海で冷たいビールを一杯。
ちょっと、薄いビールだったな。
チーズパコラを注文。
中はとろーりとチーズが入っていて、ビールのつまみに最高。
イブはゴアのパナジで過ごしました。
ゴアでの家はちょっとパナジから離れたところだったので、
一泊だけパナジに宿をとり、ポルトガル色豊かなゴアのクリスマスを
楽しみました。
南インドのターリーは何だか色んなものが付いてくる。
スゴク辛いのから甘辛いのからいろいろな味の器が付いてくるけど、
どれもカレー味なところが、インドですね。
地球の歩き方にも載っているヴィッキー君のオムレツ屋さん。
でも、焼きそばの方がオムレツよりおいしい(笑)。
そして、ヴィッキー君話しているうちにすねたりするので、難しい。
がんばれヴィッキー君。
ジョードプルの時計塔から大通りに出る門の左側にあるホットミルクと
ラッシーのお店。
入口に置かれたお鍋でグツグツいっているミルクをカップに入れてくれて
上にミルクの膜を乗せてくれる。
ラッシーにはスパイスが入っているようで、風味がとってもいい。
ヨルダンで会ったチャラ男ことトオル君におススメされていった
ジャイプルは町歩きがとっても楽しいところだった。
団子やさん。Jが主に好んで食べる。
少し辛めの揚げたスナック。
前から気になっていた丸丸屋台。
この○っこいやつに、おイモと辛いソースとか色々入れてくれる。
すっぱ辛くておいしい。一皿に5個ぐらい乗ってくる。
お好み焼きの様なマッシュポテト両面焼き。
サイドについてくる豆のシチューをつけるとお好み焼きソースみたいで
美味しい。
同じ並びにあるラッシー屋。
ここは機械でのかき混ぜ方式。
まろやかでおいしい。
素焼きのカップがまたインドらしくて良いですね。
最後は、カップをゴミ箱に投げ捨てる、ばりんと割れると快感です。
煎餅売り。
ガンジス川が見渡せる宿に移動してきた。
火葬場の目の前なので、ちょっと最初はためらったけど…。
屋上がレストランになっていてガンジスを眺めながらご飯が食べれる。
エッグカレー。なかなかおいしい。
他にもシェクシューカとかソンモ二―ライスってやつとかいろいろある。
ただ、宿のヤツが酒を飲むとウザく、味も落ちるところが、難点。
ベンガルドラの通り沿いにSALAというレストランがあった。
日本人がやっているようで、中はオシャレカフェといった雰囲気。
照り焼きチキン丼を注文。照り焼きではなく煮込みな感じだったけど、
上にのったキャベツとマヨネーズがとってもチキンによくあい美味しかった。
町の食堂で賑わっている所に入ってみた。
別の人がたべてるやつが、カルツォーネみたいで美味しそうだったので
指さして頼んだけど、ちがうのがきた。
ま、いいや、これでも。
日本人旅人タクト君にヴァラナシにて再再会(ナミビアとコルカタでも会った。)し、
そして、ヴァラナシで一番美味しいラッシー屋を教えてもらいました。
それがここ、「ブルーラッシー」。
おじさんがひとつひとつ手造りで作ってくれるラッシーは
マイルドでかなり美味しく、クセになる。
氷とヨーグルトと砂糖を入れてスリこぎみたいので、かき混ぜる。
店の前をこれから川辺で焼かれるご遺体が担がれて運ばれていく。
最初はビックリするが何体も来ると不思議と慣れてくる。
さすが、ヴァラナシ。
インドの薬で体調も復活し、バラナシに移動してきた。
宿にレストランが併設されているので、ここはとても便利。
そして、ここのバターチキンが格別にうまい。
治ってきたとおもわれた体調だったが、コルカタのチョコムースの菌は強いらしく、
ブッダガヤでぶりかえした。
雑炊やバナナなど消化のイイものを食べて過ごす。
が、ゲーゲー吐いてしまうので、Jが遂にインドの薬を買ってきてくれた。
早く良くなりますように。
Jがよく食べている、あまそうなお菓子。
汁がしみていて、おいしいらしい。
(M体調不良のため見ただけでオェっとなっていた。)
ミルクと砂糖たっぷりのアッサムティーはクセになります。
お坊さんたちもたくさん飲みに来ています。
チャイ屋の設備はいたって簡単。
日本にもこんなチャイ屋あったらいいのになぁ。
具合が少し回復してきたところで、次の町に移動。
列車の中で、素焼きのカップに入ったチャイが来た。
素焼きだと、ああ、インドに来たなって感じがする。