ブラジルは物価高い。
だけど、なんかすごいいい感じの国だからついつい長居しちゃう。
アマゾン川くだり。
ハンモックに揺られながら、ビールを飲むのが最高です♪
これが、現地で食べたタピオカクレープ。
簡単そうだから、帰ったら作ってみようと考えていたので、
作ってみようと思います。
<レシピ>
鎌倉で材料を調達するため、ひろしさん(このお家の持ち主)の車で出掛けてみたけれど、
平日なのに鎌倉はとっても混んでいて大変だった。
まず、紀伊国屋へタピオカ粉を探しにいったけど、意外とない。
つぶつぶのはあるけど粉は仕入れていないらしい…。
なので、アジア商会へ行ってみる事にしました。
車は停めにくかったもののここではすぐにタピオカ粉を発見する事ができた♪
よし、次はトッピングのイチゴをと思って、ユニオンとか大船のSEIYUとかにいってみたけど
時期じゃないのか全然ない。なので、かわりにキューイを買う事にしました。
本当は、イチゴが良かったけどなぁ。
------ クレープ --------
タピオカ粉 2カップ
水150cc
-------- トッピング --------
コンデンスミルク
ヌテラ(チョコ)
ジャム
いちご(今回は時期が時期なのでほかの物で代用)
<調理開始>
1ボールにタピオカ粉をいれ、水を少しずつ加える。粉を少し湿らせてシットリした
感じにする。
ひとんちなのに床に全開こぼしまくる。
わっせわっせ、かき混ぜていく。
調子にのって、水をどんどん入れちゃうとこのように失敗する。
ドロドロになっちゃったよ。
みんなも触ってみそ。つかんだときは個体なのに、手の上に乗せると液体になって
とろっと下に垂れていっちゃいます。
これから作る方、水加減重要なようです。気をつけてね♪
やりなす事にしました。
今度は水加減をカップでしっかりと丁寧に計りながらいれます。
(最初っからしっかり計れよって話もありますが...。)
2こんな感じでザルで漉して細かい粒にします。
3フライパンを中火で熱し、粉を振りまく。
4 まんべんなく広げて焼く。
さっきのはまんべんなく広げすぎて、ひっくり返せなかったので、小さく焼く。
5トッピングなどを用意する。キューイを切る。
ヌテラにコンデンスミルクを混ぜる。
好きな物をトッピングして完成。
< 感 想 >
今日は、レシピなどの準備が全然できてなかったので
完成はしたけれど、味や見た目がブラジルのそれと違ってしまいました。
ブラジルのはもっとやらかくて、オモチみたいにプニュッとしていたのに
こちらはカチカチでございます。
中身もベリー系じゃないとだめかも。
今、パティシエの友達に解決策を相談中。
もっかい、リベンジしたいです。