トルコでレストランに入るときに、ほぼ毎回注文していた茄子料理。
現地の茄子はこんな感じです。
<本日のお買い物>
パンを買いにいきました。
トルコ語でパンは、エキメッキっていいます。
<準 備>
茄子 3本
ひき肉 130g
タマネギ 1/2個
ニンニク 2片
パセリ 少々
トマト缶(ホールトマト) 1/3缶
プレーンヨーグルト 1/2カップ
パン(バタール)
<調理開始>
1 茄子を皮むきでストライプに皮を剥く。
2 油なしで茄子をやいて、火を通す。(テフロンのフライパンで)
焼けてきた、焼けてきた。
3 火が通ったら、フライパンから引き上げ、皮のない部分から裂いて
お肉が詰めれるように空間を作る。
4 オリーブオイルで、タマネギ、ニンニク、を炒める。
5 ひき肉とトマトを加えて炒め、塩こしょうで味を整える。
トマト入れます。
濃いめがいいかなぁ、しおこしょう。
6 茄子に、5で出来たものを詰め込む。
つめつめ。
7 浅いお鍋に肉を詰めた茄子と1カップのお水、オリーブオイルをどばりと入れる。
20分ほど弱火で煮る。
8 ヨーグルトにみじん切りのニンニクを入れる。
(生のにんにくが嫌な人は少しオリーブオイルで炒めるといいかも。)
9 パンを切って盛りつける。
10 ヨーグルトをかけて完成。
<感 想>
今回、味はおいしいけど、これは日本で食べたことのある味だということで論議になる。
現地ではマトンをつかっているのではないか、そして、もっとオリーブオイルが
もっとたっぷりなんじゃないかなど、いろいろ意見が飛び交った。
これは、トルコ大使館に聞いてみようかということで、メールを送ってみようかと思っています。以前に、チリ大使館にピミエントソースについてメールで聞いてみたけど、返信はなかったから心配だけど。
ひまわりがきれいな日でした。
オーストラリアにいるときにハマっていた料理研究家 Donna Hay。
彼女の雑誌に載っていたホットサンドをつくります。
まぁ、オーストラリアにいるときにも何度か作っているので、落ち着いて作ることができましたが、
中がとろとろなのでばっちりだという形にはなかなかならないのがこのホットサンドの難所です。
<準 備>
牛乳 250cc
スイスチーズ 140g
シェーブドハム 300g
小麦粉 大さじ1
バター50g
パン(みみなし)
ディジョンマスタード 適量
<調理開始>
1 バターをフライパンで溶かす。
2 小麦粉を加え、粉っぽくなるまで混ぜ合わせる。
焦げないように、常にかき回してください。
3 牛乳を少しずつ混ぜながら加えていく。
4 チーズを加えていき、とろとろになったら火を止める。
こんな感じでとろとろになります。
6 チーズを薄く切っておく。
7 パンの外側にバターを塗る。
8 パンの内側片面にマスタードたっぷり塗る。
9 チーズのせる。
10 ハムもたっぷりのせる。
11 もう、片側には4で作ったとろとろソースをのせる。
12 パンを重ね合わせて、フライパンで両面焼く。
バターが塗ってあるので、いい焦げ目がついてきます。
13 お皿に盛って完成。
<感 想>
このサンドイッチは、カロリーがすごい高いです。
バターとチーズをたっぷり使っています。
たっぷり使っているからこそ、こだわりたいのはチーズです。
今回は、スイスチーズを使いました。
以前、これをパルメザンチーズでやってみて、それもおいしかったけど、
やっぱり、大人な味にスイスチーズの方がなります。
あと、パンですが、こちらは「ミミ無し」を買いましたが、
「ミミ無し」はパンが薄いので、厚めのパンを買ってきて、
ミミを切ってやった方が、もっとおいしいと思います。
ビールにも合いますね。
今回のデザートは、くずまんじゅう。
杏子が入っています。
杏子の甘酸っぱさと、あんこがたまりへん。
インドで食べてみたかったほうれん草のカレー作ってみました。
これは、インドのカレー『ターリー』。
ほうれん草のカレーはインドでは実はあまり食べる機会がなかったけど(バターチキンというカレーにハマってしまったので)、ジャイプルという街で泊まった宿がレシピブックをくれたので今回はそこに載っていた『PALAK PANEER』にチャレンジしてみることにしました。
っていうか、本当は、そのレシピブックに載っていたバターチキンをやろうと思ったんですけど、バターチキンは一日ではできないってことが前日にわかったので、間に合いませんでした。
<準 備>
材料を書き出していくと意外とどこにでもあるものでそろえられそうでした。
今回は、もちろんKALDI(スポンサーになってほしいぐらい)と東急ストアと近所の八百屋で揃えました。
近所の八百屋さんで購入。この八百屋、ホント安いんです。
これは東急ストアで購入。
東急といえば、最近、渋谷の109は東急系だから、十(トウ)と九(キュウ)で109なんだって初めて知ったんです。知ってた、皆さん?
<レシピ>
ほうれん草 500g
クミンシード 少々
ガラムマサラ 大さじ1
ターメリック 小さじ1
チリペッパー 小さじ1
生姜すりおろし 大さじ3
ニンニクすりおろし 大さじ3
トマト 中1個
タマネギ 小1/2個
塩 少々
ナチュラルチーズ 少々
油 大さじ2
牛乳 2L
米酢 100cc
ナン(4人分) 4枚
<調理開始>
1 ほうれん草をたっぷりなお湯でゆで、水を切りミキサーでペースト状にする。
2 ニンニク、生姜を擦る。
3 カッテージチーズを作る。まず、牛乳を沸かす。
牛乳が沸くのを待つM。
4 沸騰した牛乳に米酢を入れかき回す。火は止める。
5 分離したら、ふきんを敷いたザルで漉す。
6 しっかり水を切り、ふきんで包んでオモシをのせて20分置く。
7 フライパンに油をひいて、ニンニクと生姜を炒める。
8 みじん切りにしたタマネギを加える。
9 スパイスを混ぜ入れる。
10 細かく切ったトマトを入れ水分が飛ぶぐらいまで炒める。
11 ペースト状のほうれん草を加える。
12 さいの目に切ったチーズを加え水分がなくなるまで炒める。
13 塩とナチュラルチーズで味を整える。
14 ナンを焼く。
15 お皿に盛って完成。
<感 想>
今回はカッテージチーズも手作り、ガラムマサラもインドから買ってきたものを友人からおそそ分けしてもらったものと
なんかちょっと本格的?!カッテージチーズってこんなに簡単にできるのかとビックリ!!みんなも試してみてくださいね。
それとナンがもっとあっても良かった。ナンは多めに用意した方がいいですよ。
今回のデザートは、オハギは湖月堂のオハギ。
これは地元銚子から届いたトウモロコシ。めちゃくちゃ甘いです。
PS
今回のガラムマサラは、インド•エローラの遺跡の第一人者でもあり、茶人、そしてフレグランスのエキスパートでもあるソウちゃんこと佐藤宗太郎氏がジョドプルで仕入れて来てくれた物を分けてもらいました。ありがとうございました。