ここティルカラの広場で売っているスナックはどれも美味しい。
まず、エンパナーダ。中にお肉が入っているんだけど、これが絶妙にうまい。
そして、お次はイチゴのパイとピザ。
ピザは出来たてほかほか。
生地がかたくなく、食パンのようなにふわふわでやわらか。
2個は軽くいちゃいます。
イチゴのパイは甘いもの大好きJのお気に入り。甘酸っぱさが最高。
こちらは生地はみっちりした感じで、食べ応えあり。
なんだかお洒落なコーヒー屋さんがあり、ちゃんとしたコーヒーが飲める。
コーヒーと炭酸水が良く合います。
ここのカフェで、ほんとはWifi出来るみたいなんだど、
ここ数日壊れているとのこと。残念だがしかたがない。
でも、本を読んだりしながら、ゆっくり過ごせるのでとても良い空間でした。
帰り際にお金を払う段になって、カフェ側におつりがない事が、判明。
困ったねということになるはずだけど、ここで言われた言葉は、
「あとで払いに来て!」
初めてのお客さんにそんなこと言っちゃうなんてすごいな。
太っ腹だなぁ。このまま逃走しちゃうことだって出来ちゃうのに。
でも、ちゃんと払いに行きましたが…。
ここのお店だけかなと思ったら、他のお店に行った時も
「おつりないから、あとで払いに来て!」って言われた。
やっぱり、この町(ティルカラ)すごい。アルゼンチンがそうなのかなぁ?
ティルカラという町にて、キヌアがランチメニューで食べれるお店を発見。
ぐつぐつの熱いスープの中には雑炊ばりにキヌアがたっぷり。
ここのはお肉も少し入っていて、味もしっかりしていてうまい。
Jの注文した、ミラネッサはお肉じゃなくて何か植物だった、サボテンかなぁ?
食べても分からないところがすごい。ウリでもないし、大根でもないし…。
食後は、サラダデフルッタというフルーツポンチのお酒バージョン(たぶん。)。
これが、またまた美味しゅうございます。お替りしたいぐらいでした。
街角でも良く売っているのを見かけるんだけど、やっぱり沢山の人が買ってるもんね。
ビールを注文して、冷たく冷やしたビール瓶が出てきた。
でも、なかなかオープナーを持ってきてくれないなぁと思っていると、
隣の席のおっちゃんが「こうやって開けるんだよ。」と、栓をひねった。
なんと、なんと瓶の口がひねって開く様になっていたぁ。
こんなの初めて!?すげぇ。
ウユニの魚の島のところにて、今日はランチになりました。
その場で肉を焼いてくれて、あつあつのお肉を食べれましたよ。
肉はやっぱり硬いけど…もういいかげん慣れました。
インターネットカフェで、バナナケーキとコーヒーを注文。
予想と違う味だったけど、少し硬くてスプーンまがっちゃったけど、
雨も降っていたし、良い雨宿り&のんびりタイムを過ごせました。
今回のポトシの宿「コアラデン」は朝食付き。
パンと、ジャムとバター、スクランブルエッグとスイカとオレンジジュースとチョコラテ。
今日は、鉱山に行くのしっかり腹ごしらえしました。
アマンタニ島のキヌアスープが忘れられず、ここポトシでキヌアのあるレストランへ。
ちょっとお高めでしたが、キヌアスープが食べれて、ちょっと体調が悪かったMも回復。
結局Mは食べたら治っちゃうのが常ですが…。
高山病に注意しつつも、ポトシのビール、ポトシーナを注文。泡が立ちやすいビールなのか、Jに注いだらコップから溢れちゃいました。もったいないねぇ。
他、かるぼな~ら。
ラパスで買っておいたパン。甘くてふわふわだった。
こんなにおいしいなら、もっと買っておけばよかったな。
こんな形のチョコ。試しに1つ買ってみると、メレンゲというかモロッコヨーグルトをチョコで包んだようなものでした。うまいけど…形状が…。
何か気になる、牛細切れと玉ねぎの炒め物。
近づいてみると、これらをハンバーガーのパンに挟んで売っちゃっているじゃないですか。
あ~、こりゃ食べるしかないですな。匂いも最高によく、肉じゃがっぽい匂い。
パンに、このお肉&玉ねぎを挟んでからマヨを掛けてくれるんですが、これがまた美味。
肉じゃがって、実はマヨネーズかけたらうまいのかもしれませんぜ、などと言いながらモグモグがぶりつきました。ちなみに、Jは卵とビーフパテ入り。
夕方にも来ることを誓って、一時退散。ちなみに2人で14Bs(≒224円)。
ラパスでは食べてばっかりじゃないかと皆さん、お気づきだと思いますが、
正直、ラパスでは食がMのメインテーマになっておりました。
お値段かなり高めでしたが、いろいろな方面からラパスのブルーベリーカフェの
テリヤキチキンはヤミ~なので絶対たべなさいといわれていましたので、
いってまいりました。
結果から申しあげまして、マジでヤバいです。かなり美味いです。日本より美味いかも。
ご飯にしみたテリヤキソースは皿をなめたくなるほどでした。
Jの頼んだカレーライスも美味しかったけど、テリヤキチキンやばいです。
ちなみに、これから行く方は、パソコンを持って行くとWIFIがありますので、美味しいものが食べれると同時に、インターネットも楽しめちゃうというわけです。
アンティークのもので固めた雰囲気のいいお店に、チョコラテを飲みに行きました。
クリーミーでとてもおいしくて、熱いのにM一気飲みでございます。
Jにカフェにせっかく来てるのに、一気飲みはないでしょと、少々叱られるのでした。
定食屋さんに行ってみました。
牛肉の煮込みと御飯でしたが、ご飯は粒ではなく、なんかボロボロ粉々のお米でした。
大衆食堂はみんなこんなご飯何だろうか?
でも、味は美味しく、ぺろりと平らげました。
最後に、スープが出てくるところが他のお店とは違うところでした。
ラパスの一つの目的でもあった、巨大な市「エル・アルト」を散策。
散策中、超腹ぺこになったので、屋台へ。
豚の角煮を油で揚げたようなものが揚げたてで美味しそうだったので、
そいつに決定。一緒に、お芋とトウモロコシが付いてきました。
味は、脂身がたっぷりでアクドイかと思いきやパクパクイケちゃう、美味しい塩加減。
遂には、2人ともお肉を3つ追加して食べちゃいました。うまし。
お皿とか、ほとんど回しづかいなところが、気になるところではあったけど、
美味しくってもうどうでもよくなってました。お腹も強くなってきてるはず。
お隣の島、タキーレ島で昼食を食べました。
プーノでJが食べてたトラウトかなりおいしかったので、
ここもきっと美味しいのだろうと、期待していましたがハズレ。
やっと勇気をだして注文したトラウトは生臭く、川魚丸出しでした。
Jに頑張って2人前食べてもらいました(泣)。
スープも付いてきます。
お茶はかわいらしいんです。
気づいたらこんなに食べちゃってて、分かりにくいと思いますが、これはパンケーキです。
チョクロというトウモロコシと、小麦粉で作っているそうです。でも、ほんの~りあまくって美味しかった。
夕陽を見るためにアマンタニ島の高台へ、ワッセワッセと登りました。
頂上にやっと着いて、あ~何か疲れたから甘いもの食べたいねぇなんていったら、
なんとJがMに内緒でクッキーをリコパンで仕入れておりました。
えらい!!うれしい!!いただきます!!
リコパンの中でこれがいちばん美味いんじゃないかい?
今日は、アマンタニ島に住むマルコス叔父さんとアンヘラ叔母さんのおうちにホームステイです。ここの島では、肉を食べないそうで、メニューはまるでマクロビオテックを思わせる食事に!!
スープはキヌアという穀物(自然食品のお店とかで見かけるやつ。)のスープ。お芋と人参が入っていて、優しい味のするスープでした。二人ともお替りしちゃいました。
続いて出てきたのは、チーズとお芋とオカ(イモの仲間だけど。)でした。
イモとチーズはパクパク食べれたけど、オカだけはちょっと難関でした。
オカの味は甘くて、さつまいもを食べているみたいなんですが、ほんとに見た目が芋虫なんです。最初、テーブルに出されたとき遂にこの日が来た、イモ虫を口にする日が来たとちょっと、泣きそうでした。でも、良く聞いてみるとお芋ということで、ほっと一息。
でも、皮を剥くのにも目をつぶって頑張ってむかないと、イモ虫を潰している気分になちゃいそうで…(涙)。でも最終的にはほとんど食べた。
そうそう、この記事の冒頭で肉を食べないといいましたが、ほんとのようです。
ホームステイしているおうちの庭に放し飼いになっているニワトリに近づいて行くと、なんと逃げません。両手を伸ばすと簡単に抱きかかえられました。人間は俺のこと食べたりしない、怖くないと信用しきっているようでした。
チチカカ湖にあるウロス島で島の人たちが浮島の土台にしているトトラを食してみました。
無味無臭でサクサクしてて…、お掃除の時の使う「激落クン」に何か似てたなぁ。
島をウロウロしていると、今晩のおかずでしょうか、干物がありました。
美味しいケーキ&パンがあるという事で、リコパンへ。
プリンなどを頼んだけど、味は…普通。あれれ。
プーノで美味しいものはどこだ?と、宿の人に聞くと、ここのレストランを紹介された。
宿「マンコカパックイン」からほど近いところにある。
Jが注文したトラウトのガーリックソースは何だかとても美味しかった。
私もトラウトにすればよかったなぁ。
お安いメニューのある宿の近くのレストラン「ククリー」に本日もお世話になりました。
今日はスパゲティーと芋に黄色いペーストが掛ったものがやってきましたよ。
昼食のみならず、夕食もここにて。
宿に新しい住人が現れた。愛知県の中学教師に11月からなる圭くん、通称「先生」。
先生と光太郎君とMとJでクスコでいちばん美味いと評判のレストランへ。
それは、アルマス広場のすぐ角にあるお店だった。
注文してしてみると、前菜のサラダ(コリアンダー入)がまずきた。そんなにコリアンダーは強くなかったので、Mは食べれたけど、Jは全く駄目なためJの分もMが頂いた。
そして、間髪入れずにやってきたのは、具だくさんスープである。本当に具がすごく多くて、これでもう結構おなかいっぱいなんですけど…。
そして、そして、メインはロモサルタード(Jの好物)である。
Jは目玉焼きが大好きなので、好物のロモサルタードに目玉が乗っている事にうひゃうひゃ。
のはずだったけど、これまた少しだけコリアンダーが入っていて、なんだか不満げでした。
でも、Mとしては、ご飯もとても良く炊けていて素敵な昼食になりました。
クスコの宿「ペンション花田」に戻ると、光太郎君が私たちの帰りを待っていてくれた(?!)。
よし、みんなで飯でも食べに行こう!ということで、町に出てみた。
あるレストランを覗いて見てみると、なんか丸焼きを食べようとしてるヨーロピアンを
Jが発見!なんだあれ、クイじゃない?!
ちょっと、面白そうだということで、このレストランに入店。
最初は、そのヨーロピアンが食べているのを見ていたけど、うちらも食べてみようか、
3人いればどうにかなるんじゃないかということで、クイを注文。
いざ、運ばれてくると口にブロッコリーをくわえてお洒落さんな丸焼きのネズミが
登場。Uuu…リアルだぁ。前歯やら脚の爪がリアルだぁ。
皮はカリカリして癖も少なめで、まだ食べれる。
肉は脂がだっぷりとしている上に、癖あり。Mはつらかった。
ちゃんと食べないと供養にならないという光太郎君は、頭などを分解し始める。
顎のあたりを食べて、「お、これはメザシですなぁ。」。
食べたくはないのに、メザシ?と興味本意でパクリ。「あ、メザシだ。」。
その後も、肝臓などをちょっぴり食したり、分解したりして完食。
結果、そこまでおいしい食べ物じゃないです。鶏肉とクイが並んでいたら、
絶対鶏肉を食べるでしょう。光太郎君がいてくれて良かった。
二人では食べきれなかったし、食べる勇気がでなかったよ。ありがとう。
ピーマンマンがクイをやっつけているところ。(ピーマンマンの手はクイの後ろ脚。)
観光客が多いこのアグアス・カリエンテスにもやはり一般市民用に食堂はある。
今日は、そこに行ってみました。
他より1/3の値段で量もちゃんとしていた。
ロモサルタードはつゆだくでご飯にしみておいしい。
このレストラン、アグアス・カリエンテスの駅のすぐそばにあり、便利です。
ツアーの食事なんて期待していなかったんだけど、最終日はコース料理でした。
スープ、前菜、メイン、飲み物が選べました。
アボカドビネグレッタ。マスタードとビネガーが絶妙にうまし。
トラウトのガーリックソース。癖がなくて、カリっとおいしい。
スパゲッティーナポリターナ。パスタに先に味がついていて、おいしい。
どれも満足の美味しさ。ツアー侮るべからず。
マチュピチュ村のアグアス・カリエンテスにやっと到着。
お昼に着いたので、ランチが待っていました。
ビステック(牛肉の薄いステーキ)でしたが、硬いみたいでJとM以外の
ツアーの皆さんはみんな残してましたぁ。
グアテマラでかなり顎が鍛えられていたので、これぐらいの硬い肉はオチャノコです。
本日の朝食は、パンケーキ、オムレツ、フルーツサラダから選べるようになっていた。
Jはパンケーキ、Mはオムレツ。
Mのオムレツ貧素じゃないですかい?
Jのパンケーキ美味しそうで、Mオムレツを頼んで悔しがる。J半分くれた(嬉)。
マチュピチュに向かうトレッキングツアーでの昼食。
スープにパスタ。腹が減り過ぎて、いつの間にか胃の中に収まってました。
ここのキッチンには、クイ(テンジュクネズミ)がたくさん歩いていました。
ペルーの有名な料理でもあるクイを食べる前にこのかわいらしいネズミちゃんを
見てしまって、食べるのが可哀想になっちゃいそうです。
クスコでの宿「ペンション花田」の近くにあるレストラン「ククリー」。
同じ宿に泊っていた光太郎君に教えてもらって行ってみると、
お昼はスープ、メイン、ジュース、デザートで5ソル(175円ぐらい)。
それも美味しいです。スープにチーズが入っているのがまたオツです。
クスコにある日本食レストラン「金太郎」に行ってみました。
Mは今日のランチ「テリヤキチキン」、Jは「カツ丼」を注文。
ポテトサラダやお浸しなどもついてきて、とても日本を思わせるランチでした。
食後にあんこのついたアイスクリームが登場。あんこの甘さがいいですな。
ナスカラインズホテルという所にプールがあるという噂を聞きつけて、
水着を着ていざ!!
入場料を払うと軽食がついてくるというので、楽しみにしていると、
こんな素敵なサンドイッチとレモネードが来ました。
プールサイドで食べる、ホットサンドはかなりリッチな気分にさせてくれました。
ナスカの観光は午前中でほとんど見終わってしまうという感じなので、
時間が余ってしまったという人にお勧めです。優雅なひと時をどうぞ。
ナスカでJは誕生日を迎えました。
パチパチ。
夜は、誕生日ということで美味しいものを食べに行こうという事に。
誕生日を口実に何度も美味しいものが食べれることにMウハウハです。
ナスカの町のメインの通りにあるレストランでコースを注文しました。
まずは、みっちりバターとパンが登場。
次はチキンクリームスープ。
そして、アボカドとポテトのサラダ。
そして、Jの好きなロモサルタード(牛肉と玉ねぎとフライドポテトとトマトの炒め物。)。
Mはシーフードフライでした。
どれも美味しかったけど…。やっぱり、リマのセビッチェが印象が強すぎて…。
夜はあっさりとチャイナタウンでお粥を食べました。
ひさしぶりのお粥さんは、お腹にやさしかったです。
高所では、消化機能が低下するようなので、胃にも良かったかも。
リマに来たらセビッチェだってことで、ロンプラに載っていたセビッチェ屋に行きました。
さあさあ、出てきた品はどんなものか食べてみると、
ちょーうまい!!!!!!!!
セビッチェミクストという海鮮色々盛り合わせのものを頼んだんですが、
大成功。白身魚やタコ、イカ、貝などたくさん入ってました。
酸っぱすぎずに、ちょうどより塩気。
嫌いなコリアンダーは抜いてもらったので、存分に楽しめました。
そこへ、「まだまだここからぜよ。」とばかりにカニ肉ギュウギュウ詰めの
お皿が運ばれてきました。
これがまた、おいしいことおいしいこと。
先日のワンチャコとハリますね。
今回のカニはカニ肉をたっぷりとカニみそをたっぷりカニからほじくり出して、
目一杯型に詰めてみましたというところが、すばらしい。カニ何匹分かしら。
敷いてある濃厚なソースと共に召し上がれ。うまし。
Jもニカニカ。
ケーキが食べたくなって、ケーキ屋を探していると、
どこか(ペルーじゃないところ)で修業しました的なケーキ屋さん発見。
チーズケーキのピーチのせとティラミスを注文。
チーズケーキは、すっぱ甘くて美味。
ケーキの下の生地もわたし好みのクッキーを潰したようなやつ。うまうま。
ティラミスは…、おいしいのかこれは?
マスカルポーネなのかどうか…。微妙。