AlbuquerqueのCentral Avenueは、Historic Route 66の一部であり、「66」のマークを付けたMotelやDinerが数多く営業している。でも、これ程「現役の街」としての賑わいを持ったRoute 66はここが始めてじゃないかな。

夜に訪れたこともあって、ネオンがキラめく通り沿いの風景は、「American Grafiti」の中のアメリカのイメージそのままで、何だか胸がワクワクしてしまった。
この状況の中、車の中でi-Podから流れる音楽は、そのAmerican GrafitiのサントラCD。2人とも昔からこの映画＆サントラが好きだったから、今まで何度となく聴いてきた曲ばかりなんだけど、このCDを聴くのにこれ以上適した状況ってまずないんじゃないかと思うくらい、今回はばっちりハマっていました。

しばらくそんな雰囲気を楽しみながら通りを車で流したあと、夕食のために入ったお店は「66 Diner」という1950年代風インテリアのダイナー。ウェイトレスさんたちも50年代風スタイルの衣装でサーブしてくれるので、より一層気持ちが高まってきます。
料理もアメリカンスタイルでボリュームも満点、とくにお店お勧めのミルクシェークは濃厚で美味しかったな。