22 May, 07

カッパドキア

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AM7:20、カッパドキアのネブシェヒルという街に、バスが到着した。昨日のPM10:45にイスタンブールのハレムオトガル(バスターミナル)を出発したから、8時間30分でたどり着いたことになる。

バスの中は広くて、快適だった。お水、お茶、コーヒー、コーラ、ケーキなどが出る。1.5lの水のボトルを買い込んでいったが、無意味に終わる。
夜明け間近の景色は、とても美しかった。長旅の疲れをも吹き飛ばしてくれるようだった。こんな風景に出会うために旅をしているんだなぁと思った。
カッパドキアの宿は、客引きのおじさんに紹介してもらった、日本人のナオミさんのゲストハウスにお世話になることとなり、そのおじさんの紹介してくれたツアーに参加することにした。でも、やっぱり、人のペースで旅をするのは体に合わないらしく、終わった時には、肩もこってたし、何だかどっと疲れてしまった。ガイドのジェシカはいい人だったけどね。

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夕方は、二人でネブシェヒルの街をブラブラ散歩して、ナオミさんの家に帰る途中、日本語を話すトルコ人にまた会った。元の日本の外務省の人で、日本に住んでいたらしい。その人の話では、今、稲本のお母さんがカッパドキアに来ているらしい。明日、どこかで会えるかな(顔知らないけど、会っても何するってわけでもないけど…)
夕食がついている宿だったので、夕食はどんなものがでるのか、心配していたが、なんと、超ご馳走なのでした。パスタ(トマトソース)、ベジタブルスープ、サラダ、オレンジ、さくらんぼ、チャイ、杏仁の種、マカダミアンナッツ、ヒマワリの種。これが、ボリュームもあり、とてもおいしい。太ります。
チャンピオンズリーグの決勝戦が明日、アテネであることをいいことに延泊を所望。(飯が目当ての延泊でもある。)

コメント

稲本の母、情報も面白もんですね。
それ以外でも有名人は、お忍びで来ているかもしれませんね。

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