この美味しそうなお肉。実は、ぜんぜん美味しくないんです。
硬いし味もなんだか美味しくない。
高山病にもいいと評判のコカ飴。コカの葉から出来ているため、
日本への持ち出し不可。お茶みたいな味でしたよ。
夜行バスで早朝にワラスと言う町に到着。
ロンプラで調べてあった宿「キャロラインロッジング」に移動し、部屋を決めると
ついたばかりなのに、朝食どうぞと言われて、いただいちゃいました。
ここは毎日8:00~10:00まで朝食を食べされてくれて(宿代に含まれてる)、毎日
メニューが違うところが、素敵です。
食べ終わっても足りなそうにしていると、チーズを挟んだパンを焼いてくれたり、
カプチーノを作ってくれたりします。とても優しい人たちです。
ワンチャコ海岸で昨日、カニの水揚げを目撃してしまったので、
近くのレストラン「カリベ」で食しました。
カニとカニみそらしきものと玉子をぐりぐり炒めたらしいこの一品と、
具だくさんシーフードチャーハン的なものを食べました。
これが、かなり美味しいったらないんです。
今までの旅の中で、1位2位を争ってしまう一品となりました。
みなさん、ペルーに来たらカニです。
レチェアサーダというプリンを発見。
上が焦げた感じになっていて、食欲をそそります。
お隣のコーヒーはちょっと変わっていて、
コーヒーの原液(?)が出てきて、カップに入れたお湯に
注ぐという荒技。
「カフェ・ブエノスアイレス」でもそうだったから、
これがペルーのやり方なのかな?
ピンクのミルクシェークはイチゴ味です。懐かしい味のするシェイクでした。
ホテルの近くの食堂に入ってみた。
入口にシーフードのメニューがたくさん書いてあったけど、
何を頼んでいいものやら...。
結局、「色々入っていて、量もたっぷりだよ。」と、
おばちゃんが勧めてくれた海鮮チャーハンを注文。
ほんとに、イカやタコやエビがたくさん入っていて、とっても美味しい。
レモンをちょっと絞ってさっぱりと頂きました。
ワンチャコ海岸に朝早くに移ってきたので、宿でブランチを頂くことにしました。
すると、魚のフライがメニューの中に!!
レモン汁に浸した玉ねぎを魚にかけて食べました。
さすが、海の目の前!海鮮ものはおいしいです。
トルヒーヨビールとポテトをつまみながら、ペルーの海に沈む夕日を見ました。
そして、来てみると余りにも素敵な場所だったので、
明日はここ、ワンチャコ海岸に宿を移すことにしました。
チャンチャン遺跡に歩いて行く途中で、アイスを売りに来ました。
ブルーベリーとチョコアイスです。
タクシーの運ちゃんPepeに教えてもらったカフェでサンドイッチを頂きました。
名前は「カフェ・ブエノスアイレス」で、食べたのはチキンのサンドと謎(?)のサンド。
謎の方は、羊なのか癖がある感じな上に脂身たっぷりでした。
やっと、ペルーに入国しました。
到着したピウラという町から次のトルヒーヨという町に移動するための
バスを待っている間に、レストランに入店。
そこで、このインカコーラとミラノカツレツ(牛だけど)を頂きました。
う~ん、ペルーも美味しい国のようです。カツレツ、かなり美味い。
インカコーラは、なんか知ってる味だけど、こりゃ、なんだろう?
駄菓子的な味に近いような…。
ほんとに中華は旅の味方です。
この量でジュースがついて、2ドル。
一人では食べきれないので、これまた2人で一人前。
つまり、一人1ドルでお腹いっぱいになるわけです。
素敵ですねぇ、中華って。
超巨大なキャベツを発見。あたしの頭の2個分ぐらいあった。
これでお好み焼き作ったら何人前作れるかなぁ?
あ~お好み焼き食べたい。
日曜市があるというので、まずはグァラセオという町に行ってみる事に。
朝も早くから出発したのでとってもお腹がすきまして、
ここで朝食をとることにしました。
この町のメルカドはとっても綺麗。
たぶん、造り直したばかりなんだと思うけど、
ここに何が売っていますという風に、天井から看板がつり下がっていたり…。
メルカドの食堂もキッチンもとっても綺麗で、市場の中の食堂とは思えないほど。
Jはコーヒーと揚げパン。Mはココナッツミルクジュースとハムチーズサンドです。
クエンカの町のセントロ、カテドラル脇にあるカフェで、
アイスを買ってもらった。果肉入りのグアヤバナアイス。
炒った豆みたいなものが売られていた。
よく見ると、トウモロコシの形をしている。
ポリポリ、ポリポリ、あとひき豆のようにいい加減の塩味に
エンドレスに食べちゃいます。
赤道の記念碑のところでレストランに入った。
Jはハムチーズサンド、Mはハンバーガーだ。
しかし、出てきてみると大きさが3倍近く違う。
Mのハンバーガーはふわふわで肉たっぷりのボリューム満点に対し、
Jのはぺたぺたのうすっぺらの、なんだこれなのである。
Jのハムチーズサンドの方が値段も高いのに、なぜなんだろう?
J、ファイト!!
赤道の博物館を見終えてホテルに戻ると、
林家、新津家、ポキンさん&徳さんが鍋を作っていたぁ。
すこし食べませんかというお誘いに、もちろんYES!の返事。
少しのハズが、最後のオジヤまでかなりしっかり食べちゃいました。
ごちそうさまです。心があたたまりましたぁ。日本万歳。
メニューで卵がのってるプレートを注文したら、
来たものはミラノ風カツレツの目玉焼きのせだった。
コロモさくさく、かつ柔らかで、かなり美味しい品。
もう一回食べたいけど、名前が分からないなぁ。
キトの街が一望できるということで、行ってみたのがここ、カフェ・モザイク。
日が沈むのを待つ必要があったので、3時過ぎから粘って
ビールやジュースやポテトフライを時間差で注文してました。
そして、遂に日が沈んだ6時過ぎにようやくメインを注文。
フィレステーキのキノコクリームがけ、サラダとライス付きをオーダー。
これが、かなり美味いです。肉は分厚く2センチ~3センチぐらいある。
でも、やわらかくって肉汁たっぷり。周囲にはベーコンが巻いてある。
一人前10ドル以上するので、2人で一皿をシェアしましたが、
結構量もたっぷりあったし、待ち時間の間にポテトも食べていたから、
最終的には満腹でした。
お昼に入った定食屋さんで、チキンチャーハンを注文。
するとまずは、ライスの入ったスープがきた。
飲み進めていくと、こんな鶏の足が出て来ましたぁ。
いいダシ出てると思ったんだぁ。
またまた再会した林夫妻の夫コウジさんから近くの美味しいパン屋さんを
教えてもらった。
出来立てのパンがとっても安い。パンが2つで45セント。
ケーキを注文すると、フォークをぶっさした状態で来ました。
なんか、縁起(行儀)が悪い感じがするのは日本人だけでしょうか?
ピンクのはグアバジュース。
でかいバケツで、ジュースの機械にグアバジュースを
補充するのを見てしまってはいたんだけど、好きなのでやっぱ注文。
いつも以上にかなり冷たくって、美味しいことはとってもおいしい。
バケツさえ見なかったら...。
プンプン香ってくる“肉汁の匂い”の正体はこれでした。
肉汁を上からかけて焼いているソーセージと焼肉。
ジュウジュウといい音を立てております。
くしの上にジャガイモとアレパを指してくれます。
焼肉の方は若干固くって、噛み切れなく吐き出しちゃいましたが...。
(そんな報告はいらないか。)
コロンビアをもうすぐ出国することもあり、食べ残しがあってはいかんということで、
ブニュエロとコーヒーを飲みに近くのカフェへ(大衆向け)。
そして、目当てのブニュエロ以外にも試しておきたいものがあったのです。
これ、ポニーという飲み物。一見、味はコーラなんだけど、
後味がカラメルソースで少し苦いというかなんというか...。
帯にエネルギーって書いてあるけど、体にいいのかなぁ。
味は違うけど、沖縄なんかにある“ルートビア”の様な飲み物を想像してもらえれば
雰囲気は伝わりそう。まずいような、癖になるような…。
こんな、チーズ味のパンみたいなやつも食べてみたよ。
腹ぺこで乗り込んでしまった移動のバスだったが、
チケット売り場の人が言っていたように1~2時間すると
ドライブインにちゃんと停まった。
ここまでの道のりがものすごくて、山あり谷ありのゲロゲロコースだったこともあり、
Jは少し気持ち悪かったようです。Mは出発前にくしゃみが止まらなかったので、
コンタックを飲んだせいでグッスリバスで寝てしまっていたので、
全然知らないんだけど...。
ご飯にあり付けてよかったぁ。
バスの車窓からの景色がいいことも分かっているけど、
満腹でまたM、爆睡です。
丘に登った後、冷たい物が飲みたいなと思っていたら、
丘を降りた所に“かき氷屋さん”がありやした。
ここのかき氷は、かいた氷の上にレモンを絞ってから、
杏やイチゴ、そしてコンデンスミルクを掛けてくれる。
レモンが効いていてほんとにおいしい。
Jが街角に安い食堂らしきものがあったというので、そこにレッツゴー。
“定食”の2文字にMのテンションが上がり過ぎていたため、
あったと思われるその食堂が、実は記憶違だったらやばい…と、
Jの心境は途中から恐れにかわっていた様子。
食べられると一度言われたものが、キャンセルになって食べれなくなると
Mは恐ろしいほど機嫌が悪くなるからである。
ヨーロッパの旅でJはすでに学んでいた。
でも、ちゃんとお店はあって、ランチが安く食べれたので
無事、Happyに終わりました。
もぐもぐ、美味しい。もぐもぐ。
ソーセージの焼ける匂いに誘われて、ここのお店に入店。
店長は一生懸命、話しかけてくれる。
話を聞いてみると、
彼のお兄さんはコロンビアの折紙コンテストで優勝した事があるらしい。
肝心のソーセージの味は、可もなく不可もない感じ...。
付け合わせはたくさん種類がある。
宿のおばちゃんに勧められたレストランで、カフェを注文。
味は、うむむ。
横でご飯を食べていた女性が、「コーヒー飲むならこの店にいらっしゃい」と、
店の名前とアドレスを書いた紙を渡してくれた。
そこに夜行ってみると、そこはその女性のお店だった(当たり前か。)。
でも、さっきのお店よりコーヒー美味しい。
アート学校になっているのか、生徒の絵と思われるものがたくさん飾ってあった。
揚げ物については、ほんとにいろんな種類がある。
今日はバナナを揚げたものの中にチーズが入っているバージョンです。
ほのかな“しょっぱさ”がバナナの甘みと混じって美味しいです。
カリでも大衆食堂を発見。
お腹は空いてなかったけど、暑くてかなり喉が渇いていたので、
ビールとブニュエロ(丸い揚げ物。)を購入。
お腹空いてなかったのに、ブニュエロを帰りにもうひとつずつ購入。
昼食を食べたにもかかわらず、朝「Casa Ris。」で見かけた、飲むヨーグルトと
チーズを購入。
朝、買っている人がいて、チーズにかじりついてる姿が忘れられなかったのだ。
チーズは卵ぐらいの大きさに丸められて、袋に入れられている。
飲むヨーグルトは濃厚というかチーズっぽい味がして、そして、ほのかに甘い。
そして、パッケージもなんかかわいい。
大衆食堂の様なお店が結構ある。
今日はこの大衆食堂に入ってみることにした。
好きなものを選んでいくスタイル。
セットなのか、ジャムが付いてくる。
これがかなりおいしくて、聞いたところたぶんアセロラって言っているような気が...?!
ボゴタの二日目はコロンビアコーヒーからスタート!
コーヒーと一緒にチーズケーキとチョコレートケーキを注文。
チーズケーキ、濃厚でまったりと美味しいです。
今日は、未踏の5000m級の山へ。
やはり、腹ごしらえが重要。
これは、ツアーに含まれる朝食セット。
少量に見えますが、左端のチーズとかマジおいしくって、お替りしたいぐらいだった。
カフェボールみたいなのに入ってくるホットチョコレートも、寒い山小屋で飲むとほんとにおいしい。
これは、昼食。
温かいスープとプレート料理とジュース。
フリーホーレス(煮豆)以外はおいしかったなぁ。
コーヒー農園見学の料金に軽食も含まれておりました。
シンプルだけど、2時間にも及ぶ見学の後で腹ぺこだったので、エンパナーダ3つをぺろりと平らげちゃいました。
一緒に見学をした、アニャとエアル。
今日は、宿で無料のBBQパーティーが開かれました。
郷ひろみに似ている宿の人がチョリソーを焼き始めると、いい匂いが宿中に広まり始めました。
今日のチョリソーは、マニサレスの近くの村ビジャマリアという町で買ってきたそうで、そこではチョリソーが安いそう。
チミチュリという名前のコロンビアンソースとBBQソースををつけて食べます。
ジューシーで美味しい。
マニサレスの宿の近くで、何かおいしいものはないかと探しに出たが、大雨であまりブラブラできそうになかった。なので、目についたSuper Mario Brossというマリオの絵が書いてあるお店に入ってみた。完全にキャラクターをぱくっているけど、ここまでは任天堂も取り締まらないか…。
とにかく、メニューを見ているとなんともおいしそうなスペアリブがあるとのこと。それと、ハンバーガーを注文した。
きました、きました、骨付き肉。ハーフサイズを頼んだのにデカイ。
2人でむさぼりました。