24 March, 08

「Kind of Blue」

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赤土の渓谷が更なる朱色に染まる夕焼け時なのかとおもっていたんだけど、待っていたのは微妙な色合いの「Blue」に包まれた世界。柔らかさすら感じさせるBlueのグラデーションの美しさに、昼間の渓谷を見たとき以上に心から圧倒されてしまう。晴れ渡った真昼の日の光の下で見るよりも、この時間のGrand Canyonの方が一段と素晴らしいと思う。
2人共、日暮れ時の寒さもいつからか忘れて、目の前で変化し続ける「Blue」の世界に目と心を奪われていました。

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コメント

ハロー、ももんじ!元気にやっているみたいだね。

お祝い、届いています。とてもステキなものをありがとう!お礼が遅れてごめんね。

わたしたちは5月末にモロッコに行く予定。フェズのフェスに参加するつもりだよん。
オススメとか教えてくださ〜い。

では日本で二人を見守ってまーす。


みきちゃん夫妻へ

コメントありがとう。頑張って旅してます。
今日は運転のしすぎで腰が痛いですが...。

フェズに行くのね。迷宮ですぞ。迷子に注意です。そして、ガイド屋注意です。

フェズといえば、なめし皮のファクトリーですな。
でも、中を見せてもらう前に案内料をしっかり確認したほうがいいですよ。

もし、時間があったらメルズーガの近くの町にある、WILDERNESS LODGEに泊まって
砂漠を堪能というのもいいですね。
http://www.wilderness-lodge.net/
オーナーが日本人なのでメールは日本語で大丈夫だと思います。

時間に余裕があれば、シェフシャウエンが独特でおもしろいかもしれないなぁ。

あとは、なんといってもマラケシュのフナ広場。
カタツムリを食べて!!美味しいから!!
オレンジジュースも美味しいよ。
ハサンというモロッコ人が親切です。でも、偽ハサンに注意してね。本物のハサンはお金を要求はしてきません。チップはあげると嬉しそうにします。

また、質問あれば是非是非。
トイレットペーパーは必需です。

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