今日は泊っているホテルの朝食ではなく、「African Queens」の朝食に行ってみよう
という事になりました。ホテルから徒歩3分だし、味もすごくおいしい、値段も
ホテルとトントン。
ここはハンバーガーがすごくおいしいんだけど、朝からハンバーグは重いので、
チョコレートパンケーキとスクランブルエッグwithミートにしました。
スプライトって同じに見えて実はロゴとか少し瓶によって違うんだなと。
コーヒーにお砂糖を入れるJ。
誕生日には一日早いですが、明日は日曜日でお店が閉まっていたら嫌なので、
今日食事に出かける事にしました。
焼き肉、しゃぶしゃぶ、中華といろいろ迷った末、先日一度食べて確実に
美味しいと分かっている韓国料理を選びました。
お決まりの先付けバンチャン。今日は4皿出てきました。
お腹すかしてきているので、がっついちゃってメインが来るまでに完食。
Jは好物のカツ丼を。つゆだくでこちらも美味しいです。
そして、今回最も食べたかった「トーフチゲ」。
コクのある辛みそと汁が沁みたトーフ、それと長ネギがぐつぐつ、ぐつぐつ。
やっぱり韓国のみそ味は日本の味に通じているようで、「なつかしいなぁ。」
と心から思う味になっています。白米付で70ブル(450円ぐらいかな)。
大大大大、大満足でした。もう一回食べに行きたい!!Rainbow(お店の名前)最高!!
ジュンさん、ありがとう。
今日は、大使館の細田さんに、イエメン大使館の事を相談しに行ってきました。
結局、ラマダン中のイスラム圏の国ではよくあるケースであること、
大使館としてはイエメン大使館に直接交渉はできないことなどいろいろ
説明してくれた。
二人も、今のこの状況を第三者に聞いてもらえた事ですこし気が楽になりました。
ありがとうございました。
大使館の図書館で色々本を借りて、帰りしにお昼代わりに「African Queens」で
おやつをたべました。
MはPancake with Meat。
パンケーキの中にミートソースが入っています。
と、パイナップルティー。
JはYogurt with Fresh Fruit。
これは結構すっぱかった。でも、フルーツ盛りだくさんで、健康に良さそう。
宿の朝食。
ここの宿のメシは、不思議です。
メニューにはトーストとかとかカルボナーラとかあるんだけど、
たぶん、調理している人は実際はそれを食べた事がない人が
調理してるんじゃないかと思われます。
“トースト”も焼かれて出てこないし、カルボナーラは“エッグフライドヌードル”
みたいになっている。卵は固まってるし、人参とかも入っているし。
どこでどう覚えたのか不思議である。
お客さんも不思議な人がいる。
パンケーキとトーストを頼んでいた。
ウェイターに両方食べるのか?ジャムはどうするか?と聞かれると
「ジャムはいらないよ、パンケーキをトーストに挟んで食べるから。」と、
そのお客さんは答えていた。
「パンケーキは結構大きくて2枚あるけど、いいのか?」と、また聞かれ
「パンケーキは大きくなくていいよ、パンに挟むんだから1枚でイイよ。」と、
答えていた。
ウェイターは心配そうにオーダーを通しに行っていたけど、
やはり不安な顔をしていた。
結局、注文したものが来てみると、パンケーキってこれかぁ的にパンケーキはパンケーキ、
パンはパンでジャムもバターも塩も付けづに食べていた。
パンケーキを何と勘違いしたんだろう?気になるところです。
今日もイエメン大使館は、2人にビザを発行してくれない。
どうなってんだよほんとにさぁ。
M「もう、気分転換に韓国料理行っちゃいましょう。」、J「そうだね。」。
「またまた、ラッキー。」
何だか、「イエメン大使館 ムカつく。」=“おいしいお料理”という図式が
成り立ち始めました(嬉)。
お手頃価格な、ビビンパを注文。
韓国料理のいいところは、頼んだ料理意外にも"先付け"的な「バンチャン」と
呼ばれるものがでてくるところ。
キムチとインゲンのお浸しとキャベツの炒め物。
これをビールでつまみつつ、メイン(ビビンパ)を待ちます。
ビビンパは、以前韓国人の友達のジャンが作ってくれたのと似てました。
コチジャンと合わさった甘めの味付けが何ともやさしくて、おふくろの味的でした。
また、この店(Rainbow)のは辛過ぎないのが、Jにもイイみたいです。
ボリュームも結構あるので満腹になりました。
いざ会計してみると、なんか妙に安かったけど、有難く計算間違いのまま
お支払させてもらいました。ごめんね、Rainbow。
今日もラマダンボケのイエメン大使館は全然ビザを発行してくれず、
受付の前で何時間も待って粘ったけれども、ぜんぜん相手にしてもらえず、
むかっ腹!!
J「もう、頭くるからハンバーガー食べ行こう(怒)。」っていい、
M「そうだそうだ。ムカつくよ!!やってらんないよ(怒)。」といいながら、
「ラッキー、ハンバーガー食べれるぅ。」って心の中では思ってました。
情報ノートで調べてあった中華料理屋にいざ出陣。
何を食べようか考えた末、酢豚とチャーハンに決定。
理由は、ブタが食べたかったからです。アフリカには意外と、豚がいない。
牛か鶏か羊が主流で、マダガスカル以外ではほとんど見かけないのです。
家畜で豚ってあまり見たことない。イスラム圏ではまず食べられないから、
これから北上していってもずっと食べれないだろうということで、豚です。
久しぶりに食べる酢豚はすばらしい甘辛さでした。パイナップルが入ってたけど、
もうそんなことはお構いなしです(日本では入れないタイプな人間です)。
他の人たちが食べていた、鉄板焼きジュウジュウ焼きみたいのが
すごく気になりました。
次回はあれだなって思ってたら、
「次回はないからね、中華は今日だけだよ。」と、Jからそんなお言葉がきました。
残念。
今日は朝から温泉に行く事が決まっていて、さらに温泉の後に中華を食べに行こう
という事も決まっていたんですが、温泉が込んでいて2時間待ったので、中華料理屋
に着いた時にはお店が閉まっちゃってまして、とても残念だったMは
「なにか、なにか喰いたい。」と思い、前から気になっていた、
これも日本大使館近くにある「African Queen」というサンルームがあるカフェに
「フレンチフライだけ食べ行こう。」とJを誘い、まんまとハンバーガーwith
フレンチフライを食べたのでした。
今回初めて入ったのですが、このお店のハンバーガー美味かった。
最初は、「ハンバーガーいらない。」と言っていたJですが、
一口食べさせてあげると「あ、うまい。」ということになり、
結局半分食べたのでした。
エチオピア料理のクットフォーを食べに、「ヨハネスクットフォー」
というお店に行きました。
クットフォー専門店らしく、メニューを見せてくださいといったら、
クットフォーだけだよと言われました。
確かに、メニューも持ってきてくれましたが、クットフォーしかなかった。
cookedかuncookedかだけ聞かれて、後はお任せ。一応、cookedを頼みました。
まずは、こんなんが運ばれてきて、なんじゃこりゃと思っている内に
肉そぼろみたいのを盛りつけてくれた。
インジェラで巻いていただきます。
少し辛めの肉そぼろみたいな“クットフォー”はとっても美味しく、
そしてインジェラにもよく合うので、あっという間に食べ終わった。
インジェラ意外にもトーストされた板状のものが出てきたが(名前不明)、
これもクットフォーにとてもよく合った。
また機会があったら、注文してみたい一品。
宿の近くのGetuコマーシャルっていうショッピングビルの前に、
ピンクのネオンが気になるレストランがある。
それが、「New York」。
ファミレス的(?)。家族連れのお客も多く、
「お父さん、週末はNYに連れてってね。」って子供の約束させられた
から来ました的な感じがある。メニューもいろいろあるし、そのメニュー
見るだけでワクワクしちゃう感じ。
VATやらサービス料が掛かって来るので、皿が大きめなラザニアを1品だけ注文。
これが、結構ボリュームもあって美味しかった。
さすが、かつてイタリアの支配下だっただけの事はある。
でも、他の家族のテーブルに運ばれていったハンバーガーとクラブサンドが、
ドデカくてうまそうだった。
「次回はあれだな」と心に決めつつラザニアを完食。
前回食べたTaituのクラブサンドが食べたくなって、ピアッサに赴く。
ラスタマンがしつこいかと思いきや、本日1人も発見出来ず。摘発されたのかな?
クラブサンドは前回とは少し中身が違うようだったけど、相変らず美味しかった。
今回の宿、Wanza Hotelでの食事。
Jがラリベラから鼻周辺の調子が悪く、息も苦しい程鼻が詰まったりしていて、
食欲もあまりないということなので、宿でトマトスープを食べました。
これが、トマトスープの中にご飯がはいっていて雑炊風になっておいしい。
お腹にもやさしそうなのでMも注文。
こちらはライスwithツナっていうやつです。これはチキンライスみたいな感じ。
ラリベラからアディスに戻ってきた。
イエメンのビザを取るため、大使館に行ったりと忙しくはあるが、
今回はラスタマンのウルサイしつこいピアッサではなく、
ボレロード周辺に宿を取ったので、ゆっくり自分のペースで動けてとても良い。
感じのいい店も多い。
今日のお昼は、日本大使館の近くにある「Pizza Deli Roma」というピザ屋。
店の目の前にイイ色のワーゲンのバンが停まっていたので目に付き入店。
翌日、体調も回復したのでラリベラを出発。
病み上がりということで、ローカルバスではなくマイクロバスをJに手配してもらった。
通常はラリベラからアディスまでは2日かかる。
途中、デゼという町に一泊するのだけれど、今回乗ったマイクロバスは
アディスから数時間手前の町で一泊し、アディスには翌早朝着くという
不思議なスケジュールだった。席も広いしガラガラで使い放題でのんびり
できました。たぶん、このバスを2日後までにアディスに戻さなきゃいけない
事になっていて、ついでに乗っけてくれたみたいでした。高かったけど、
病み上がりだったしラッキー。
お昼、デセのレストランで。
知らない町の宿で、オレンジティーとパイナップルティー。
オレンジティーかなりおいしかったので、M一気飲み。
JにあきれられるMでした。大人は一気飲みしないとのこと。
宿の人に事情を説明して、延泊の手配をJにしてもらった。
宿の人が心配してくれて、「下痢にはご飯がいいんだ!」ということで、
ご飯を部屋に届けてくれた。ありがとう。タダだった。ありがとう。
ロンプラに載っていたパスタが美味しいと評判のレストランへ。
期待しすぎたせいか、肩透かしな結果に。
一緒に頼んだグラブサンドも微妙。肉の味が変だった。M、かなり残す。
その夜12時ごろ、気持ち悪すぎて目を覚まし、夜中、吐き続けることになる。
明朝のアディス行きのバスチケットも手配済みだったけど、吐くは、下すはの
繰り返しで、バスには乗れないだろうということになり、移動を諦める。
マダガスカルでの悪夢再びか!!と思われたけど、
今回はマダガスカルで購入しておいた食中毒の薬を飲み安静にしていたら、
少しずつ治まっていきました。ポカリの粉も大活躍。
お昼御飯をと入ったルーフトップのカフェ。
パスタ、まずいです。食べられなくはないけど、おいしくない。
ゴンダールでの朝食は、なんかオッサンがたくさん入っているカフェに
潜入してみる事にしてみました。
そこで、となりのオッサンが食べていたものを「これ、下さい。」って言って
持ってきてもらった。名前はまた不明。
甘い様な辛い様な味で蜂蜜が入っている様な感じもある。
具としてはたぶんジャガイモとソラマメ。
なんか、足の匂いみたいな匂いがしたので、ソラマメかなと...。
でも、トータルではとてもおいしい仕上がりに。
パンにのせて食べるといくらでもイケちゃう感じ。
Gihonってなんか祇園みたいで親しみある名前です。
ここはさすがに、宿泊料が高いだけあってホットシャワーも出る。
ここのレストランで、ライスwithミートを。まあ、ミートソースごはんですな。
ぶらぶら町を歩いていると、コーヒーセレモニーをやっているレストランがあった。
入れ入れと言われて入ったものの、またボッタクリバーじゃなかろうかと疑って、
最初は落ち着かない感じでいると、ホントにタダで飲ませてくれるところだった。
逆に失礼なことしちゃいました。
最後に心付けだけ手渡すと、ホントに貰っていいの?って感じだった。
そういう時って、むしろ多めに渡したくなっちゃいますね。
バハルダールへ移動。
ここでも、フルーツジュースを試す。
町に入ったバスの窓から既に目を付けておいたジュース屋へ直行。
ここのは4層式。ピンクの部分グアヴァが加わって一層美味しい。
今回はTaituでなくWutma Hotelに泊っているので、そこのレストランにて夕食を。
インジェラwithベジタブル(ベイアイネット)を注文。
辛すぎず以外とおいしかった。
Taitu Hotelのクラブサンド。これがなかなかいける。
でかいので食べるの大変だけど、具がたっぷりでうれしい。
ビールとともに。
(クラブサンドの定義について、二人で話し合いました。)
アディスに戻ってきた。
宿の近くのオスロカフェにて卵の入ったパイみたいなのを注文。
ト○○とかなんとかいったけど、名前忘れちゃいました。
はちみつが入っていて甘いです。
ハラールからアディスに帰るバスの中で、地元のおっさんらにチャット(このはっぱ)を勧められた。
前にもアディスで試した事があったけど、最初は苦くてつらい。
食べていく内に慣れていくというものの、草ですから、苦いです。
みんなはむしゃむしゃと1人ひと束は食べて、イイ気分になっているようですが、
二人はちょっと楽しめない。もう要らないって断ると、
断ってはいけないんだと怒られたりして、あ~もう勘弁してくれ~って感じ。
ハラールの旧市街をブラブラしてたら疲れちゃったし、ジュースでも飲もうということで、昨日とは違うジュース屋へ。
ミックスジュース。マンゴー、パパイヤ、バナナ(たぶん?)。
ハラールはイスラム教色の濃い街であるのに、ビールが製造されている。
結構、何杯もジョッキで飲んでいるお客さんがいたけど、彼はキリスト教徒なんだろうか?
ビアガーデンみたいなところ。
フルーツジュースを頼むとこんなのが出てきました。
これは、マンゴーとアボカドのジュース。
どろっとしているので、飲むというよりはスプーンで食べる感じです。
ビタミンたっぷりって感じです。
宿の屋上がレストランになっているので、そこで朝食。
オムレツとエッグwithミートを注文。
エッグwithミートはシンプルだけど(ひき肉と卵をグルグルと炒めただけだと思う)、
パンにとても合うので、とってもGOOD。
昨晩、アディスのTaitu Hotelで味をしめたビーフカツレツを再び注文。
やっぱり、おいしい。
ピアッサのしつこく付きまとってくるラスタマンにうんざりして、
すぐにイスラムの町「ハラール」へ移動することにしました。
朝、4時にバスターミナルに行かなきゃいけなかったので、
朝食もろくすっぽ食べてなかった。
でも、10時ぐらいになるとバスがレストラン前に停まってくれて、
「朝食を取んなさい。」とのこと。エチオピアでのバス移動は初めてだったから、
どうなるのか全く分からなくバスに乗り込んだけど、バスは結構親切にトイレとか
休憩とかマメに取ってくれるので安心。
パスタと卵サンド。
ピアッサにある「Taitu Hotel」にはレストランも併設されているので、便利。
お昼のドロワットもそこで食べたけど、夜もここでビーフカツレツを食べました。
カリっとしててなかなか美味しい。
2010年フランクフルトのコーヒーコンテストでゴールドを獲得したという、
うさわのコーヒーを堪能しにトモカコーヒーへ。
薄いコーヒー好みのMには少し濃いみたい。Jは美味そうにすぐ飲み終えた。
Mの舌は世界基準ではないということにガッカリしつつも、雰囲気を楽しみました。
遂に、うわさのエチオピアへ入国。
まずは、景気づけにエチオピアの地ビール「St.George」。
そして、"真打"登場、インジェラ。
噂では、「見た目雑巾、味ゲロ」って聞いていたので恐れていましたが、
そこまでではなかったですね。
確かに、この生地がスッパイ必要性は全く感じないかな。
ふつうにクレープみたいな味でイイと思うし…。
ドロワットっていう鶏肉の辛いシチューをのっけて(写真の様に)食べると
すっぱみも軽減されて、食べ進めることができました。
しかし、最後にはインジェラだけが残ってしまい、それだけではキツイため
ギブアップ。初回にしては頑張った方だと思います(いや、初回だから頑張れた)。