momo

「シェラパン。」

きっと、今日でシェラは最後になると思ったので、
2人は朝からXela Pan（シェラパン）にパンを買いに行った。
１軒目は、お目当てのシナモンロールは売り切れ。
なので、もうひとつのシェラパンへ。
２軒目には、ありましたぁ。よかったよかった。

「HAPPY BIRTHDAY。」

今日は、かずみちゃんのお誕生日ということで、シェラのタカハウスに
向かった。かずみちゃん以外にも、もう二人お誕生日boysがいて、
総勢3人の誕生日パーティーに。

今日は、中華料理をみんなで食べに行くということになった。
人数がなんともすごい日本人だけ総勢17人。
このグアテマラのこの町のこの宿に17人てすごいことです。

料理が出てきてみると、ものすごい量で食べても食べても減らない。
満腹になってくると、この料理そっちにないみたいだから、
どうぞっていう感じで、なすりつけ合いに。
結局お持ち帰りにしてもらって、明日の朝ごはんにしました。
ちゃんと、タッパーに入れてくれるんです。

最後にはお誕生日ケーキが！！すごい！！
おめでとう。

「チチカステナンゴでの朝食。」

今日の朝市を見るために昨日、ここチチカステナンゴに移動してきた。
昨日のうちにメボシをつけていた屋台に入店。

13歳ぐらいの少年がテキパキとよく働いている。
注文をとったり、ジュースを運んだり、テーブルを片づけたりと
ほんとによく働く。料理もチキンが肉厚で大きくて素晴らしい。
よしよし、会計の時はチップだなと思っていたけど、
20Qだと思っていた会計が25Qだと言ってきた、さっきは20Qだって
いったじゃんと2人ともぶつぶつ言いながら25Qを払った。
がっかり。もちろん、チップはなし。

「コロッケは食べないと。」

前回、前々回とサンペドロで食べ逃していたコロッケサンド。
かも夫妻から土曜日ならいるという情報をGET！
今日はチチカステナンゴまで移動しなきゃいけないので、
サンペドロに寄ると少し遠回りになってしまう。
しかし、コロッケは食べとかないと後悔すると、二人の意見は一致。
いざ、サンペドロへ！！

いたぁ！！コロッケ屋さんを発見です。
日本人の夫婦、ナオさんとマユミさん。

分厚いコロッケをパンに挟んでくれる。
とってもおいしかったぁ。
サンペドロに行く人は是非行ってみてください。
場所は、Hotel Santa Elena の前の角です。

「また、コーヒー。」

パナハッチュルを離れる前にもう一度だけ、クロスロードカフェに行きたいと
二人とも思っていたので、朝から押しかけました。
昨日美味しいと噂で聞いた、チーズケーキとブラウニーとコーヒーを食べていると、
サービスでほかの種類のケーキが2つでてきた。どれもおいしいなぁ。
コーヒーもお変わりがどんどん出てくるので、一人3杯づつは飲んでいる。

そこへ見たことのある人が入ってきた、それはサンペドロのコーヒー屋さんの
ホセだった。「覚えてるか？」っていわれてビックリ。
なんでこんなとこにいるの？って聞くと、
クロスロードに入れてるサンペドロコーヒーはうちの豆なんだとのこと。
う～む、美味しい豆屋さんは繋がっているのですね。

「焼き魚となすの煮物。」

今日の村岡邸の夕食は、魚のバター焼きとなすの煮物。
ほんとに、すごくおいしくって、涙が出そうでした。
料理を作る奥さんは、日本の味をキープするために、
グアテマラ料理を食べないんだとか。
すごい徹底ぶりでした。
こちらで手に入る食材を工夫して日本風に仕上げているのだそう。

「サンタカタリーナ・パロポ。」

湖からお湯が湧き出してるところがあるってんで、歩いて行ってみることに。
その街では、お祭りの小さいのがやっていて、演劇をしている大人を
子供たち100人ぐらいが取り囲んでいた。
今日は、天気がほんとに良くって、暑かったので、アイスが食べたくなり購入。
かき氷の水のようなアイスの上にイチゴのジャムがのせられている。
ジャムがないと美味しいとは言えないけど、なんだか混ぜて食べるとうまい。

「ソロラ。」

ソロラという村で市があるということで、行ってきました。

朝からいったので、小腹が減ってきてカモテをget！
これは日本のサツマイモの蒸かしたものと全く同じ味。
うまし。

やっぱり、お芋だけじゃお腹が減ってしまった。
チリ・レェノスという魚のすり身に人参やピーマンや玉ねぎを混ぜて
揚げたものみたいなものを注文。

かんなり、うまい。
侮っていましたこの料理。またあったら食べたいなぁ。
脇の白い飲み物はモッシュ・コン・レチェ。
生姜が少しきいているけど、まろやかな味。

「まぐろ丼。」

パナハッチェルで村岡さんが経営する「HOTEL EL SOL」。
ここに来たら、食べなきゃ始まらないのがこれ、“まぐろ丼”です。
ヨーロッパを旅してる時点から何度も噂には聞いていたけど、
ほんとに生の魚をグアテマラで食べられるとは思わなかった。
海苔とわさびも久々でおいしい。
サラダも酢の物のような味付けで甘じょっぱい感じがたまらなく美味い。
確実に、日本を味わえる場所ですので、
長期の旅の皆さん是非行ってみてください。
食事だけじゃなく、ホテルもと～ってもきれいだし、
お風呂にも入れて、心も体も癒されます。

「クロスロードカフェ。」

1か月ぐらい前に、タカハウスのタカさんにつれてきてもらたカフェ。
店長のマイクもとてもいい人だし、コーヒーも美味しい。

コーヒーを飲むといつもMはカップがこうなって汚い。
みんなはどうやって飲んでいるんでしょうか？
最後にペロッとしてるんでしょ、みんな。

「犬もパンを食べる。」

パン売りのおばちゃんの営業力に負け、パンを購入した。
パンのにおいを嗅ぎつけたのかいつの間にか、横に犬がいた。
かわいそうだから、少しパンを分けてあげたら、ガツガツ食べてた。
犬もパン食うんだねぇ。
味をしめてしまったのか、同じ場所でチキンを食べていたら、
また、同じ犬が仲間を連れてやってきた。
犬に囲まれながらの落ち着かない夕食になってしまった。

「ホセのお店。」

パナハッチュル行きの桟橋をまっすぐ上がっていった左手に
小さなカフェがある。
ちょっと、一休みに入ってみた。
冷たいチョコラテとコーヒーとチーズケーキを注文。

チーズケーキの上にイチゴのジャムがのっていた。
また、2人で取り合いになってしまいました。

「渚のバルコニー。」

これまた湖が見えるレストラン（名前不明）にて、朝食。
一人前で十分な量の朝食セット「HangOverPlate」。
ソーセージがとても美味でした。

「イタリアンはどこだ？」

林夫妻にサンペドロにおいしいイタリアンがあると聞いていたので、
ウロウロ探したんだけど、ここしか見つけられなかった。
違うお店だったけど、量も多くておいしかったし、
お店のネコちゃんがかわいかったぁ。
手前がマルガリータピザ、奥がカルボナーラです。

「シャンティーシャンティー。」

湖を見ながらお茶ができるお店、シャンティーシャンティーにて
ホットミルクとホットチョコレート。
温まります。

「バナナチップス。」

こっちのバナナチップスの、この味のやつがうまい。
塩ライム味と勝手に名付けたけど、これがとってもおいしい。
ひとり一袋イケちゃう。
ぱりぱり感と塩加減が最高。

パリパリしたものが、Mは好物で、
ミルクせんべいや入荷したての蒲焼さん太郎が
特にパリパリでおいしい。
裏ワザとして、試してほしいのが、
蒲焼さん太郎を冷凍庫にいれて、固めてから食べるもの。
美味です。

「やわらかいパイナップル。」

十字架の丘から下りてくると、かき氷とフルーツを売っている屋台が！
はじめは、かき氷食べたいなと思って近寄って行ったんだけど、
他の人が注文していたパイナップルがとってもおいしそうで、変更。
そして、変更は大正解。とっても柔らかいジューシーなパイナップルだった。
お値段も2Q（≒30円）とお財布にやさしい。

「チーズ屋のヨーグルト。」

アンティグア「ペンション田代」の近所に乳製品屋さんがある。
そこのヨーグルトがおいちい。
MORAと書いてあるのは、ブルーベリーのこと。
ブルーベリーソースが、カップの底にた～っぷり入っている。
少しずつかき混ぜながら食べると…最高です。

「片桐ハイリ。」

日曜日のPM6:30から20Qで日本食が食べれるという噂を
林夫妻から聞いていたので、早速、そこを訪れた。
そこは、なんと片桐ハイリの弟さんが経営する語学学校。

入り口の小さい窓口で番号札をもらって、順番を呼ばれたら
とりにいくという感じ。

本日のメニューは、ジャージャー麺と中華粥でした。
ボリュームが多くて、中華粥は食べ切れませんでしたが、
お粥に、たらこみたいなのも入っていておいしかったぁ。
日曜日だけなのが残念です。

「メルカド。」

宿もペンション田代に移れて一安心。
早速、朝から町を探検してきました。
いろいろ冷やかしてあるいておなかが減ってしまったので、
メルカドの屋台でチキンのを購入。
なんとポテトつきで一皿６Q。安！？
宿に帰ってきてから、メルカドで買ってきたランブータンも食べました。

再度、町探検に出たとき。
気になっていた、SARITAというアイスクリーム屋があるではないですか。
グアテマラに入ってから、結構この看板を見ていたので、
一度行ってみたいと思っていたんです。
ヨーグルトフレッサ(イチゴヨーグルト)のアイスを注文。1つ6Q。

「バーキン。」

アンティグアに着いた。
目に入ると食べたくなってしまうものが、これ。
ファーストフードのハンバーガーとポテトとコーラ。
若干、中毒性があるように思いますが、
みなさんはどうですか？
日本にいるときも、マックの出来立てポテトが食べたくなることが
しばしば。なんか、買っちゃうマックのポテト。
この写真は、バーガーキングだけどね。

「3時のおやつ。」

宿に近くのパン屋さんで、パンを買ってきた。（ケーキ？みたい）
宿のカフェにてコーヒーを注文して、お部屋でカフェタイムです。
外は、大雨なので、熱いコーヒーと甘いものでマッタリしながら、
読書をしたりするのでした。

「亀のスープ。」

やっと、世界を喰らうらしい食べ物がでてきました。
語学学校の先生からススメられたコバンの郷土料理です。
ススメられたのは、2つ。1つは、カキックという七面鳥の血が入った料理、もう一つは
ソパ・デ・トルトゥーガという亀のスープだ。
カキックがあるお店に行ってみると、外見からしてちょっと高級そうなお店。
メニューを見てみると、１人前Q75とかなり高い！？
これはだめだということで、別のお店をあたってみることに。
そして、ガイドブックにも載っている「El Refugio」というお店に行くことになった。
ここには“カキック”はないけど、“亀スープ”はあるということだったので、
このお店に決定したのです。

とはいえ、亀スープが失敗した時用に、一人前はハンバーガーを注文。

料理が運ばれてきた。
亀のスープを恐る恐るかき混ぜてみたけど、
亀の形が判るものは入っていない様子だった。細切れの亀が入っているんだと思う。

中はこんな感じで、どろっとしています。
味はというと、一口目はやっぱり癖がある、でも二口目からはうまい！
何か、ハッカクに似たもので癖を消している様子はあるけど、
濃厚でおいしい味になっている。

一緒に注文したガーリックトーストとの相性も抜群でした。
ガーリックトーストは“おかわり”までしちゃったし。

ハンバーガーも、もちろんおいしかった！
肉はほんとうに厚い“ハンバーグ”が挟まっていました。
お店の人もすごく感じがよくって、いいお店です。
コバンに来たら是非、行ってみてね。

「セムクチャンペイ。」

セムクチャンペイの宿には、レストランがついていた。
周りは森と川で囲まれているため、宿以外にいくところがないので、
レストランがついてるんだと思う。
夕食は種類が1種類しかなく、
チェックインの時にいるかいらないかだけ聞かれる。
…もちろん、いる！！

まずは、お昼としてMはナチョス、Jはハムとチーズのサンドイッチを注文。
出てくるのに少し時間がかかったけど、なかなかおいしい。
ナチョスなんかはボリュームがあるので、一人前ですごくおなか一杯になる。

夕飯は、PM7:00に宿に宿泊している人分（30人以上）一気に出てきた。
あんな狭いキッチンで、どうやってこんな“離れ技”ができるのか不思議である。

プレートの内容としては、チキンと野菜の煮込み、
マッシュポテト、キュウリとトマトのサラダとパン。
河で泳いだ後で、おなかが空いていることもあって、超うまい。
さらにMは運よくJのサラダまでもらう事ができてご機嫌だった。
（Jはキュウリが嫌いなので。）

「バスの移動の途中で。」

体調も回復したので、次の目的地「セムクチャンペイ」に向けて出発。
コバンという町まで着いたところで、腹ペコ2人はおやつをゲット。
Jはチョコレートがたっぷりかかったドーナツ。Mはパウンドケーキ。

セムクチャンペイの7キロ手前のランキンに今日は一泊することに、
朝5時からバスに乗り続けていたので、疲れてしまったようで、
病み上がりのMは再び吐き気を感じはじめた。
でも、おなかが空いているからかもっていう理由で、
レストランでプレートを一皿だけ頼んだ。

これが、まずい。鶏肉だと思うけど、なんかまずい。
そして、2人が苦手としているパクチー全開。
吐き気は更に増してしまい、
お会計をするJをレストランに残し、
Mは急いで宿に戻ったのでした。

4時間くらい眠っただろうか、
起きたらすっかり日も落ちてしまっていた。
回復の早いMは、「おなか空いた～。」ということで、
さっそく夕食を探しにいく事に。
一軒だけ、地元の人も欧米人もたくさん入っているお店があったので、
そこで食べることに決めて注文した。

鶏肉シチューライスつきみたいのと、牛シチューライスつきが出てきた。
味も悪くない、いや、むしろおいしい。バナナがまた胃に良さそう。

「毒キノコのスープ。」

欧米人御用達のお店って感じのインターネットカフェがあった。
Jはチキン入りチャーハンを、Mはキノコのスープを注文。
チャーハンはサラダもついているし、
チキンもたっぷりで、味もおいしい。

キノコスープはとろみがあって、
卵が2つ入っていて、クリーム風で
熱々がとってもおいしい。量もたっぷり。キノコがでかい。
また、機会があったら、食べにこよう！と思っていた。

ご機嫌でホテルに帰ったが、
しばらくすると、何だか胸やけがしてきた。
あれ、おかしいなぁと思っているうちに、嘔吐。
キノコスープがぁ、あ～、もったいない！？
その後も、何回か吐いてしまった。
今日は、おとなしくホテルで寝ていることにしました。

ある程度落ち着いたところで、おなかすいてきた。
Jに買ってきてもらったのは…フライドチキン！
吐いた後なのに！？…回復力は早いみたいです。

「市場近くのカルネアッサーダ。」

おなかすいたなぁと、市場を歩いていると、おいしそうな匂い。
イッチョ、注文してみると、いつもよりも付け合せが豪華。
マカロニサラダ、トマトソース、ワカモレ、セボージャ（ねぎ）と
ご飯とトルティーヤ。
なんとうボリューム☆ジュースまで付いてきましたよ。

いざ、食べようと意気込んだけど、ここまできて、お店の人から
「フォーク？ないよ。」っていわれた。
え～、これ素手で食べるの？手、きれいかなぁ？

でも、冷めちゃってはもったいないので、とにかく素手でいく事に。
バクバク、バクバク。…うまし！！

「白湯でございます。」

朝食を注文すると飲み物もついているというので、コーヒーを注文した。
しかし、出てきたのはお湯。よく見ると、テーブルにインスタントコーヒーの
粉が用意したあった。自分で、調節して入れなさいということらしい。
グアテマラ人は、インスタントコーヒーをお湯にいれる。日本みたいに、
インスタントコーヒーの粉をカップに入れてから湯を注ぐということを
しない。
カップラーメンも、お水をカップに注いでから、電子レンジにかけて
温めてから出てくる。
本当は何が正しいのかねぇ。

朝食は、スクランブルエッグ、フリホーレス（煮豆）、プラタノフリト（バナナ揚げ）、
そして、チョリソが二つ。

チョリソの食べ方がよくわからなくて、がじりついたらガジっと音がした。
吐き出してみると、自分の金歯がとれちゃった。吐き出せて良かったけど。
あ～、どうしよう？
こっちの歯医者信用できないなぁ。
ま、どうにかします。

でも、いつもは食べれないフリホーレスが、今日のはおいしかった。

「フィエスタ。」

ウエウエテナンゴのセントロに繰り出してみると、子供たちがパレードをしていた。
もちろん、その周辺には屋台がたくさん出ていて、目移りしちゃう。

1つアイスを食べたのにもかかわらず、その直後にカキ氷をゲット。
トッピングにはピーチ、シロップはイチゴカラメルソースと
パイナップルカラメルソース。甘いけど、すっぱくもあって、絶妙。
でも、シロップが手につくとベットベトになるので、注意。

「またも、バスターミナルで。」

やっぱり、肉の誘惑には勝てません。
また、カルネアッサーダを朝から注文。

コーヒーかアロスコンレチェ（ミルク粥）が選べたので、
Mはアロスコンレエチェ、Jはコーヒーを注文。うまし。

「ウエウエテナンゴ。」

夕方、ウエウエテナンゴに戻った二人は腹ペコ。
また、肉の焼けるにおいに誘われて、この肉（カルネアッサーダ）を注文。

コーヒーもついてくるんだけど、何度も食後に持ってくるように念を押したのに
先に持って来ちゃいました。あんなにいったのに。
ちゃんと言えるように、スペイン語の先生にちゃんと聞いてきたんだけどなぁ。

「KATY。」

朝は、KATYというコメドール（レストラン）へ。
コーンフレークも出てきたけど、温かいんです。
アロスコンレチェといって、牛乳にお米が入っていました。ミルク粥ですね。
でも、味はおいしい。寒い国の食べ物でしょうか？なんか温まります。ホッコリ。

朝からガッツり、チキンと目玉焼きも食べました。
Mはフリホーレス（豆の煮たやつ）が苦手なのでそれは残しちゃった。ごめんに。

「新しい町へ。」

シェラを出発して、ウエウエテナンゴ（変な名前）に到着。

到着したバス停にはモクモクと煙を上げた屋台が数件並んでいた。
お肉がよく焼けてるのをみて、思わず注文。
ゆで卵も食欲をそそる。
肉は硬いんだけど、味が濃くってなんかおいしんだよねぇ。
ご飯がついてくるところもいいんだよねぇ。

昼過ぎにやっぱり、もっとさきのトドクサントスに移動しないと
明日の朝の市に間に合わないことがわかって、移動したんだけど、
道が凄まじかったせいで、到着してから食べ物を探す気にもならず、
泊まった宿のレストランでパスタを注文。

量が多くて、結構ですが、ソースの量との兼ね合いがですね…。
ブツブツいいながらも完食。

「豚の角煮。」

今日は、シェラを出発しようと思ってたけど、
背中の調子（ミニぎっくり背中）が悪いから出発を渋っていると、
徳さんが、「今日のシェア飯は豚の角煮にするか。」なんて、言葉を。
想像しただけで、ヨダレ全開。
タカハウスに延泊決定！！！！！！！！！！！！！！
角煮だけでなく、徳さんはきのこのスープとサトイモの煮たやつと
野菜炒めまで作ってくれて、なんていい人なんだ。
飯も進みます。ビールにもよく合います。最高！！

タカさん(タカハウスのオーナー)が「明日の夜はすき焼きにするか。」
などと、誘惑してくる。いかんいかん。

頑張って出発するぞ！！

出発間際にカツ丼に決定してた。トホホ。

「CAMPERO。」

スペイン語の授業中に、マックス（私のスペイン語の先生。）が
CAMPEROは知っているかい？とのこと。
よく聞いてみると、街でよく見かける。鳥のマークのファーストフードだった。
一度もいったことがなかったので、シェラを出てしまう前に一丁食べまひょって
ことで、日曜日にいったのですが、超混んでました。

中で食べる、普通に席に着けば、席に注文を取り来てくれるらしいのだが、
ファーストフード感覚で入ったので、レジの前の行列に並んじゃっいました。
でも、結構、スタッフの手際がよく、客をさばくのが早い！！日本ばりです。

でも、折角だからイートインしたいので、お持ち帰り袋を開けて中で食べました。

Mはクリスピーチキンを、Jはノーマルチキンを頼んだんだ。どちらもおいしいけど、
Mのに入っていたチキンは運がよく、超巨大だったので、Jに少し分けてあげました。
ケンタッキーと同じ味ですな。

「パスタの日もあります。」

本日のお昼は、パスタでございます。
トマトソースに卵を落としたものです。
つけ合せに、ツナマヨにコーンが入ったものも。

パスタでも、トルティーヤは必ず付いてきます。
ご飯のときも、トルティーヤは付いてきます。
炭水化物取りすぎで、太りそう。

「ホームステイ、3食昼寝つき。」

ホームステイは、3食付きなので、ご飯の心配がない。
ホームステイ先のお母さん（スペイン語の先生）、グラディスが作る料理はいつもおいしい。
グラディスは朝8時と昼2時から4時間ずつスペイン語の授業があるにもかかわらず、
朝も、昼も、夜もしっかり作ってくれる。
お昼なんて、1時に授業が終わって、それから急いで家に帰ってきて、
私たちのお昼を作って、ダッシュで2時からの授業に向かうという、
早業をやってのける。すごい。
朝から晩まで働き通しで、大変そうだったなぁ。
少しだけど、皿洗いを二人で買って出たりしてみた。役に立ったかなぁ。

ちなみに、今日の晩御飯は、
タマレス(とうもろこしの皮に肉や芋をつめて蒸したもの。)と、
バナナの揚げたやつと、ジャガイモとご飯。
やっぱり、日本人は飯だね。

グラディス宅の食卓に出る、ピカンテがすごくおいしい。
野菜の酢漬けにオレガノとチリが入っている。
日本に帰ったらつくってみるぞ。

お昼はこんな感じ。
チキンの揚げたやつと野菜の煮たものとご飯。うまし。