イスラエルでの命綱とも言うべき、安くて美味しいファラフェル。
ペースト豆を団子状にして油で揚げたものが、中に入っています。
あとはお好みでピクルスやサラダやポテトを入れてもらって完成。
こんな袋に入れてもらえました。
アンマンの町をプラプラしていると、たくさん色んなものが並べてあるお店発見。
ピラウを食べたかったのと、ミルクの掛かったハンバーグが何とも美味しそうで、
即決入店。
ピラウは少し油がギトギトしていて、ガツガツはいけない。
ピクルスはJは食べれないのでM独り占め。かなり辛いヤツもあった。
ハンバーグのミルク掛けは、濃い生クリーム(チーズ風味)を肉に掛けて
オーブンで数分焼いてくれたものが出て来て、濃厚で美味しかった。
何故かここの食器は「飲食中心」と書いてあった。
中国語では給食センターみたいな意味なのだろうか?
なんか親近感の湧く四字熟語だな。
アンマンのマンスール香田ホテルのすぐ近くにある行列のできるお菓子屋さん。
下にはとろとろのチーズ、上にはかりかりした甘いソバ状のもの、シロップと
ピスタチオを掛けて頂きます。甘さとチーズがいい具合、癖になりそう。
ここのバックパーッカーズの売りは何と言ってもこのブッフェ形式の夕食。
20種類以上も並ぶお皿たち、どれを取るか迷っちゃう。
食べる前から、「おいしい」発言。
明日のぺトラ遺跡の為のお弁当として、パンを購入。ズッシリ重い。
中身もチョコがたっぷりで、ぺトラトレッキングで疲れた体に
甘いものがとてもうれしかった。
ダハブの宿「セブンヘブン」の前にある中華に行ってみた。
チャーハンを頼んだけど、実際来たものはチャーハンではなかった。
トマトあんかけソースがけしっとりご飯(生ニンジン入り)という感じ。
これは、チャーハンだと思って食べるからダメなんであって、
あんかけご飯だと思えばいいのだと、考えることにした。
そう考えればおいしかも。
ネコが邪魔しに来て、食べているようじゃなかった。
チキンのレストランのお店の隣りには、ジュース屋がある。
そこで、タマリンドジュースとライスプディングと
フルーツカクテルを注文。
ライスプディングはコンデンスミルクみたいな味で美味しかった。
ダハブ一発目のご飯は、チキンとライスのセットメニュー。
ここのお店はセットに色んなものが付いてきてうれしい。
スープ、ベジタブルの煮込み、アエーシ(パン)、
タヒーナ(ゴマのペースト)、チキン、ご飯、サラダ。
これだけきて15£E。
店にビールも持ち込めるので、近くの店でキンキンに冷えた
ビールを持っていって食べるとGood。
久々に大きくてまっ赤なざくろを発見。おいしそう。
英語では「Pomegranate」と言うよと、Davidさんに習う。
宿で一緒のDavidおじいさんに連れて行ってもらったコシャリ屋。
味はとっても美味しかった。でも、なぜかエジプト人でもないDavidさんに
ぼられて結構払わされた。文句でも言いたいところだが、
今日、町とか色々連れて行ってもらったし、ま、しょうがないか…。
安い店みっけた。宿周辺は結構高いなと思ってたけど、良く探してみると
安いハンバーガ屋もあった。ハンバーガーと言ってもパンは丸くないけど、
ボリューム満点で安いし、おいしい。
ピザを食べました。
作るところを見せてもらったら、先ず生地をうすく薄く伸ばして通常のピザの2倍
から3倍の大きさにします。そんで、伸ばした生地の片側にメインの具(チキン)を
入れて、生地を半分に折り具を閉じ込めます。
そして、四角くカタチを整えてその上に、トマトペースト、
チーズ、オリーブ、溶き卵をのせてオーブンへ入れます。
アラビックが喋れたらもっといろいろ質問したかったけどな…。
エジプトのピクルス、「トルシー」。すっぱ辛い。
ジュースは持ち込み。
竃の前でポーズのおにーさん。
やっぱり地元の店は安くて美味い。おにーさんもやさしかった。
今日は、ボートでシュノーケルに行くことになりました。
出発は遅れたモノのとってもキレイで、沢山の魚に会えて満足。
ランチは、ボートの上でのビュッフェスタイルでしたが、ボートに乗っている人の
数と料理の量が合っていない。完全なる取り合い状態。
でも何とか確保して、喰らう。
ハルガダに夜到着したので、土地勘もわからないから、宿で出前を取ってもらった。
なんか、いろいろ来たけど、こんなにたべきれませんわぁ。
チキン、スープ3種類、サラダ、ババガヌーク(ナスのペースト)、
ライス、アエーシなどなど…。
宿の屋上で日本食もどき食べれると聞いていたので、注文。
どんなモノが出てくるのかと思っていたが、以外と見た目は卵丼。
味は何故かエジプト風味。どこがどうエジプトなのかは分からないんだけど、
なんかエジプトの味がする。
Jはカレーライス。これはシャパシャパで日本のカレーとはほど遠かったかな。
昨日と同じお店だけど、ムサカとシェクシューカというメニューを注文。
シェクシューカも煮込み料理だけど、ここのお店のは卵とじ風になっていて
とってもおいしかった。ムサカの方もたくさんやわらか~いナスが入っていて、
あつあつで、フウフウしながら美味しく頂きました。
甘いモノがお好きなJは、スイーツの屋台があるといろいろ買う。
すごーく甘いけどなんかこの暑さだと、これぐらい甘いのが
ちょうどいいように感じられる。
コシャリ屋でサンドイッチを注文。
癖のある肉をパンに詰められて大失敗に終わる。
コシャリ屋ではコシャリを食べましょう。
ターゲンという壺焼きがルクソールには沢山あるよと、聞かされていたので
探してみました。
色々探したけど、結局宿にいちばん近く入口に中国語や韓国語で、
いろいろ書いてあるお店に入店。
コメントブックを見てみると、みんな一様に美味しかったと書いてある。
中にはエジプトで一番おいしいかもというコメントも見受けられた。
味は、モロッコのタジンとは少し異なり、ビーフシチュー的。
でも、野菜とかもほっこりしていて美味しく煮込まれていました。
明日も来てみヨット。
ルクソール神殿を上から見下ろしながら、御当地マックMcArabiaを食べる。
セットメニューはわりと高い。
でも、クーラーの中で出来立てのポテトとハンバーガーを氷の入った
コーラーで流し込むと、21世紀に戻って来た気持ちになったりする。
夜になると沢山店が開きだす。
ジュース屋さんもこの時間になると沢山開きだす。
ルハッタ通りを宿からスークの方に向けて歩く途中にある
ここのジュース屋のタマド?(多分、タマリンド)ジュースは
キンキンに冷えていて美味しい。凍ってる時もある。
持っている魔法瓶(持参)に入れてもらって、部屋に帰って飲むのが二人のお気に入り。
イスラム教徒の国でも観光客がたくさん来るところには、
ラマダンでもビールを出す店が一軒はあるはずだからと、
町をうろうろしてやっと発見。
エジプトビール「Stella」。
タンザニアの情報ノートに載っていたこの宿に泊る事にした。
屋上では日本食と韓国料理が食べるといううわさ。
実際は屋上は寂れた感じで、食べれんの?ッて感じだった。
今日はやめて、コシャリを食べようと出掛けようとしたら、
宿のオーナー(?)アリブラックが買ってきてやるとのこと。
1人3£Eだといわれてお金を渡したけど、なんか今日は2£Eで
買えたらしくお釣りが来た。安すぎる。
他国では壁画は結構宗教画が多いですが、エジプトの壁画では食べ物を運んでいる人がたくさん描かれていました。
ドーナツとかジュースとかブドウとか....ミルクシェークとか。
ヒエログリフ(象形文字)が描かれている石の色は、クッキーみたいで
美味しそうでした。チョイスクッキーみたいな感じを想像してください。
エジプト5日目にしてやっとコシャリを食べれました。
このようにパスタとライスに豆とか色んなものがのっていて、
トマトソースをザバーッと掛けて、かき混ぜて食べます。
色んな食感が一度にやってきて、面白い食べ物だと思いました。
そして、安い。これで3£E(48円)。
アブシンベル大神殿を観る為に、電車でアスワンへ移動してきた。
アスワンのスークに入ってすぐのところにあり、ラマダン中でも開いている
レストランに入りました。
やはり、アジアの観光客が多いせいか、日本語のメニューと
韓国語のメニューがありました。安くて美味しかった。
今日は、ベジタブルの煮込みと豆のスープ。
この豆みたいなヤツ、かぼちゃの種みたいだけど、
何かツルツルしていて、梅干しの種の中の白いヤツみたいだった。
ラマダンのためなのかレストランの床が一面オガクズだらけだった。
でも、まあ気にせず夕食を取る。今回は食べてるときにネコが寄ってきて
大変だった。足や椅子によじ登って食べ物を盗ろうとする。
ネコもラマダン中は食べ物をゲットするのが大変なんだろうけども...。
今夜はエジプトのダンス「スーフィー」が無料で観れる日。
開園は8時半からだったので、その前からイスラム地区に繰り出して、
ラマダン明け時間の町をブラブラ。
露店のサンドイッチ屋さんで、サラダサンド購入。
見かけは超おいしいそうで、実際味もおいしい。
が、アエーシ(パン)が保存されていた棚がメチャメチャ汚かった。
大丈夫だろうか、ネコが入っていたんじゃないかという感じの棚...。
エジプトのこのアエーシを焼いているお店をたまに見るんですが、
焼き上がったパンを紙とか木の板の上に載せて地面に置いて冷まして
いることがよくあります。でも、紙とか木の板からアエーシが
はみ出して地面に着地しちゃってることがよくあるんですね。
これってOKなんでしょうかね?乾いた土地だからOKなんですかね?
暑いのでアイスを食べたいなってことで、
アイス屋を探して行ってみたところ、ラマダン中は7時からじゃないと
アイスはやってないんだとさ。
ケーキもうまそうなので、ケーキに変更。
近くの地元のオッサンのたまり場的オープンカフェで、
ジュースを頼みつつケーキを頬張る。
アラビックのスプライトと使いやすそうでカワイイグラス。
ケーキだけじゃちょっと腹減ったなってことで、
宿の並びにある魚屋さんへ。
イカありますか?ない、エビありますか?じゃそれください。
ッて感じでエビのフライを購入。冷たかったけど、美味。
ビールがあればなぁという感じでした。
カイロでの宿泊先、ヌビアンホテルは朝食付き。
宿のオーナーとシェリフくんはいろいろ気をもんでくれる、とってもイイ人だが
いつもいる背のデカイヤツは役に立ちません、ラマダンだからか...。
日没になると、ラマダン明けの時間になるので、レストランに人が殺到する。
混んでるから少し経ってから行こうなんて甘っちょろい事言っていると、
食べ物が売り切れてしますのです。
今日は、ターゲン(タジン)とかマフシー(ピーマンのご飯詰)などを
食べようと思ってたけど、売り切れてしまっていた。
なんで、予定変更でターメイヤ(ソラマメのコロッケ)と揚げ茄子とチキン。
ナスはピリ辛でおいしい。
食後にミントティー。
モロッコののモノほどミントが強くない。
町で昼間に開いていて、安いモノはこのようなアエーシのサンドイッチ。
ひとつ1£E(16円ぐらい)。
カイロは超都会に思えた。
City Starsという500店舗以上が入った大型ショッピングモールがある。
なかには、スーパーマーケットやZARA、H&Mとかとにかく色んな店が
入っていて、エチオピアから来た二人は終始「おお、おおぅ。」と感動。
フレッシュジュースもなんだか違った。
エチオピアも100%のフルーツジュースで、すごくおいしかったですが、
こちらのジュース味に立体感があります。3Dな味が、奥行きがありました。
スーパーでは、なんとアラビック表記のポカリスウェットが!!
この乾いた大地にはピッタリ。数本購入。
カイロに飛んでまいりました。
エジプトに入ったら安いと噂のコシャリを食べようと、意気込んで来たけど、
昼間はラマダンのため現地人用の店はほとんど閉まっていた。
なので、閉まっていたコシャリ屋の近くで、グルグルチキンを焼いてるお店を
発見した。よくよく見てみたら、この店は地球の歩き方にも載っていた。
「Abou Khalid」というお店だ。
チキンとコフタを頼んで待っていると、先にこれらが出て来た。
ゴマのペーストの「タヒーナ」とエジプトのパン「アエーシ」。
アエーシをこのゴマだれに付けて食べると、美味です。
これでお腹いっぱいになっちゃいそうなので、本編が出てくるまで
セーブしながら食べる。
チキンはいつも通り丸焼のチキンの味。
コフタは、長いミートボールといった感じ。