Minna Top roof caféにもニャマチョマあります。
おいしけど、噛めないものが1割程入っている時があります。
今日は、ラムから3キロ南にあるシェラに行ってみた。
高級なホテルが立ち並びとてもキレイ。
これは船着き場近くのレストランのパッションジュース。
Whisperというオーストラリア人経営らしいレストランの斜め前に、ニャマチョマ(牛串焼き)
を店頭で焼いているお店がある。
ここは安くておいしい。ニャマチョマも他よりやらかいかも。
店内では、チャイやマンダジも安く食べれてGOOD。
この島はイスラム教の人の島なのでビール飲めるところは限られている。
しかし、港沿いにビールを出す店があるというのでいってみた。
楽しみにしていたJの気持ちとは裏腹にビールはキンキンではなく、まあまあ冷たい程度。(いや、ぬるかった。J談)
逆に、Mのビーターレモンジュースの方がキンキンに冷えていてうまかった。
最後には、MのジュースをJが盗みのみするというありさま。
見た通りボリュームもたっぷりだけど味もいい。
肉にしっかり味が付いているし、レモン風味がさっぱりした感じでおいしい。
でも、ちょっと高い。
町をブラブラしていたら、身体は大きくないけどなんかインパクトの強いオッサンが
話しかけて来た。
夕飯をうちに食べにこないかという。最初はなんだこの人と思っていたけど、
話を聞いているうちにロンプラにも乗っている有名なアリーピッピーという
オジサンだと分かってきた。
地元の人のお家に行く事なんてあまりないので、面白そうじゃんという事になり、
結局は行ってみた。(ちなみに、有料です。)
これは、「Ali yummy good for tummy」という食べ物。
マンダジというパンみたいなヤツの中に、ほぐした蟹肉とかオニオンとか
ガーリックなどなどが入っている。これがめちゃめちゃおいしい。
もう1個欲しかった。
その他にもイセエビとお魚も出て来た(暗くてわかりにくいけど)。
最後は、一番上の写真のようなアリの生演奏と子供たちの歌で盛り上がる。
ほのぼのディナーでした。
モンバサからラム島に移動してきた。
地元の人にも人気という「Mina Top roof cafe」へ。
ウガリとビーフシチュー。
タンザニアよりウガリが硬いかなぁ。
昼ごはんに不完全燃焼の部分があったのか、ふたりともモンバサの町に戻った瞬間、
このケーキが目に入り、そのカフェに即入店。見た目通りの甘いケーキだった。
見た目通りで、裏切らなかったのが、そこがなんか良かった。
モンバサのリゾート地帯のビーチへ。客引きや土産物売りが結構しつこい。
そこのビーチ沿いのレストランで、昼食。
メニューにPerfect Pastaというのがあった。Perfectという言葉に魅かれて頼んでみた。
何十分も待った末にやっとそのパスタが運ばれてきたが、
「うむむ、あぁ、こうゆう感じね。」、っていうのが来た。
何がPerfectなのか、考えてから持ってこいや!!
ま、ケニアという事で寛大な御心で処理。
夜行バスに乗って東の海辺の町、モンバサにやって来た。
New People’s Hotelの下にあるレストランは美味しいです。
ピラウも美味しいけど、パスタがいい。細麺のパスタにシチューを掛けて食べる。
シチューが足りなくなると、ウェイターが「ほらよ」って新しいの持ってきてくれる。
なんて良いサービスなのだろう。
「クウォータクウォータ」というメニューを頼んだら、
パスタとご飯のハーフアンドハーフが来た。
なんで「クウォータクウォータ」なんだろう。
コーヒーを飲みに出かけるお店。この椅子とテーブルが気に行って、
そこの店ばっかり行っちゃう。肩ひじ張らない感じがいい感じの店。
肘掛ないバージョンの椅子もある。
マダガスカルからナイロビに戻って来た。体調もだんだん良くなってきた。
そうだ、アフリカにいるのにまだ“WIMPY(ハンバーガー屋)”行ったことないね
って事に気付き、早速行ってみたら、値段がとっても高い。
なんで、こんな何にも入っていないようなハンバーガーwith不味いピンクのソースに
こんな値段が付いてるのか不明だった。
まだ、“Steer Burger(別のハンバーガー屋)の方が美味い。
思い出としての一食でした。
手頃にフランス料理が食べれるビストロがあるということで、「Le Petit Verdot」に
いってみた。これは、地球の歩き方や情報ノートにも載っていたのですぐに
見つける事ができた。
体調は万全とはいえないけど、フランス料理なので大丈夫だろう…とお店に入る。
ランチの時間に行ったので、日替わりの“ランチメニュー”を注文。
店内にはフランス人(ヨーロッパ人?)がたくさんいた。
ビールを頼むと、合わせてハムとピクルスが出てきた。つまみに最高。
今まで体調が悪かったけど、運ばれてきた料理に思わず、うっとり。
あ~、やっぱりフランスってすげえなって思いました。
カモのお肉もとっても柔らかくて、骨からほろりと取れる。
ここの定食屋のオジサンとオバサン、そして娘とすごいイイ人だし、
料理の味もおいしい。裏のお家も何だかカワイイ作り。
なんか、感じいいとこだなって、何となく思っていました。
しかし、ある時トイレを借りる為に、裏にあるトイレのドアを開けて入ろうとしたら、
なんかミチミチ、ミチミチって音がした。
何だろうって思いながら、ぼっとん式の穴をまたいだら、
穴の中に大量の、ホントに大量のウジ虫がいて、ミチミチミチミチいっていた。
「裸足のゲン」とか、映画の中での“数日経った殺人現場”でしか出てこないと
思っていたものが、実際に今、目の前に。キモい、キモすぎる。
ダッシュで用をたし、逃げるように戻って来たが、その後は頭の中にその光景が
こびりついてしまってメシが全くすすまない。
あ~、食べる前に行くんじゃなかったと後悔したのでした。ミチミチ、ミチミチ。
その後もなんか凹んだ気分のままで、トボトボとホテルに戻りました(涙)。
夜は、フライドチキン。ポテトは出てくるのに30分掛かる。
これが理由かわかりませんが、この後Mは激しい腹痛になりベッドで、のた打ち回る
ことに。病院に行こうにもここはちゃんとした病院がないらしい。
とにかく持参した薬と、電話でタナ(首都)のお医者さんに勧められた薬を飲む。
飲んでも基本吐いてしまうのだけれど。食べ物もヨーグルト以外吐いてしまうし、
下痢もすごいし腹痛もすごい。ノロウィルス?盲腸?
結局、原因不明のままポカリスウェットの粉を水に溶かして大量に飲み、
安静に安静に。
Jも体調が万全じゃないのに迷惑を掛けてしまう。すんませんねぇ。
のた打ち回りにはJも相当ビックリ&困惑していた様子。
皆さんも、マダガスカルの食べ物には注意してください。
この辺は蟹が美味しいと、トゥリアラの宿のオヤジから聞いていたので、
定食屋のオジさんに「蟹が食べたいんだ」と伝えておいたら、早速オジサンが
用意してくれた。身体の部分が蟹肉がた~っぷり詰まっている。
味付けのソースもとても美味しい。
二人ともお腹の具合が思わしくなくなってきた。
Jは昨日から熱も出てきて何も食べれなかったので、朝はヨーグルトをゲットしてきた。
このヨーグルトが、ほんのり甘くておいちい。カップもかわいい。
(しかし、ヨーグルトって下痢の時って食べていいなかな...謎。)
以前も紹介したムフガシを作っているところに遭遇。
生米を臼で潰すところ。
たこ焼き機みたいなので焼くようです。
ルクルーゼみたいな銀色のお鍋も発見。かわいい。
このお鍋はいろんなところで売られているけど、重くてお土産には無理でした。
ここはパスタやらコンポゼやら肉やら色々皿に盛ってくれて汁とかもたっぷり入れてくれる。
地元の人用の食堂だから、すごく安い。
ハエの量は尋常ではないが、おいしいので見なかったことにしながら頬張る。
昼ごはんが美味しかったので、調子に乗ってカラマリディナーもオーダー。
暗くてよく見えなかったけど、イカのトマトソース煮はホントに美味しかった。
何が入っているのだろうか?甘酸っぱいような味がドライトマトを思わせる。
でっかい魚もついてきた。2人では食べきれず、残します、すんません…と
思っていたら、何処からともなくたくさん人が現れて、あっという間に残りの魚を
平らげた。
リラクト君の親戚?兄弟?友達?残るのを待っていたのだろうか?
もっと残しておいた方が良かったのかなぁ。
朝からシュノーケルに行って昼過ぎにホテルに戻って来た。
ガイドのリラクト君のオーガナイズで、お昼にイセエビを食べる事になっていた。
海からあがってきてほんのり疲れているせいか、おなかもいい具合に空いている
せいか、焼き立てのイセエビはがっつりおいしかった。1人一匹というスゴイ贅沢。
一匹30cmぐらいある大きいヤツだったし、ご飯も魚の煮たヤツもたくさんつい超満腹。