日本食材屋さんを発見したので、カレー粉を購入。
久々に日本のカレーを作りました。
やっぱり、お袋の味?的で懐かしい感じがしました。
舌の記憶なんですかね。
沢山作ったので、次の日もカレー。一日置いたカレーがまた美味。
ブエノスの生活もあと少しとなってしまった。
やっぱり、食べ収めておかなくてはならない、ステーキを
いつものエントラーニャ屋にて。
古田新似のウェイターのお兄さんと写真でも撮りたかったけど、
とってもお店が混んでいて言い出せなかったぁ。
動物園の帰り、昨年のクリスマスの時にお世話になったお惣菜屋に
寄ってみました。
やっぱり、美味しそうなものをたくさん取り揃えていて素敵。
日本でこういうお惣菜屋やったら高くなちゃうのかなぁ。
お惣菜というよりは、パーティーケータリングって感じ
だもんな、高くなるかな。
ライオンを犬のようになでなでする日が来るとは思いませんでした(怖々)。
自然の大地であったなら餌であるはずのMだが、この動物園ではこんな
こともできちゃうんです。
今日は、プエルトナタレスで会った岡田ご夫妻とお食事。
食べ放題ということで、かなり期待して胃薬まで飲んできたんだけれど、
最近の胃袋が縮んでしまったようで、そこまで食べれなかった。
残念。
日本にいる時のMからは想像できない光景でした。
M=大盛、っていう感じが日本でのMの常識でしたので。
そういえば、自由が丘の焼肉屋「京城園」の大盛りご飯がすごいんですよ。
日本昔話みたいなご飯が出てきます。近くの方ぜひ、ランチに行ってみてください。
あそこ、冷麺もおいしいんだったな。帰ったらいこっと!
夕方、雨上がりの町を歩いているとパンを売っているお兄さんがいた。
なんか、美味しそうなんでJに頼んで購入してみた。
中にはオリーブやオレガノがたくさん入っているし、ほっかほかで
とってもおいしい。みっちりしているので、おなかにも溜まる。
途中で、貧しそうな少年が僕にも少しくれといって来たけど、
大切なパンだからだめなんだと、断ってしまうぐらい美味かった。
先日観たタンゴがすごく良かったので、もう一度何か観たいと
2人とも思っていた。
噂で聞いていた「El Quelandi」にいってみることにした。
食事付きのチケットは高くて買えないので、今回はタパスと飲み物だけ
つくチケットを購入した。
出てきたのは、クリームチーズの上にカリカリベーコンが乗ったカナッペ。
うまいけど、少ねぇ。
となりのテーブルでは分厚いステーキをナイフで切って食べている。
ま、今日はタンゴがメインだからなと、隣を見ないようにした。
ひき肉が安かったこともあって、ひき肉を使った野菜炒めを作成。
なすと人参などもいれて結構おいしいものが出来あがった。
この前で味をしめた「おむすび」と共に。
2人で「おむすび」8個は多いような気もしますが。
バジリコのパスタが食べたいとJがいうので、作った。
生ハムの塩気が効いていて美味しい。
松の実をゲットできなかったので、カシューナッツを細かく切って、
軽くフライパンで炒めたもんをパラパラと。なかなかイケる。
年末にボカの試合を見たけど、ボンボネーラスタジアムじゃなかったということで、
再び、観にきちゃいました。
スタジアムのまわりでは、屋台などが出ていて、食べ物ガ買える。
これは、エンパナーダの揚げたやつ。なんと1つ1ペソ。安いうまい。
露店でボカの帽子を買って、いざ場内へ。
終了したのはかなり夜遅くだったので、ちょっと焦ったけど、
ちゃんとバスが運行されていて行き場所を伝えると
そこで降ろしてもらえる仕組み。
残念なことに、バスのチケットを購入してJが戻ってきてみると、
帽子がない事に気づいた。買ったばかりだし、気に入っていたので
次のバスを見送ってまで周辺を捜したけれど、見つからなかった。かわいそうね、J。
日本からの救援物資の中に入っていたDVDの「おせん」を観たら、
2人とも無性におむすびが食べたくなってしまった。
出汁巻きの卵を添えて(出汁なんてないので、適当に…。)
ブエノスには以外と日本米に近いお米が売っていて、ちゃんと結べるような
もちもちのお米が手に入る。
ツナマヨもつくりました(ホーロカップの中、分かりにくいいよね。)。
ブエノスの繁華街にあるこのお店。
観光客があまり入っておらず、地元民が多そうだったので、入店。
気軽に立って飲めるスペースもあれば、座ってゆっくり出来る
スペースもある。
ここは、ピザが売りの様でみんな頼んでいたのでうちらも!
パンのようなピザでとろとろのチーズがたまりません。
外からチョリソを焼いているのが見えたんで、入店。
肉の厚めのバシオが挟まっているのと、チョリソが挟まっている
チョリパンを購入。チミチュリが付け放題なところがいいね。
今日はディナーつきのタンゴにいってきました。
劇場の中がもうレストランになっていて、とっても高級な雰囲気。
でも、ディスカウント金券ショップでチケットを買ったので、
100ペソほど安く観に来れました。
宿の3軒となりはピザ屋で、10ペソ(≒¥260)のピザを売っている。
箱に糸を掛けてくれるのが気に入ってます。
インディペンデンシアとボリバールの通りがぶつかる十字路近くに
パン屋がある。サンドイッチやエンパナーダが売っているんだけど、
ここでブランチをするのがとっても楽しい。
食べていると足元に猫がきて、“何か頂戴”してくる。
基本的にはあげても食べないんだけど、甘えてくるのがいい。
調子こいて抱っこしようとしたら、右手噛まれた、イテテ。
今日はパスタにクリームチーズソースの素をいれてみたが、
あれれ、既製品のソースなのにマズイ。どうしたのかしらこれ?!
ブエノスの郵便局にJのお母さんから荷物が届いていた。
荷物を取りに行った日、いきなり土砂降りの雨が降ってきて、
さらに雨脚は強くなり郵便局の周辺もバス乗り場も洪水のようだった。
でも、どうしても今日もう荷物を受け取りたくって受け取りたくって、
ずぶ濡れになりながらもどうにか荷物をゲット。
中を開けてみると日本のお菓子が入っていた。
ひさしぶりに食べた歌舞伎揚げに感動して、泣いてしまった。
せんべいってホントうまい。
おかあさん、ありがとう。
1か月ちょっとぶりにブエノスに戻ってきた。
やっぱり、前に来た時に気に入ったあのお店に行こうということになり、
ベネズエラ通りにあるLa Entranitaへ。
ここのフロアーの“古田新”似のおっさんを見ると何か戻ってきた感があるなぁ。
たった1か月だけどね。
ブエノスにいる間はあと何回か行きたいな。安いし。
ブエノスに戻る日がやってきた。
イグアスでもお世話になって超快適バスVia Barilocheで帰ることに。
今まで廻ってきた国の中でこのバス会社がTOPだと思う。
椅子の快適さ、広さ、トイレの清潔度、アテンダント、食事など
どれをとっても最高です。さらに、エグゼクティブになると寝る前に
ブランデー&シャンパーンのサービスも、ときたもんだ。
日本のバスよりもずっと快適です。
肉も暖かくて、そしてこの厚み。
ワインは瓶で渡されます。
ここバリローチェはスイス人がたくさん移民してきたこともあって、
チョコレートが有名なのだ。
町には沢山のチョコレート屋さんがあり、試食なども出来る様子。
今日は、大通りにあるラパヌイというお店でチョコを飲んでみる事にした。
Jはチョコラテ、
Mはサブマリーノというものを注文。
サブマリーノはホットミルクに棒に刺さったチョコを入れて
くるくる自分で回して溶かして飲むという代物だった。
なんだか楽しい飲み物だった。
“おっさん印”が袋に付いたパスタがある。名前は「Don Vicente」。
Jはこの“おっさん印”がかなりお気に入りの様子で、
何かとこのパスタを食べたがる。(特に平麺パスタ。)
バリローチェの町からバスで30分ぐらいの展望台にいってきた。
その帰りはバスじゃなくて出来るだけ歩いてみようという事になった。
アイス屋さんに寄ったり、サイクリングしてる人に挨拶をしたり、
人の家の庭を覗いたり(違法?)、
2時間ぐらい歩いて疲れたぁと思った頃、行きのバスから見えたビーチがあった。
ちょっと、湖の水に足を付けて涼んだりして休んでいると、
籠をもったカップルが近づいてきた。籠の中には沢山のサクランボか入っていた。
「1パックください。」
買って、パクパク食べていると、ラブラドールが俺にも頂戴とよってきた。
1つあげてみたけど、何だこれ?ってな感じで食べなかった。
いままで無かったこの感じ。
ハンバーガーの肉をミラネッサみたいに揚げてあるのだ。
厨房を見ると、フライドポテトを作るのに使う籠にハンバーガーを入れて
油に浸しているのが見えた。
サクサクしていて食が進む。
長時間のバスの旅で疲れた身体に鞭を打って坂を登り、
やっと目的のHostel ARKOに到着。
かなり時間が遅くなってしまったけど、予約してあったのでスムーズに
チェックインできた。
このシーズンのパタゴニアは結構ホテルが混み合っていて大変。
最初は、林家に紹介してもらった“1004”という名前のホテルに宿泊しようと
思っていたけど、事前に電話をしてみたら、「満室です。」とのことで、断念。
それで、このHostelに来たんだけど、とても居心地いいし、猫もいる。
ここの朝食はシンプルにパンとジャム。
他に沢山の人が泊っているけど、Mが気になったのは、とある家族。
父、それに、12歳ぐらいの女の子と7歳ぐらいの女の子の3人家族。
お姉ちゃんの方が反抗期なのか何かとお父さんに突っかかるのだ。
ご飯をたべなさいとお父さんが作って出してあげると、
「うるさいな。」とそっぽを向いてしまう。
さらに、キッチンの横にあるパソコンスペースでインターネットを
お姉ちゃんが始めた。スペルが分からないとお父さんに聞くのだが、
お父さんが説明が長いのか何なのか、「もういいわ」的に
シカトしてしまう。
おおおっ、なんてかわいそうなお父さん。
でも、バリローチェの中心から離れたスイス・コロニーという村で
この家族を見かけたら、3人仲良く過ごしていた。
良かったね、お父さん。
今日は、ここ“エルチャルテン”からRute40を通って、
北のバリローチェを目指すバスに乗り込むことになっている。
ご飯はつかないバスなので、朝からしっかり食べる。
お気に入りのカップ入りクリームチーズとともに。
昨日、マッシュポテトのボリュームが多すぎて、
沢山御飯が余ってしまったので今日のお昼はチャーハンにしました。
米がもともとパラパラだったんで、パラパラチャーハンになりました。
昨日の残りのマッシュポテトに沢山チーズを入れたのと、
ステーキのお肉を買ったスーパーで今日はミラネッサカツレツを購入。
スライスチーズとナポリターナソースを乗せて。
リンゴのタルトを、今日初めて来たこのパナデリアで買った。
軽い気持ちで買ったんだけど、食べてみたらかなりうまい。
上にはチーズが乗っていて、更にリンゴとリンゴの間にも伸びるチーズが
入っていて、甘すぎずコーヒーにも良く合う。
早速、また買いに行ったんだけど、売り切れてた。
こんな時に限って写真を撮っていなかったし、超残念。
新しいスーパーを開拓。ちょっと宿から遠いけどね。
ステーキにするから“いい肉”をくださいといって、
ちょっと癖のあるオヤジに注文。丁寧に一枚一枚切り分けてくれた。
肉のショーケースの端には子豚ちゃんが睡眠中。
チーズソースを添えて食べました。
食後は、友達にハガキを書いたりして過ごす。
お腹いっぱいで頭が回りにくかったけど。
パタゴニアにてホーローカップの仲間が増えました。
左は日本から、真ん中はチリのプエルトナタレス、
右はアルゼンチンのウシュアイア。
アルゼンチンではみんなマテ茶を飲むんだけど、
マテ茶グッズもたまにかわいいのがある。
茶こしの付いているストローのようなもので吸って飲む。
日本でも日本茶を飲むとき、茶こし付きストローでいけるのかな。
そうすれば、急須いらずで一人暮らしに最適?
でも、日本茶は急須にいれるから美味しいんだろうな。
南部鉄瓶とかもあるぐらいだしねぇ。