「5125m ~ Nevado del Ruiz ~。」

傾斜した大地を踏みしめる2人の足の下に積る雪が、次第にその深さを増してくる。
4800m地点の登山口を出発した一向は、クラウディアの歩調に合わせてゆっくりとNevado del Ruizの山肌を登っていく。数メートル、数十メートル進む度に小さな休憩をはさみながら、「Muy Bien!!」という決まり言葉で皆を励ますクラウディアの声にそそのかされつつ、徐々に“上”へと移動していくのだ。

傾斜した大地を踏みしめる2人の足の下に積る雪が、次第にその深さを増してくる。
4800m地点の登山口を出発した一向は、クラウディアの歩調に合わせてゆっくりとNevado del Ruizの山肌を登っていく。数メートル、数十メートル進む度に小さな休憩をはさみながら、「Muy Bien!!」という決まり言葉で皆を励ますクラウディアの声にそそのかされつつ、徐々に“上”へと移動していくのだ。

朝、AM7:00にピックアップしてくれる予定だったTour Busは、当り前のように予定時刻を30分遅刻して、2人を含めたMountain Houseからの参加者5人をその小さな車体の中へと押し込めた。