さっきの村からバスで20分ほどのところにある、サンマルティンへ。
ここも日曜市が小さいけれど出るということだったので、いってみた。
ホントに小さいけれど、一応あった。
そろそろ、お昼で腹減っちゃったので、お昼を捜し求めて徘徊。
おいしそうなチキンとポテトフライがありました。
揚げたてがあと10分掛かるというので、注文だけして村を散策。
ビー玉を投げるゲームがあったので、いっちょやってみることに。
結果手に入れたのは、このジャガーです。
日本でも縁日では、必ずあるチョコバナナ。
雑な造りだけど、こちらでも発見。
チョコイチゴも買ってみたけど、「このイチゴ洗っていませんね?」的な
雰囲気がイチゴのヘタ付近に漂っていた。
しかし、うまし。
シェラからバスで30分のところに、サンファン・オストゥンカルコという村がある。
そこの日曜市が大きくて面白いということで、早速、探検。
大きな市にはざまざまものが売られている。
服や果物を始め、豚やいぬやネコまで売られている。
そんな中で見かけた、飴やさんがカラフルでかわいかった。
そんで、1つ購入。
写真のを撮っていたら、店のおじさんが
「こっちをバックにして撮りなさい。」と指示が,,,。
あ、ありがとう。
今日は、タカハウスで餃子作りに挑戦。
いつもは、皮をスーパーで買ってきていたので、皮から作るのは初めて。
皮って超単純な材料でできていることを今日、初めて知りました。
小麦粉(日本では強力粉を使うらしいけど)、塩、水だけでした。
何人か交代でタネをこねてこねて、こねてこねて。
水が多いとだめだという忠告を聞いて注意深くやりすぎて、
ぜんぜんタネがまとまらない。
少し水をたしたし頑張ること数時間、タネ完成。
これを小さい薄い丸に今度は棒で延ばしていく。
これが、なかなか難しいらしく、丸くなかなかならないらしい。
Mは肉つめを主にやっていたので、この作業は見学のみ。
150個近く出来上がった餃子を、まずは焼きで30個ほど。
最初は、うまくいかなかったけど、最後のほうは上手に焼けていた。
後半は、水餃子にもして、久しぶりの餃子を堪能しました。
餃子、飯、たれ(しょうゆ、ラー油、酢)の絶妙コンビネーション最高!!
ベジタリアンの人もいたので、ベジタリアン用餃子もありました。
サンペドロから湖を渡る船で20分ぐらいのところ、パナハッチェルに到着。
おいしいコーヒー屋さんがあるということで、タカさんに連れられて入店。
日本人の人がここにコーヒーの修行に来ていたらしく、折紙が飾ってあった。
一枚の折紙を切らずに16羽の鶴を折っているものを見せてもらった。すげぇ。
コーヒーもうわさ通りおいしい。
そして、タカさんの話も面白くてあっという間に帰る時間になちゃった。
(バスがなくなってしまうため。)
パナハッチェルからチキンバス(ローカルバス。運転も荒く車もガタビシ。)に
揺られること3時間、やっとタカハウスに到着。
お次は夕飯。
タカさん、ゴウスケさん、J、Mの4人で、
タカさんオススメのインドカレー屋へ、。
とても人気店らしく、ほかにもお客さんが一杯だった。
なもんで、カレーが出てくるのに1時間ぐらい掛かった。
ウェイターのお兄ちゃんがいい人そうなので、
タカさんの愉快なグアテマラ話を聞きながら、
ちゃんと、おとなしく待っていました。
タカさんとJはパクチー抜きを頼んだのに、まんまとパクチー混入していました。
なぜか、ゴウスケさんとMは入っていませんでした。
今日は、タカハウスのみんなで遠足です。
バスを乗り継いで、サンペドロという湖のほとりの町へ。
きれいな山と湖をみながら、昼食にパスタを食べました。
タカハウス(シェラの日本人宿)の近くにあるカフェにWiFiがあるってんで、いざ!
ここは、グアテマラなのかと思うような、ヨーロッパぽい内装のお店。
20Q以上頼めば、WiFiはタダ。
5時間かけて、グアテマラシティーからケツアルテナンゴに到着。
フローレスからグアテマラシティーまでの10時間の夜行のあとに
すぐ、ケツアルテナンゴ行きにのったので、ろくに食べてなかった。
なので、バスを降りて少ししたところでチキンに匂いを嗅いだとたん、
二人とも担いだ荷物を降ろしておりました。
コミーダコリーダ(セットメニュー)で、スープとジュースが付いてきた(嬉)。
チキンも身がぷりぷりでおいしいけど、
サイドのマカロニサラダとサフランライスも美味。
長距離バスの中へガムを売りに来たおっちゃんより購入。
ほかにも色んなものを売りにくる。
ライトつきのペンとか、ライターとか、フライドポテト、塗り薬など。
意外とみんな買っている。土産にするつもりなのか?なんなのか?
爪切りと栓抜きがセットになったやつとか、一日に何個売れるのか聞きたい。
「やっぱり、つめを切ったらビールだなぁ」ってな具合?
つめを切りながら、瓶ビールを飲む人口はどれぐらいなのかね?
ブリトーを食べるために夜までに小銭を作らなくちゃいけなくなった。
(そこまでして、食べたいのかとお思いでしょうが、食べたいんです。)
今日は夜行で移動なので、余計な荷物は増やしたくないのに、
仕方なく少なくなってしまっていた、石鹸とシャンプーを購入(重い!)。
夕方になって、もう一度ブリトー屋に行こうと歩いていたら、
トスターダスの上にそぼろを乗せたものを発見。
4つで5Q(75円)とこちらも魅力的なため、ブリトーの前に
こちらもひとつまみ。
これ事態はすごくおいしいんだけど、トスターダスいつも食べると、
ぱりぱりして硬いから、上あごに刺さって痛い。私だけでしょうか?
念願のブリトー!!
でも、さっきと形状が違います。
さっきはお姉さんが作っていたけど、今はお兄さんが作っている。
同じ店なのに、人によって形が違うということも、
セントラルアメリカらしいところでしょうか?
念願のティカル遺跡から帰ってきて、腹ペコの二人は、
パルケにある屋台のようなお店へ。
ひとつ5Q(75円)ととっても安いけど、カレー風味で
具も結構みっちり入っておいしい。
ひとり一個じゃ足りなくて、もう一回買いにいったけど、
おつりが足りないから、売れないっていわれた。
商売上そんなことでいいんでしょうかね?
近くのどの店に行っても、100Q札は断られる。
じゃ、なんで100Q札作ったんだよ!!って二人でこっそりキレてみる。
しかたがないので、夜までブリトーはお預けということに。
このレストランは、ウチの宿の系列店らしい。
そのせいか、宿で見かけた人が結構座っていたりする。
出てくるのがかなり遅いのと、ハエの多さを別にすれば、
味もおばちゃんもとてもgood。
ティカル遺跡に3:30AM発で行ったのに、入れないという結末の本日。
ツアー会社にクレームを言うためにホテルに帰ってきたが、
ツアー会社の担当が現れないので、先に飯を食べることに。
ハッシュドポテトとハムマフィン。
朝の10時だけど、かなり早起きだったから、腹へちゃってた。
Jは怒りに任せて、ビールを注文。
グアテマラのフローレスに到着した。
朝からバスに乗りっぱなしで、何も食べていなかったので、腹ペコ。
サンタエレーナ地区にあるマーケットに行ったけど、
食堂も時間のせいか、もう終わりの様子。
さらに、雷と雨が...。
仕方なく、サンタエレーナを退散。
フローレス島の中にあるレストランに到着。
中央広場の近くにある湖が見渡せる、
「El Mirador del Lago」というレストラン(地球の歩き方にも載ってる。)。
Jはハンバーガー、Mはスープ(胃の調子がすこし悪かったので)。
出てくるのがすごく遅くて心配だったけど、味はおいしい。
実は、グアテマラ料理は期待していなかったからなんか嬉しい。
「BRAHVA」というエルサルバドルのビールを片手に。
キーカーカー出発前にもう一度どうしても食べたかった、FLO’S CAKE。
昼間から2スライスだけお取りおきしてあった。
夜、夕飯を食べてからケーキとコーヒーをいただきたいねってことになり。
これまた気になっていた「Chicken Scallop クリームソース掛け。」を
夕飯として注文。2人で1つ食べるといったら、ライスを2つ盛ってくれた。
濃厚なマスタード風味のチーズクリームソースだった。
日本なら、このチキン一個でどんぶり飯3杯はいけます。
食後は、もちろんケーキとコーヒー。(6/13に写真あり。)
フロントSt.にある中華屋さんは、味もおいしいし、量もわかってる。
二人でシェアすることを理解してくれていて、ライスを多めに入れてくれる。
これは、Sweet & Sour Porkです。
もちろん、出来立てのアツアツ。
中華屋にカレーライスを発見。
ご飯の量とおかずの量のバランスが悪いけど、おいしいにはおいしい。
ブロッコリーとカリフラワーがかなり入っていて、おなかにすごく溜まる。
Jはブロッコリーが苦手なので、少しかわいそう。
朝、いつものように海に入ろうとメインストリートを北上していると、昨日ちょっと話したおっさんが、
朝ロブスター採ってきたから、お昼に食べなよと言ってきた(有料)。
ちょっと高めだったけど、旬のものを食べるのは体にもいいって聞くし。
ロブスター弁当ゲット!
若干、身は少なめだったけど焼きたてのロブスターの匂いがホント食欲増進させる。
桟橋の上で食べていると、近くで体を焼いていたヨーロピアンが、
「それ何処で買ったの?おいしそうね。」って、聞いてくるぐらい、
オイニーが最高にいい香り。
うまし。
見た目の色がすごくかわいかったので、ピンクのファンタを買ったけど、
グレープフルーツ味なのか何なのか、苦酸っぱいものでした。うっむむ。
LITTLE PARISでボロネーゼをいただきました。
手打ちなのか、パスタの太さがばらばらだった。
でも、チーズがたっぷり掛かったボロネーゼは絶品。
量もガッツリ。
昨日食べたケーキ、明日も販売しているかJがお店の人に聞いてみると、
「小麦粉がなくなっちゃったから、明日はたぶん作れないと思う…」とのこと。
でも、「今日はまだ数切れだけ余っているから、食後にどうかしら?」とも。
満腹だったけど、明日はなくなってしまうケーキを目の前に
断るなんてことは、無論できない。
でも、2人の今の所持金は、ボローネーゼ代だけ、だったのだ。
お店のお姉さんにちょっと所持金が足りないんだと正直に話すと、
コーヒーはじゃあサービスするわよといってくれた。
ありがとう。
でも、お姉さんは私達がケーキ代も持っていないとは思っていなかったらしい。
しかし、支払いの際に足りないから後で払いに来てもいいですか?と聞くと、
ちょっと、ビックリした顔をしながらも、「もちろん、いいよ。」って言ってくれた。
ありがとう。
すぐに、銀行でお金をおろして支払いに行きましたとさ。
ちゃんと、チップも払いました。(なぜか、太っ腹。)
マナティーを見るシュノーケルツアーの日。
お昼ご飯は、キーカーカーのお隣の島「サンペドロ」にて、だった。
ガイドのおじさんオススメの屋台へ。
チキンとマッシュポテトとライス&ビーンズの一皿とハンバーガーを注文。
泳いだせいもあってとてもお腹がすいていたので、あっという間に完食。
お値段も普通もお店の半額でした。
明らかにかわいい店があった。
「LITTLE PARIS」と書かれたお店。
ケーキやピザやパスタが売られている。
FLO’Sケーキとやらがすごく気になり、注文。
パウンドケーキだったが、甘すぎなくって美味しい。
コーヒーも日本のコーヒーに近くて、私の好きな味。
安くてうまいもの、それは中華です。
今日は、CHOMENを中華のFAST FOOD店で注文。
量もしっかりしているし、おいしい。
NYでもSWEDENでもそうだったけど、やっぱり中華は旅行者の見方だな。
カレーを発見。
カズミちゃんから、噂で「ベリーズにはカレーがある」とは聞いていました。
店では、インド人らしき人がカレーを作ってくれた。
出てきた皿の中に、緑色の野菜がちらりと見えた。嫌な予感…。
Jの苦手なコリアンダーが、全開で入っていたのです。
一口食べて、Jはブルーになってしまった。
かわいそうにと思いながらも、Mはムサボル。うまし。
でも、あんまりかわいそうだったので、お店の人に事情を説明してみたら、
コリアンダー抜きのカレーを早速作り直してくれた。
親切に、すぐに作り直しえくれたことに、Jもご満悦の様子でした。
見た目もかわいいベリーズビール「LIGHT HOUSE」。
味は、ソル(メキシコ)やミトス(ギリシア)に似ている。
あまり苦くないので、M向きのビールである。
メキシコでは、野外での飲酒が違法だったので、飲めなかったけど
ここベーリーズではもちろんOK。
なので、桟橋に座って、足をブラブラさせながら冷たいビールを楽しみました。
海でくつろいでいると、ケーキはいらんかねぇの声。
早速、チョコケーキを購入。
弾力性があり、むっちりしたチョコケーキは、少しだけ塩味(?)。
でも、おいしかった。
その後、もう一度食べようと海に行ってみるが、
ケーキ売りが現れないのでガッカリ。
明日、もう一回捜索してみべ。
キューバで買ってきたペリーというスナック。
見た目はチーズ味のカールだったので、サクサクを期待したが、
食べてみると湿気ていて、しっとり。
でも、腹が減っていたので、2秒でなくなりました。
最終日、キューバの空港から経つとき、キューバペソが少しだけ余った。
なので、空港内にあったトリュフチョコを購入。
飛行機の中で食べました。
ここでもコッペリアを発見。
今回は列に並んでみました。
キューバ人と一緒に、並ぶこと1時間半、やっと中に入って座れたと思ったら、
そこから更に1時間待ちました。
注文は、お店に入る前にチケットを買うんだけど、
1つ0.45CUP?!安すぎやしませんか?
きっと、これは1scoopがこの値段なんだと、勝手に判断。
よく注文の仕方がわからないので、2人で2種類4皿注文。
いざ来てみると、なんとビックリ。
一種類は一皿に5個チョコレートアイスがのっているのと、
もう一種類は、一皿に3個のチョコレートアイスとケーキがのっている。
だから、2人分を合計すると、16scoopアイスが来た!!
日本だったら、お母さんに「そんなに食べたらお腹こわすよ!」と、
注意されかねない数。
しかし、周りを見回すとみんなスゴイ量食べている。
空いた器が重ねてあり、まるで椀子そば状態。
隣のおっさんは一人で、13scoop食べてた。喰いすぎだろ!!
みんな、嬉しそうに食べていて、残しちゃいけないムード全開。
でも、8個のアイスとケーキはなかなかの量があり、
ふたりともかなりつらくなってきて…
どちらからともなく、「いきなり黄金伝説」の31アイスクリームを
制覇していた、藤崎マーケットの話になったりもした。
二人とも、藤崎マーケットに尊敬の念を抱いた。
しかし、やはり最後はギブアップ。
アイスを溶けさせて、食べた風を装い退場。
トータル3時間もコッペリアにいましたぁ。
後でよく考えてみると、
前回、ハバナのコッペリアでは1SCOOP/0.65CUCだったから、
もし、あそこでも並んで買っていれば、34杯(173SCOOP)も食べれたという計算になる。
キューバ、恐るべし。
今日もチキンを注文。
今日のチキンはいつもと違って、トマトソースで煮込んであった。
なんだか、モロッコのタジンを思わせる味付けで、懐かしかった。
デザートは、ココナッツをミルクに浸したものをチーズと一緒に食べる
変わった味のものだった。チーズをうまい具合の量一緒に食べると
絶妙においしいが、おなか一杯過ぎて残してしまった。
サンタクララに移動してきた。
今回も紹介の宿なので、お迎え付。
宿の部屋に入ってみると、すごく広いうえに、
冷蔵庫を開けると、ジュースにビールにおつまみまで用意されていた!(有料。)。
テレビも完備。
節約のため、またオットギ。
宿の人が不思議そうにこの食べ物を見ていた。
「鍋から食べるのか?」とか、「水は足りているのか?」とか、
「スプーンで食べるのか?それともフォークか?」とか、質問攻め。
お箸を披露したら、驚いていた。お箸って巣晴らし。
宿のおじさんが、「バナナも一緒に食べなさい。」とくれた。
ミスマッチだけど、ありがとう。
朝、バナナは食べました。
行列が出来ているピザ屋を発見。
地元の人ばかりだったから、もしかしたら売ってもらえないのかなと
心配したけど、ちゃんと売ってもらえた。
熱々でチーズとろとろでおいしい。
初めて出てきたフリホーレス(豆)のスープ。
一見、お汁粉のようだけど塩味です。
Mは豆苦手なため、少し残しちゃった。
トリニダー名物(?)カンチャンチャラ。
蜂蜜入りのレモンとミネラルウォーターとラムが入った飲み物。
はちみつレモンに似た味でおいしい。
下に沈んでる蜂蜜を溶かしながら飲むと更に美味しい。
このお店では、パーカッションのおじさんが演奏してくれていて、
観光客を楽しませていた。
みんな、さーっと飲んで出て行ってしまう中、二人がちんたらちんたらと
飲んでいると、ほかのお客さんがいなくなってしまった。
すると、おじさんが太鼓叩いてみなさいといってくれたので、挑戦。
おじさんの真似をするんだけど、なかなかうまくいかない。
Mはネコパンチみたい。
でも楽しかったぁ。おじさんありがとう。
夕飯、今夜はロブスターでした。
キューバではウシとロブスターは食べてはいけないらしく、内緒で出してくれました。
だから、誰かに何を食べたか聞かれたら、ポヨ(鶏肉)を食べたということにしました。
ロブスター以外の料理の量をごらんあれ。
今日は、昨日のキューバの芋をフライにしてくれました。塩をかけて食べます。
あと、サトイモみたいなお芋もだしてくれました。
スープの中にはオクラが入っていましたよ。
そして、ロブスター。ブリブリで身もタ~ップリ。
ロブスターの味噌のソースがまた濃厚でご飯に良くあいます。
ご飯のお皿がもう少しで空になりそうになると、すぐ、おばあちゃんが
おかわりを持ってきます。もう、おなか一杯だといっても、やっぱり持ってきます…。
この家に1週間泊まったら、5キロは増えますね。
でも、ホントおいしかったなぁ。
バスに乗るときも、100%グレープフルーツ1.5L搾って凍らせておいてくれたり、
お菓子やフルーツやマンゴージュースとグァバジュースを用意してくれたり、
ホントにやさしいおばあちゃんでした。
むかし、自分のおばあちゃんが生きていたころのことを思い出しました。
電車で遠出するときは、タオルをぬらしてお絞りを作ってビニールにいれて、
おにぎりやいろんな食べ物を用意してくれてたなぁって。
うちの実家の隣の家に住んでいたおばあちゃん(実のおばあちゃんです)。
いつも呼ばれて行くと、カレーが用意されていたり、いわしのつくね汁が用意されていたり、
巨峰や桃などたくさんの果物が用意されていたりとホントまめに色んなものを作ってくれていた。
しかし、中学生ぐらいで思春期を迎えたころの私は、呼ばれてもめんどくさいとかいって、
たまに行かない時もあった。後になってとても反省した。
そんな、なつかしいおばあちゃんをルミノが鮮明に思い出させてくれた。
数日しかいなっかったのに、すごく心に残る滞在になったなぁ。
朝も大量でした。
パパイヤ、パイナップル、マンゴー、スイカの盛り合わせ。
飲み物も100%ナチュラルのグレープフルーツジュース、グァバと苺ヨーグルト、
コーヒーにホットミルク。飲みきれません。
あと、ハムオムレツとトマトとパン。
食べ切れません。
でも、栄養満点でおいしかったぁ。お昼食べなくてもいいぐらいおなか一杯だった。
ハバナを出て、ビニャーレスの谷に到着した。
宿は、ハバナの宿で紹介された宿。
バスを降りると迎えに来てくれていた。
私と同じぐらいの背たけのおばあちゃんはとてもかわいくて、陽気でやさしくって、
なんだかすごく温かい気持ちに。
そんなおばあちゃんが夕飯を用意してくれた。(有料だけど。)
パスタ入りのスープ、トマトとインゲンのサラダ、揚げバナナ、キューバのお芋、
ポヨ、ポテトとライス。スゴイ量だった。
どれも味付けが抜群においしい。おばあちゃん、すばらしい。
なかでも、キューバのお芋がとってもおいしかったなぁ。サツマイモみたいなんだけど
なんかねっとりとした食べ心地。癖になる感じです。
ハバナの新市街にあるアイスクリーム屋さん。
映画「苺とチョコレート」にも登場するらしい。(観たことない…。)
スゴイ行列で諦めかけていたら、警備員がCUCを持ってるなら、
すぐそこの誰も並んでいないところで買えるよとのこと。
たしかに、観光客らしき人は誰も並んでいないようだった。
とにかく、すいているレジにてアイスを購入。
サンデー風のが出てきた。
外に出たら、コッペリアの屋台を発見。0.65cucでコーンのアイス売ってた。
警備員め!!でも、おいしいからもう一個、コーンのも購入。
しかし、この数日後さらにすごい事実がわかる。
コカコーラじゃなくて、TuColaだった。
味はちょっと甘めかなぁ。
普通のコーラも売ってたけど、高かった。