホント、ここは何でも安いなあ。
そして、夜にはアンティグアから移動してきたWorld Tripper林夫妻とも再会できて、
ここに残った「今日の意味」がようやくちゃんと出来たような!?
とにかく、明日こそは絶対移動しますよ。

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