AM11:00発のバスに乗って、次の町「Guadalajara（グアダラハラ）」へと移動。

3泊の滞在だったけれど、Zacatecas（サカテカス）はとっても過ごしやすい町だった。なんといっても、歩いてまわれるスケール感が、生活するのにちょうど良い。そして、テラスが素敵なYouth Hostelも、かなりおすすめの宿です。スタッフもとっても親切で、宿泊客も良い人ばかりだし、インターネットもつなぎ放題。ビールもキンキンに冷えているしね。
そんなZacatecasをあとにして、5時間程の移動の末に到着した2箇所目の滞在地。
Guadalaharaは人口165万人を擁するメキシコ第2の、文字通り大都市。ここは民族音楽の「マリアッチ」誕生の地であり、建築家ルイス・バラガンの生まれ故郷でもある。近郊には世界遺産にも登録されたテキーラ酒の発祥地「テキーラ」があり、メキシコ版ロデオともいえる「チャレアーダ」もここが本場。そんな、文化と芸術の都「Guadalahara」に2人は興味を持ち、今回こうして訪れることにしたのだ。
宿はリベルタ市場の正面に位置する「Ana Isabel」という安Hotel。今日ちらっとだけリベルタ市場を見てきたけれど、かなり大きくて、かなり楽しげ。今日は時間が遅くて店が半分くらい閉まっていたので、明日がとっても楽しみです。

こちらも世界遺産の、オスピシオ・カバーニャス。