15 June, 08

「蒼くなっていく風景。」

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日が落ちて、空に滲んでいた「赤」が消えてしまうと、今度は徐々に、夜の闇に溶けていってしまいそうな「蒼」が目の前の世界を包みこんでいく。

僕たちの周りに、毎日欠かさずおとずれているこの世界の「色の変化」を、旅の生活の中ではとても重要な時間として、肌身を通していつも感じることができる。
都会での日常生活の中では、あまり感じることのできないものだからこそ、今は大事にしたいと思えるのかな。

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