Ronchamp。
AM5:00 どうにか目覚ましの鳴る音に気づいて、眠い目をこすりながら早朝のParis東駅へ。昨日からの曇り空がまだそのまま残っていたからRonchampの天気も心配してたんだけど、行ってみたら3時間かけて移動した先には真っ青な空が待っていた。久々のドピーカン。 日頃の行いの成果か?
最初に到着したのはLureという町で、Ronchampまではここから別の列車で更に10分程移動。そして、目的地の礼拝堂へは、そこから田舎道を30分ぐらい歩いて行くんだけど、久々のポカポカ陽気の中を礼拝堂へ向かう道は最高に気持ち良かった。
「ロンシャン礼拝堂」
建築を学んだ人は必ず写真なんかで目にする有名建築。
このテイスト自体好きかどうかはまぁ別として、やっぱり何か見る人を圧倒するパワーが感じられるかも。場所はなかなか訪れづらい立地だと思うけど、この建物はこういう場所にあるからこそ魅力を増しているんだとも思う。何度も言うけど、天気が良くて本当に良かった。
教会の前の芝生でサンドイッチを食べたりしながら夕方まで3時間ぐらいその場所で過ごし、帰りはまた片道4時間のLongWayHome。
Ronchamp、Parisから日帰りできたけど、やっぱり結構遠かったなぁ~。