西の海辺の村、イファティーに移動してきた。
着いたばかりで、なんやかんやしてるうちに、高いのに宿のレストランでご飯を食べることになった。
普通のコンポゼなのに(奥の皿)一皿で5000ARもしました。といっても、\200ですが、この国ではふつうコンポゼは200AR~500ARなんです。
この事が原因で、のちに2人で喧嘩になって大変でした。
「なんであんな高いコンポゼ頼んだのか?」
Jが頼んだ、いやMが頼んだと言い合いに…。
トゥリアラという町に移動してからもその事で言い争いになり、終いには町角でMは泣いてしまいました。
そしたら、なんだか知らないオバさんが100Mぐらい遠くの方からいそいそとこちらに近づいてきて、「オバさんのおうちにイイから来なさい、そんなとこで泣いてないで来なさい。」と声を掛けられ、そのまま家に連れて行かれることに。
問題のお家に到着して入ってみると、そこはどうやら親日家のお家らしい様子。壁には日本語を覚える為にたくさん張り紙がしてあるし。
いわれるがままに、ソファーに座ると「もうすぐ、ご飯だから食べていきなさい。」と、たくさんごはんをだしてくれた。BGMは「さくらさくら」。
とても親切な人たちだった。なんか、コンポゼのことで喧嘩してるなんて恥ずかしくて言えなかった。
さらに発見、おいしいもの。「ヘナキソア」という豚肉の煮込み料理ショウガ風味。
これはしょうが焼きを思わせる感じの煮込み料理。厚めの豚肉が良く煮込まれて、とてもやわらかくなっている。濃いめの味で、ご飯に良くあう。
お昼に何をたべようかなぁと町をブラブラ(といっても、めちゃめちゃ小さい村)歩いていると、またコンポゼのお店を発見。
コンポゼは、ショーケースに入っていると人参やインゲンの鮮やかな色が、なんかとても美味しそうに目を刺激してくるのでついつい注文してしまう。
衛生面に若干の不安は毎回あります(笑)。ハエの量とか尋常じゃないし。
でも、気にしていたら何も食べられなくなってしまうから、無視します。
イサロに行く前に腹ごしらえと、昼食の調達。
宿の目の前にあるローカルカフェ(?)。
朝食に甘ーいコーヒーとムフガシ(お米を臼で潰して焼いたもの)。
それと、サーターアンダギーみたいなもの(味一緒)。
コーヒーにどちらも合い、おいしいです。
イサロ国立公園に行くために、ラヌヒラという町に移動してきた。
宿のレストランにて牛タンシチューと焼き飯。
牛タンは柔らかくって、肉も大きくて美味しかった。
プスプス(人力車)に乗ってワインヤードを目指すがアップダウン多くて
少しかわいそうになる。なんか、背もたれに寄りかかってはいけないような気分。
これがそうなの?という建物でワインが売られていた。
この人たちはグラス単位でワインを買って飲んでいる様子。
ピーチのワインというのを購入。こんなかごに入れてくれる。
アペリティフ用のお酒の様で、ガンガン飲むには甘すぎて残しちゃいましたが、
おいしかったです。
町を散策中いい香りが。
春巻きとマッシュポテトの揚げ物が売られていました。
最初2個買って、立ち去ったけど、美味しかったので引き返しもう2個追加。
あげたてがやっぱりおいしいですね、アツアツで。
日帰りでアンヴァラーボに行きました。
紙工房に併設されているレストランで、バナナフランべを。
運ばれてきてしばらくたっても、ファイアーがすごく熱くて食べれないので、吹き消してフーフーして食べました。ビターな大人な味。
マカロニサラダとサンドイッチ。
町角の小さなお店はとっても安くていい。
コンポゼはニンジンのサラダ、スパゲティーのサラダ、マカロニサラダ、ポテトサラダなどいろいろなものから好きなモノをいくつか選ぶとお皿に盛ってくれる。
今回はマカロニ。
それと、春巻き、さつま揚げ、ミートボール。
国立公園でお昼にバナナを食べて、皮をベンチにほっておいたら、いつも間にやらトカゲがたくさんバナナの皮に集まってきていた。ペロペロ下を出して食べる姿がかわいいかった。
ラヌマフェナという国立公園のある町に移動してきた。
タクシーブルース(バス)のオッサンの勧めで国立公園の目の前のホテルに。
ここもレストランが併設されている。
小腹が減ったので、Riz Cantonaise(焼き飯)を注文。
マダガスカルはゼブ牛というこぶのある牛が有名なので、
夕飯はゼブ牛のブロシェット。
首都のアンタナリヴからフィアナランツァという町に移動してきました。
直通のバスに乗る事が出来なくて、数回乗り換えてやっと12時間ぐらい掛かって到着。
狭いバスで疲れたのともう宿に着いたら夜の10時近かった事もあって、宿のレストランであるモノを食べようかということに。
テレビではワールドカップの韓国戦がやっていた。宿の人は韓国人だと思ったのか、しきりにこっちを気遣ってくれて、レストランではないロビーの部分にテレビがあったので、こっちの方が見やすだろうと言って、席をテレビの前に移動してくれた。ありがとう。
麺入りのスープ。ラーメンの様な味ではないんです。
たぶん、ナンプラーが入っている。マダガスカルの祖先はマレーシアから舟で渡ってきたっていってたし、たぶんその辺の調味料が入っているんだと思う。でも、薄塩味。
独立大通りにある“Le Glacier”へ。
アイスとか揚げ物とかケーキとかいろいろ並べてあって、迷っちゃう。
今日はアイスとディムスィムを。
食べ合わせあるそうだけど、ま、おいしからOK。
今朝は、宿でルームサービスを頼み、ベランダでいただきました。
この宿は景色もいいし、宿の人もとっても親切で、素敵です。
市場を散策していたら、安食堂があった。人がたくさんいて、食べ物もたくさん並べられていて、こりゃ食べなきゃだめだなと本能が言っておりました。
牛肉のシチューとご飯。
千と千尋の神隠しの最初に、両親が豚になっちゃうところみたいな雰囲気がしました。
食堂に入らなくても、至る所にこのようなショーケースが並べられていて、サモサとか揚げ物がたくさん並べられている。これは安くておいしい。
昨日の食堂の目の前にもパンとケーキのお店があって、そこのクロワッサンがおいしかった。そこはレストランが併設されていたので、朝食を頂くことに。
オムレツにもともとパンが付いていることを知らず、クロワッサンも頼んじゃって盛りだくさんになっちゃった。
Café Au Laitにクロワッサンを浸してフランス人気取りの二人でした。
マダガスカルでの最初の食事。
まずは飲物。これは、レモネードです。ラムネに似てて懐かしい味。
これは「BOL RENVERSE」っていう名前で、丼ぶりに卵、牛肉と野菜の炒め物、ご飯をギュッと詰めて、お皿にひっくり返してこのようなプリンの様なカタチになってます。
味は、中華料理風あんかけご飯の感じ。卵をマゼマゼして食べるのがGOODでした。
そんで、これは「MISAO」。具だくさん焼きそばってやつですかね。焼きそばなんて、いつぶりだろうか?ここは、イスラカホテルのすぐ隣にあるので、イスラカに泊る人には便利ですね。
ナイロビで今の時期にしては、わりと安いチケットが取れたのでケニア入国三日目にしてマダガスカルへと旅立つ事になりました。
久々の飛行機で興奮気味で機内食に感動。なんか、すごく美味しく感じる。飲み物も飲み放題だし、ワインとかガブガブJは飲みまくる。
ダルエスサラームの宿に戻って来ました。
朝食に食べたバナナが双子ちゃんだった。
ザンジバルで太ったようです。
一日中食べてましたからね。
ここで紹介できなかった、タコの揚げたのとかも美味しかったなぁ。
ああ、またザンジバル行きたい、住みたい。
ザンジバル最高。
これもうまいっす。
ただ卵に浸したパンをフライパンで焼いているだけなんだけど、
ふわふわでおーいしい。
安いから休み時間の学生でいっぱいになる。
デンデ屋のおっちゃんにもこの店で会った。
食後にコーヒー。
またも、来ちゃいました。
今日はビーフカレーを注文。
うわぁ、ここのもPassing Showに負けず劣らず肉とろとろ。
ああ、満腹でシアワセです。
これ、これ、これ。みなさん、これ、おいしいです。
フラミンゴGHの並びモスク寄りにありますので、是非いってください。
ナツメヤシとたぶんバナナをミキサーにかけたような感じの味です。
そこに、トッピングとして黒ゴマパウダーとピーナッツと蜂蜜を入れてくれます。
マゼマゼして食べます。
隣りのおっさんが食べてるのも気になったので、注文。
こちらはさっきのデンデにヨーグルトを混ぜてあります。
こちらも美味。朝食にイイ感じです。
おっさんは、食べ終わった後ミルクをコップに入れてもらってた。
それもおいしそうだったけど、おなかいっぱいになっちゃったので辞めました。
初日から壊しがちだったお腹もこのヨーグルトによってか、結構回復。
地球の歩き方に載っていた「Passing Show。」というレストランへ。
ビーフカレーを頼んでみた。
なんと、ビーフがとろとろで美味。とろけるぅ。
タマリンドジュースもおいしい。ここのタマリンドは、ちょっとラズベリーっぽいな。
港の外れにある魚市場。
舟から水揚げされたのをすぐ買いたいのもわかるけど、
混みすぎじゃぁないかい?
コーヒーばかりでなく、チャイもあります。
スパイスが効いたチャイで、こころなしか「カァ」っと熱くなる感じがします。
なんか知っているこの「カァ」っとしたヤツ。
モスクの前なんかに行くと、コーヒー屋さんがでています。
小さなカップに注いでくれ、一杯50シリング(5円しないぐらい)。
濃いめのコーヒーなので甘いお菓子と共に。
ストーンタウンにまた戻ってきた。
宿であった日本人「北斗さん」に勧められた「LUKMAAN」という食堂へ。
いろんな種類のカレーやらシチューやらがあるので、迷っちゃうぐらい。
なので、昼食時は「イカのカレー&ライス」、夕食は「ミンチビーフカレー&ライス」
を、昼夜2回に分けて食べました。どちらもほんとおいしい。
一緒に、タマリンドジュースを注文。
食べるのに集中しすぎて写真撮り忘れました。
夜も町にはたくさんの人たちが出歩いていて、
いろんな屋台がそこいら中に立ちます。
今日は帆船に乗ってシュノーケリングと釣りに行ってきました。
Jの活躍によりたくさん魚をゲット。
Mはゴカイが触れないので、餌を付けてもらったりと迷惑をかけつつ
なんとか2匹釣りました。
しかし、この「ダウ船」、ほんと海賊になったみたいな感じにさせます。帆に風が「ぶわぁ」っとあたって進み出す感じがたまりません。
ジャッキーチェンのプロジェクトAの海賊の舟をも思い出し、懐かしくもありました。
陸に上がる間際に、船頭にウニのスポットまで連れて行ってもらって、
たくさん拾ってきました。バケツ一杯になるのに3分も掛かりませんでした。
そこらじゅうに落ちているようです。
船頭とお魚を山分けして、終了。
ウニをこそげとるのを手伝うM。
ホント一つにちょこっとしか入っていない。
でも二皿分できました。
醤油をたっぷりかけて、とろとろのウニ丼です。
ザンジバル島の東海岸にあるジャンビアー二という村に移動。
ここは「MALAIKA ゲストハウス」という日本人旅行者には有名な宿なのです。
ここの主人、ハジさんは隣町パジェにある日本人の三浦さんが経営する宿で
働いていたので、とても日本人に親切で、食事にはちゃんと醤油がでてきます。
一日目のお昼は、ハジさんがちょっと出掛けていていなかったので、
宿のあんちゃんがシチューをこしらえてくれました。
夜になると、ハジさんが戻ってきてくれました。
夕食は、天ぷら(?)のような魚と海藻の揚げ物と焼き魚。
ご飯がたっぷりでてきて、満腹でした。
待望のザンジバルに到着。ほんと、楽しみにしていたから初日からウキウキ。
ザンジバル島についた日の夜、ストーンタウンのフォロダニ公園の屋台へ夕食に。
ここは、モロッコのマラケシュのフナ広場を思い出させる感じがしました。
まず、目に入ったのはこれ「ザンジバルピザ。」
目の前で生地をのばしてくれて、卵とか玉ねぎとか入れて焼いてくれる。
待つこと15分、お好み焼きみたいな感じであつあつで美味しい。
癖になります。
もちろん、インド洋なので海鮮もたーっぷり。
でも、古いのもあるので気をつけないとお腹痛くなります。
最初カニを頼んだんだけど、お店のオッサンが少ししてから
「あのカニ中開けたら腐ってたから、ちがうのにしよう。」
と、言ってきた。親切だ、が、他のも腐ってないのか気になってきた。
一応、イセエビみたいのに変更、味はOKだったけど、
その後のお腹の調子が万全だったかといわれると、ま、だめだったよね。
これにあたったのか、何にあたったのか、いろんなもん食べすぎて
わからないってのが難しいところです。