「ティアンギス。」
ティアンギスとは、郊外の村々で毎週定期的に行われている「先住民市(青空市)」のこと。
日曜日は「Tlacolula(トラコルーラ)」という村でこのティアンギスが行われていることを知り、早速午後から散策してきました。
町中に張り巡らされた天幕の下、やはりここでも様々な品物を取り扱う露天が所狭しと並んでいる。歩いても歩いても、全く終わりが見えてこないほどの広がりを持った「市」の広大さに、思わず心が浮き浮きしてくる。
可愛いのもや気になる品にも所々で遭遇するのですが、ここはとりあえず、ぐっと我慢…。本当に欲しくなったら、結局どこかで買ってしまうと思いますが。
のんびりとした市場のひとこま。
野菜の並べ方や配色が、何だか妙にカワイイのです。