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イスラエルのファーストフード　「ファラフェル」

イスラエル　エルサレム

今回はイスラエルの人気のファーストフード、「ファラフェル」です。
イスラエルにいった人なら必ず食べていると思います。

本物のファラフェルはこんな感じ。
物価の高いイスラエルでの命綱とも言うべき、安くて美味しいファラフェル。
ペースト豆を団子状にして油で揚げたものが、中に入っています。
あとはお好みでピクルスやサラダやポテトを入れてもらって完成。

かわいい紙に包まれてでてきました。

イスラエルはやっぱり、ユダヤ人のこのかっこうが印象的。

何かのお祭りだったようで、たくさんたくさん集まってきた。

< 準 備 のはなし >

今回もKALDIにお世話になる。

ひよこ豆ですね。

マヨネーズ。日本製じゃないものをチョイス。

クミンシード。これを入れると一気に味が中東っぽくなりますね。

< レシピ >

乾燥ひよこ豆　２００g
タマネギ　１/４
ニンニク　１片
クミンシード　小さじ１/２
塩　少々
レモンの絞り汁　小さじ１
パセリ　大さじ１
マヨネーズ　適量
ピタパン　４枚
茄子　３個
フライドポテト　マグドナルドのポテトのLを２つ
トマト　１個

＜調理スタート＞

１　乾燥ひよこ豆をよく洗い、たっぷりのお水で一晩つける（今回は８時間半つけました。）。

２　一晩つけておいたひよこ豆の水を切り、フードプロセッサーでおから状にする。

３　おからを裏ごししてさらに滑らかにする。

４　タマネギ、ニンニクをみじん切り、トマトはぶつ切りにする。

５　茄子を適当な大きさに切り、油でいためて塩で味を整える。　

６　おから状にしたひよこ豆にタマネギ、ニンニク、クミンシード、レモンの絞り汁、パセリを入れて混ぜ合わせる。

７　ボールにぴったり伸ばして、入れて冷蔵庫で１時間ぐらい休ませる。

８　混ぜたものを２センチぐらいのボール状に丸める。

９　１８０度の油で２度揚げする。きつね色になったら完成。

１０　ピタパンをフライパンで両面焼く。横で、冷めたポテトを２度揚げしてます。

１１　好きな具材をピタに挟んで、出来上がり。

＜ 感 想 ＞

ビールとともに。

味にインパクトがもっとあってもいいし、汁感がもっとあっても良かった。
現地ではピクルスが入っていたり、野菜にも味がついていたから
もっとおいしかったんだと思う。

それと、現地では、揚げボールをピタパンに入れたら、
パンの中で揚げボールを挟んで潰して食べるけど、今回のはちょっと固くて潰せなかった。
そして、ピタパンはよく焼かないと固くて、中に具を詰めるとパンのサイドが切れてしまうので、よく焼くといいようです。

本日のデザートはチョコシューです。

ピミエントソースのステーキ　マッシュポテト添え

チリ　プエルトナタレス

チリのプンタアレーナスは、トーレデルパイネという山に登るひとたちが食料を
調達したり登山用具を手配したりする登山の基地のような町で、ハイシーズンに
はたくさんの人で賑わう町。

私たちも他の旅人たちにツラレていつのまにか５泊6日のトレッキングをしちゃいました。
山登りはほとんど経験なかったけど、ガイドつけなくても自分たちだけで好きに登れるので、マイペースでのんびりトレックできて最高だった！
これは、流氷にのって遊んでるところ。

氷河の近くコーヒーを飲むJ。

山での食事はこんな感じ。これもうまかったけど、

６日間山に入っていたので、下山して食べたこのレストランのこのピミエント（胡椒）
ソースのステーキが胃に心に染み渡って、めちゃめちゃうまかったのを忘られません。

そこで今日はこの思い出の一皿をがんばって再現してみようと思います♪

＜レシピ＞　４人分

------　ステーキ　--------

　牛肉　500g（サーロイン オーストラリア産）
　生クリーム　100cc
　フォンドボー　80cc
　オリーブオイル　少々
　ニンニク　１片
　ブラックペッパーの粒　小さじ１
　塩、胡椒

--------　マッシュポテト　--------

　ジャガイモ　４個
　生クリーム　100cc
　バター　50g

--------　つけ合わせ　--------

　クレソン

＜準備のはなし＞

今回は、レシピを集めるのが難しかった。
HPにも参考資料もなく、チリ人の友達はメールを送ったけど返信がなく、
大使館には勇気がなくて聞けなかった（次回はがんばる）。

まず、何かないかといつものKARDIへ。
粒の胡椒を購入。

次に肉。国産牛は高かったので、オージービーフをCOOPで。

自分で考えたレシピでいざ、スタート（不安）！

＜調理開始＞

1 　ジャガイモを茹でて、皮をむく。

2　皮をむいたジャガイモをつぶして、バターとクリームを入れ、滑らかになるまで混ぜる。

　

　マッシャーを持ってくるのを忘れて、木べらでガンバル。

3　肉は常温に戻し、牛肉の両面を軽くたたき、塩こしょうしておく。

4　ニンニクをオリーブオイルで炒め香りをだし取り出す。
　 強火で肉を両面焼き、肉をお皿に引き上げる。

5　残った肉汁とフォンドボーと生クリームを入れる。

6　そこにブラックペッパーの粒を入れる。胡椒もいれる。

8　お皿に盛って、いただきま～す。

< 感想 >

今回、味はかなり近い！でも、現地の方がソースがトロッとしていたかも。
このソースは、パスタにもイケちゃうんじゃないか感じという声も。
フィットチーネとかで。
マッシュポテトが濃い味のこのソースにとっても合う！

みなさんもお試しあれ。
ただ、分量はかなり目分量なので、お気をつけあれ。

今日のデザートは
渋谷の『きくや』の水大福です。