October 12, 2008

「ついに、クイ(テンジクネズミ)を食す!」

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クスコの宿「ペンション花田」に戻ると、光太郎君が私たちの帰りを待っていてくれた(?!)。
よし、みんなで飯でも食べに行こう!ということで、町に出てみた。
あるレストランを覗いて見てみると、なんか丸焼きを食べようとしてるヨーロピアンを
Jが発見!なんだあれ、クイじゃない?!
ちょっと、面白そうだということで、このレストランに入店。
最初は、そのヨーロピアンが食べているのを見ていたけど、うちらも食べてみようか、
3人いればどうにかなるんじゃないかということで、クイを注文。

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いざ、運ばれてくると口にブロッコリーをくわえてお洒落さんな丸焼きのネズミが
登場。Uuu…リアルだぁ。前歯やら脚の爪がリアルだぁ。

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皮はカリカリして癖も少なめで、まだ食べれる。
肉は脂がだっぷりとしている上に、癖あり。Mはつらかった。

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ちゃんと食べないと供養にならないという光太郎君は、頭などを分解し始める。
顎のあたりを食べて、「お、これはメザシですなぁ。」。
食べたくはないのに、メザシ?と興味本意でパクリ。「あ、メザシだ。」。
その後も、肝臓などをちょっぴり食したり、分解したりして完食。

結果、そこまでおいしい食べ物じゃないです。鶏肉とクイが並んでいたら、
絶対鶏肉を食べるでしょう。光太郎君がいてくれて良かった。
二人では食べきれなかったし、食べる勇気がでなかったよ。ありがとう。

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ピーマンマンがクイをやっつけているところ。(ピーマンマンの手はクイの後ろ脚。)

Posted by momoe at October 12, 2008 3:07 AM
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