December 19, 2008

「カイピリーニャにご用心。」

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サンバのリハーサルを見に行った帰り、
数人でラパに飲みに行こうという事になった。

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ブラジル常連の大先輩マーセル(オランダ人)がお勧めする、
カイピリーニャをみんなで注文。
カイピリーニャはカシャーサというブラジルのお酒を
砂糖、お水、ライム、氷と一緒にマゼマゼしたものらしいんだけど、
かなり強い。運ばれてきて一口目からかなり濃かったし。
ま、氷も解けてくるからとそのままみんな飲み進めていった。

マーセルは自分や自分の妹のカイピリーニャで失敗した思い出話を
してくれて、注意するように言ってくれていたにも関わらず、
みんないつの間にかベロンベロンに酔っ払ってしまった。

カート(南アフリカ人)はアドレス交換したのに、
また交換しようとするし、
ショーン(イギリス人)は目の前にあるトイレに
辿りつけないほど酔っぱらい、

あんなに注意しろと言っていたマーセルも
「俺は酔っているけど、言ったことやしたことは全て覚えている。
だから、大丈夫だ俺は!」などと
酔っぱらい特有のセリフを吐く始末。

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一番飲んでないMはいいとして、
見た目には全然酔っていないJも実は酔っていたようで、
タクシーに乗るとき頭をしこたまドアにぶっつけていた。
酔って遠近感があまりわからなくなっていたようです。

と、明日はバスでイグアス方面に移動のため、6時起きなきゃいけないというのに
結局、夜中の3時までラパで飲んでしまっていた。

2人とも6時に掛けた目覚ましは聴こえなくって、
7時半に別の人が掛けた目覚ましで飛び起きてダッシュで
バスターミナルに向かう羽目になったのでした。
ドミトリーに泊っていて助かったぁ~。

Posted by momoe at December 19, 2008 3:48 AM
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