これを食べたが100年目、死にました。
夜、これを吐き続け、さらにお腹もこわし、最悪。
当分チョコムースは食べたくない。
やっぱり、生モノは食べてはいけません。
昼は人がたくさん集まっていたホテルの目の前の屋台へ。
そこの屋台は、韓国料理が注文できる。
キムチチゲは辛すぎで、食べるのが大変だった。
韓国人向けだからかなぁ。
オムライスもケチャップが辛い。
無事にコルカタに到着。
早速、朝食に屋台へ。
こんな感じのおイモとチャパティー。
うん、おいしいじゃん。
遂にインド。
色んなウワサを聞いてきてるので、ドキドキ。
睡眠薬をいれられるとか、中で売っているモノはあたるとか...。
でも、興味津々で売りに来るもの売りに来るもの
なんだなんだとみては、結局買って食べてしまう。
揚げパンに辛い汁を添えてくれる。
野菜のみじん切りと豆みたいなやつ。
さすがに、生野菜は危険かと思いこれは却下。
夜になると夕食の注文を取りに来る。
エッグカレーとチャパティ。
美味しいんだけど、カレーが漏れてどろどろ。
インド人は何でも窓からゴミを捨てる。
このカレーの器を何処に捨てようか考えていると、
インド人が窓を指さし、ほらよこせとばかりにカレーのトレイを
奪い取りポイっと窓から捨てました。あああああ、いいのか?いいらしい。
罪悪感がありつつも、これがインドなのかと頷く。
カトマンズに山から帰って来た次の日、Lotusの朝食を食べに行った。
半熟玉子の目玉焼きとトロロとお味噌汁、そしてお漬物。
そして、納豆(Mは嫌い)。
食後に、大福とお茶。
完全に日本です。
下りの山の途中でダルバートを頼んだら、
チンゲン菜やスープ(味噌汁的なもの)やカリカリ煎餅(名前わすれちゃった)が
色々付いてきた。チンゲン菜の炒め物がいい味で、ご飯にとても合う。
おかわりOKだと思ったら、ダメだった。
ディンボチェのレストランで、ローストポテトを注文。
もともとこの辺のイモはとってもおいしいのだけれど、
このローストしてあって外側がカリカリのポテトは最高。
そんで、ここのおばちゃんも最高。
店を出る時に、メントスを一本ずつくれた。
(山で買うメントスは高いのです。)
シェルパ(この辺の高山地帯にすむ民族で、主にガイドやポーターをしている方達)が
美味しそうなものを食べていたので、「これを下さい。」と注文したら、
「これはシェルパ用だからお客には出してないんだ。」と言われてしまった。
が、無理やり出してもらう。美味しそうだし、栄養がスゴクありそう。
でも、シェルパたちが払う料金の10倍ぐらいとられた。
ナムチェバザールから高度順応を兼ねて1時間ぐらい掛けて
「エベレストヴューホテル」まで登り、その名の通りホテルから
エベレストを眺めつつ、Marsなどを頬張る。
山で食べるスニッカーズやMarsは格別においしい。
あれらは、山の食べ物ですね。
ただ、寒すぎでキャラメル部分が超硬くなっていて、歯が取れそうになります。
ダルバートという、豆と穀物と野菜が入ったカレー風味のスープが山ではお得。
なぜならお替りができるのです。ご飯にかけて、スープカレーの感じで頂きます。
普通は、高所に行くと高山病の症状が出始めてあまりご飯が
入らなくなるようですが、私たち二人は、常に腹ペコだったので、
物価の高い山の中では、このメニューはありがたかった。
別のお店でもモモを試してみました。
今回は焼きにしてもらって、さらに中身は牛肉にしてみました。
エベレストモモセンターより皮が厚めだけど、これはこれで美味しい。
タレは付けダレ方式で、辛いので付ける量で辛さを調節。
タメル地区の北の方にあるエベレストモモセンターのモモ(餃子)。
蒸したてのモモは熱々。肉汁もモモを割ると出てきて食欲倍増。
でも、Jはモモに掛けてくれるソースにコリアンダーが入っていた為、
あまり食べれなかった。
これもまたまたカトマンズでは有名なお店、「ちゃちゃカフェ。」
ここは、味も店員の感じも、はっきり言って日本です。
これは「ナポリタンカルボナーラ」。トマトの酸味とクリームが意外と合います。
これは「ペペロンチーノ」です。
今までアフリカ各地などにて
「あなた、パスタ食べた事ありますか?」っていう料理が出てくる事が
多かったので、ホントのペペロンチーノの食べれて感激。
(アフリカ某所では、カルボナーラにニンジンが入っていたり、緑の良く分からない
青汁の葉っぱみたいのが入ってきたりしたことがありました、それも値段高かった。)
あと、ここの店長らしき方、とってもいい人なんです。
みなさん、カトマンズ来たら、「ちゃちゃカフェ」に!!