メキシコから10回以上の再会をしてきた、旅の友「林夫妻」にブエノスで再会。
お昼からカフェで雑談した後、夜は中華の食べ放題へ!!
お店がオープンしたばかりなので、食べ放題の料理が手付かずで、
がっつり用意されていた。食べ収めスタ~ト。
中華料理屋だけど、寿司(かなり酢が効いている、スッパイ)、チョリソなど
沢山の種類があった。その中でも、「鳥から揚げアマダレソースからめ」がうまし。
デザートも10種類ぐらいあったので、大好きなゼリーを存分に味わう。
おなかがいっぱいになった後は、みんなで年越し花火を見に行きましたぁ。
楽しい年末年始になり、良い1年のスタートが切れました。
名物チビートスを注文。
これは、ハンバーガーの中身のような食べ物でした。
ステーキの上にハム、チーズ、目玉焼きが乗っていて、
サイドにフレンチフライとポテトサラダとミックスサラダが
ついてくる。
これで、一人前なんだけどどう見たって2人前の量。
コーヒーもちびりちびり。
今日は、ワインでなくサングリアを注文。
メインは、ウルグアイ名物「パリジューダ(肉のいろんな部分の焼いたもの)」
を注文したかったけど、全部のせは高かったので、
腸の部分とチョリソを注文。
腸はぶわぶわとした食べ心地で鳥皮の味わいでした。少しずつ食べると美味。
チョリソはコノヤロー的においしかった。
なんだか今日は非常に暑い日でした。
アイスを食べずにはおれません。
ピーチ味とフランボワーズ味。
コーヒーがかなりまずい。なんでこうなるのか?ミルクを入れても砂糖を入れてもまずい。
Mは紅茶なので助かった。J、可愛そうに。
ウルグアイに到着。
朝早かったので、あまりなにも朝から食べてなかった。
なので宿を見つけた直後、レストランへ直行。
ウルグアイはホームメイドパスタがお勧めだとロンリープラネットに
載っていたので今日はパスタを注文。
上の写真はタジャリンconペスト。
ラビオリconクリームソース。
どちらも成功。
ラビオリは食べなれないけど、おいしい食べ物なんだと感心。
今日から別のホテルに移動。
その近くにあったパスタ屋さんが安かったので、今日はそこで夕食。
クリスマス当日は、センターの98%のお店が閉まっている様子。
マックさえも閉まっていた。
どうしよう、腹減ったということになった。
そこで、バスのチケット買いがてらバスターミナルにいって見ようという提案が持ち上がった。
大正解。バスターミナル周辺のレストランは結構開いていた。
考えた挙句また肉を頼んでしまった。
どれどれっと、あ~失敗です。
なんか、ナイフで切れない部分があるお肉でした。
店員も感じ悪いし、だめだめでした。とにかく、胃に詰めて店を出ました。
クリスマスイブ。
今日は、Palermoで発見した、お惣菜屋さんでいくつか購入して、
ホテルのお部屋で食べようという事になった。
沢山種類があるので迷ってしまった。
そして、こんな感じのものを購入。
オリーブのドライトマト生ハム巻き。
マッシュルームガーリックオリーブ漬け。
生ハム。
外では花火が至る所で鳴り響いたけど、窓越しにその音を聞きながら
楽しいディナーを食べる事ができました。
お洒落な町Palermoへ繰り出した。
確かに、いろいろお洒落っぽいカフェはあるけど、
2人が気に行ったのは、おじいさんがいっぱいいるこのカフェ。
みんなゆったり、コーヒーをすすったり、世間話をしたり、
資料の整理をしたり、待ち合わせをしたり、猫を見たりして過ごしている。
のんびりした午後のひとときがいい感じでした。
San Telmoというホステルの近くの町を散策していると、
分厚い肉を焼いていて行列が出来ているお店発見。
あ、これロンプラに載ってた店だってことになり、入~店♪
まずはワインで乾杯。
指差し注文を決行。
これなにあれなにどれがオススメなの、今焼いてるのなに?
Jが質問しまくってくれたおかげで、分厚いお肉にありつけました。
6~7センチの厚さがあると思われます。
こんな肉、ギャートルズでしか見たことないよ。
でも、ナイフでするりと切れるところが、アルゼンチン。
ビバ・お肉です。
「あ~、たべたぁ。」っと。
日本であんな量のお肉食べたらお腹痛くなりそうなのに、
アルゼンチンのお肉はするすると胃に入っていきます。
なんで、こんなに食べれちゃうのだろうか?
「アルゼンチと言えばマテ茶でしょ。」ってことで、マテ茶を注文するが、
ティーパックで出てきちゃった、これじゃなくって、あのほれ、ストローの
刺さったやつが飲みたいのよって言いたかったけど、おばちゃんがかなり
強めだったので、ま、しょうがないか、いただきま~す。
本格的なマテ茶はいつ飲めるのか?!
お店の砂糖、かわいい。
期待していたブエノスアイレスに到着。
早速、ホステルの近くに地元民が集まっているお店を発見。
エントラーニャってやつを注文したら、巨大な肉が出てきた。
そして、やわらか~い。
ピッチャーに入れられたワインを飲みながら。
イグアスに行くバスの一番安い便がいっぱいで取れなかったので、
その一つ上のランクのバスに乗ったら、ご飯も充実していた。
暖かい食べ物がでてくるし、寝る前にはシャンパンとブランデーのサービスがあった。
ブラジルのバスがレベルが低かったので、アルゼンチンの北側のバスの
凄さを再確認した、今日この頃であった。
映画も3本とも充実していて、その内2本では不覚にも泣いてしまった。
朝食はこんなでした。
サンバのリハーサルを見に行った帰り、
数人でラパに飲みに行こうという事になった。
ブラジル常連の大先輩マーセル(オランダ人)がお勧めする、
カイピリーニャをみんなで注文。
カイピリーニャはカシャーサというブラジルのお酒を
砂糖、お水、ライム、氷と一緒にマゼマゼしたものらしいんだけど、
かなり強い。運ばれてきて一口目からかなり濃かったし。
ま、氷も解けてくるからとそのままみんな飲み進めていった。
マーセルは自分や自分の妹のカイピリーニャで失敗した思い出話を
してくれて、注意するように言ってくれていたにも関わらず、
みんないつの間にかベロンベロンに酔っ払ってしまった。
カート(南アフリカ人)はアドレス交換したのに、
また交換しようとするし、
ショーン(イギリス人)は目の前にあるトイレに
辿りつけないほど酔っぱらい、
あんなに注意しろと言っていたマーセルも
「俺は酔っているけど、言ったことやしたことは全て覚えている。
だから、大丈夫だ俺は!」などと
酔っぱらい特有のセリフを吐く始末。
一番飲んでないMはいいとして、
見た目には全然酔っていないJも実は酔っていたようで、
タクシーに乗るとき頭をしこたまドアにぶっつけていた。
酔って遠近感があまりわからなくなっていたようです。
と、明日はバスでイグアス方面に移動のため、6時起きなきゃいけないというのに
結局、夜中の3時までラパで飲んでしまっていた。
2人とも6時に掛けた目覚ましは聴こえなくって、
7時半に別の人が掛けた目覚ましで飛び起きてダッシュで
バスターミナルに向かう羽目になったのでした。
ドミトリーに泊っていて助かったぁ~。
やっと少しだけ晴れたコパカバーナビーチに!
おっさんが可愛い袋のものを売っているの、前々から気になっていた。
たぶん、あれはポップコーンだと勝手に決め付けていたんだけど、
しかし、いざ買って開けてみるとリング状のお菓子だった。
甘いのとしょっぱいのが選べたので、しょっぱいのを購入してみた。
味はう~ん、どっかで食べた事あるような味...
わかった!赤ちゃんのお菓子「ハイハイン」だ!
薄味の硬いハイハインでした。
Jはハイハイン知らないそうで、Jとは共感できなかったけど。
マラカナに行く途中で小さなマーケットに遭遇。
ホントにたまたま通った道で、やっていたので何だか嬉しい。
野菜の並べ方や香辛料の売り方もカワイイ。
マーケットの終わりにあった食べ物の屋台で
パステル(クレープを揚げたみたいなやつ)を注文。
今日は、海老のパステルにしました。
その場で揚げてくれるので、あつあつが運ばれてきました。
はふはふ言いながら、食べすすめると中にはちゃんと
数匹海老が入っていました(大体のお店は海老ペーストなんだけど)。
サトウキビジュースと一緒に完食。
今日はツアーでファベイラ(貧困街)に行ってきました。
そんな、ファベイラでガイドに連れられて立ち寄ったケーキ屋さん。
ファベイラにあるとは思えないほどの品揃え。
チョコレートケーキを購入。
オーストリア人のイバは美味しくないっていって残していたけど、
うちらはガッツリ平らげました。
ラパ周辺をふらふらしていたら、かなりお腹が空いてきちゃって、
ちょっと、通りから見えたスナック的な食べ物を購入。
クレープみたいなのにお肉が巻いてあり、トマトのソースが掛けてあるものと、
チキンミラネッサのサンドイッチ。
お店の人の感じがとても良かったなぁ。
やっぱり、お店の人がいい人というのは重要です。
肉の煮込みの味が先日来た時美味しかったので、再び来ちゃいました。
お芋に汁が滲みててほんと美味しい。
ベネズエラで知り合ったフランス人がくれたオイルサーディン。
実家が漁業関係だと話したら、日本のサーディンとフランスのサーディン
どっちがおいしいか知りたいので、君にこれをプレゼントします。
と、言われいただいちゃいました。
ほかほかご飯にサーディンを乗せて、オイルと醤油をまぜまぜしたソースを
タラタラ上に掛けた食べましたところ、絶品でございました。
フランス人にももっと醤油を愛用していただきたいですね。
オイルと醤油だけで、どんぶり2杯はいけますよ。
Sugar Loafという奇山にケーブルカーで登るとこんな猿がいました。
体のわりに顔がすごく小さいです。
ホントは餌をやってはいけないと書いてあるんだけど、
かわいいのでみんなが色んなものを与えていました。
宿で知り合った日本人、ヒデオくんと今日は夕食を食べながらビールを
飲むことになった。近くの大衆向けのお店で肉煮込みを二種類注文。
ヒデオ君はM&Jと同じく建築系の人種だったこともあり、
仕事の話や学校の話で盛り上がって、いつの間にかかなり遅くまで
飲んでしまっていた。ビール大瓶3本空けてたし...。
共通の友人もいる事も判明!ビックリ!
ヒデオ君は帰国日が迫っていたので、かなり色々な物をくれました。
もらいすぎちゃって、申し訳ないぐらいでした。
その中の一つ、日本の味、ミンティア。
オーストリア人の友人にあげたら感動してた。
やっぱり、日本人がつくるお菓子は味の再現力が違いますな。
以前にアマゾンで一度食べた事があって、うまい記憶があったので、
さっそく注文。
このようにタピオカの粉をフライパンで焼くだけ。
その上にココとチョコとイチゴを乗せたら完成。
日本のタピオカは丸い粒のようになってるけど、こっちのは粉なんだなぁ。
バスのドライブインのレストランはまずくないけど、いつも同じメニューで飽きるので、
今日は強大なチキンをコロモを付けてあげたものを注文。
ほんとデカイ。顔よりデカイ。
バス移動時のレストランで、いつもシュラスコにつける
黄色い粉(ファリージョ、たぶん。)まみれのものを発見。
安いこともあり、購入。
食べてみると中にお肉の切れっぱしがたくさん入っていて美味い。
このひと皿でかなりお腹いっぱいになった。
横はチキンのこんがり焼き。
人だかりが出来ているところに行ってみると、
揚げものを沢山ケースに並べて売っているおじさんだった。
人だかりの理由はその安さにあるようで、
(揚げもの1個)+(ジュース一杯)= 1レアル(≒50円)
なのである。やし~。
サルバドールでもフィエスタをやっていた。
もちろん屋台がたくさん出ていたので、徘徊して美味しいもんを探す。
今日は、ホットドッグの具、乗せ放題のお店に。
メインのソーセージが見えないぐらい色んなものを乗せまくる。
パパイヤが異様においしい。やらかい上にクセがない。
ジュースのグァヴァも甘さがちょうどいい。
ジャムには白クマさんの絵が。
この前ナタルで食べて美味しかった、カレーパンの中に海老が入ったやつを
サルバドールで発見したので買ってみると、高いうえにまずい。最悪。
こっちが本場のはずなのに~!!
赤のこのガムはかなりうまい。
中にスッパイとろりとしたリキッド(苺味?)が入っている。
赤以外も試したけど、ブルーはミントでうまくない。
ピンクはふつ~、パープルはブドウ、これもふつ~。
早朝、やっとサルバドールに到着した。
サルバドールのバスターミナルは市街から遠いので、
今のうちに次の街へのチケットを手配しましょうという事になり、
なんやかんやしてるうちに腹ぺこになってしまった。
目の前にあったエッグマフィンを少し考えた末、購入。
トレイのペーパーもちゃんとサルバドール仕様だった。
パスタがカチカチだっつ~の。でも完食。
ナタルからサルバドールまで3回ぐらい食事休憩あったけど、
どのお店もほぼ同じメニューだったなぁ。
レモン味のスプライト。ボトルの色が可愛い。
今日は、カーニバルに出ている屋台へ。
チョコバナナみたいなもの発見。
食べてみるとチョコの中身はブドウでした。
うまいけどイチゴの方がよかったかな...。
ビーチにクレープ屋登場。
イチゴチョコクレープに、た~~~~~ぷりチョコを入れてくれる。
たぽたぽ言っちゃってたよ、チョコ。うまし。
昨日の夕飯の残りのご飯をチンして、フリカケを掛けて食べました。
のりたまやサクサクした削り節や海苔が入っている。
味道楽とは良く言ったもんです。丸美弥も素晴らしい会社ですね。
これまたサンパウロで仕入れておいた、レトルトカレー。
ご飯も「もみじ」という日本米をスーパーでゲットして、
ほぼ100%Japanな食事が完成。カレーライスは日本の代表料理だすなぁ。
椎名誠著「でか足国探検記」にも登場する、マルタイの棒ラーメンを
実はサンパウロの日本人街でゲットしていたのだ。
ソーメンのようにあっという間に茹であがる。
またみそ味ってところが日本っぽくて、食欲をそそる。
食の神に感謝しながら食べました。ラーメン最高。
ブラジルは朝食付きのホテルが多いのが嬉しいところ。
ビュッフェ形式でハムやチーズ、フルーツなどなど取り放題。
生ジュースは、すっぱくって何もいれずには飲めないので、
甘くなる透明な液が用意されている。
余り入れるとジュース自体が台無しになってしまうので、
少しずつ味を見ながら入れて飲みました。
ナタルのビーチでは、たくさんの移動式屋台が自分たちのビーチチェアに
やって来てくれます。
まずは、かなりいい匂いを放っているこのお姉ちゃんの海老を食しました。
その場で海老を剥いて焼いてくれるので、あちあちの海老を食べれます。
味はニンニクがかなり効いていてバター風味もたまらない。
ビールのつまみには最高ですな。
クレープ屋やココナッツジュース屋やロブスター屋なども次々に現れる。