宿のSim’sのマップに乗っていたこのお店に坦々麺を食べに行った。
それがなんと、すごいうまい。
一見、麺と野菜だけに見えるが下に辛いタレが入っていて、
マゼマゼして食べる。すごく辛いけどさっぱりとした辛さで美味しい。
Jはタンユェン(白玉団子の中にゴマや落花生などのタレが入ったデザート)を
注文。これもなかなか美味しかった。
成都の町のバス停近くにいつもいるこのオジサンがつくるこれは凄く美味しい。
ほかで見かけた事がないので比べられないけど、目玉焼きをたこ焼きの皮で
包んで中に少し甘辛いお肉を入れたモノなんですが、うまいです。
四川省は辛い料理が多いので、辛いのが苦手なJはこればっかり食べたり、
毎日通ってました。
成都最後の日は、オジサンがいつもの場所になかなか現れなくて
もう食べれないかもと諦めかけていましたが、3度目に通りかかった時、
オジサンがいました。
ねばった甲斐があったね、J。
あつあつの料理をカートで持ってきてくれて、目の前で弁当箱によそってくれます。
チンジャオロースやマーボー豆腐などとご飯山盛りで20元(260円)。
味はもちろん、メチャメチャ美味しい。
同じブースのおじさんが鶏の足をくれました。
(ちなみに前回のミルクティーも貰いもの。みんな超親切 !!)
最初は抵抗があるけど、ピリ辛でおいしい。
ゼラチン質でコラーゲンたっぷりな感じでお肌に良さそうです。
中国の列車ではこのミルクティーを飲んでる人がたくさんいます。
そして、必ずと言っていいほど、この男性(カッコよくない)がいるのです。
何者なんだと思っていたら、ハリウッドにも進出している俳優のようです。
「なんで、この人売れてんの?」って中国人に聞いたら、
「僕らも分からない。」っていってました。
でも、逆にすごく気になってきちゃって、こいつの写真が載っている商品を
スーパーで手にとってしまう傾向にあります。
このビールもここラサにしかないのかな。
飲みたかったけど高度だったので、瓶だけメキシコ人に借りてパチリ。
串揚げが流行っているのか、色んなところで串という文字を見ます。
気になって気になってしょうがないので、いっちょ行ってみました。
好きなモノを選んで店員さんに渡すと、揚げたり焼いたりして持ってきてくれます。
最終的に唐辛子がまんべんなくまぶされてでてくるので、辛い辛い。
チベットの各町にはたくさん中国料理屋があり、日本でもおなじみのモノもたくさん
メニューに登場してきました。
あ~、日本に近づいてるんだなってしみじみ思いました。
漢字で書いてあるので、注文も比較的楽です。
これはツアーガイドが注文してくれたヤクモモ。
50個ぐらいあったがツアーのみんなで完食。
皮がネパールのモノより厚めだった。
遂に、チベットにはいった。
トゥクパを注文したら、予想外のがきた。
ネパールで食べていたトゥクパは、汁入りの麺だったから、
まちがってきちゃったのかと思ったら、
ガイド曰く、チベットのトゥクパはこれなんだという。
所変われば料理も変わるようです。
トゥクパはチベット料理だからこれが本物なんだろうけど。
ネパールに再度戻って来た。
やっぱり、食べたくなるのはちゃちゃカフェのメニュー。
今回のこれはガーリックチキンライス。
たぶん、これがこの店で一番美味いかな。
デリーでもラッシーとホットミルクのお店があった。
ここのラッシー屋はかき混ぜるのハンドミキサーを使っていた。
機械の割に(機械だからか?)まろやかなラッシーに仕上がっていた。
寒いデリーではホットミルクは飛ぶように売れていた。
でも、こんなにいっぺんに作っちゃって今日中に売れるんか?
Jが見つけてきた何だか赤くて不気味な食べ物。
最初はスゴク警戒していたが、たまたま見た雑誌にデリーで今人気のスイーツは
この赤くて不気味なキャロットプディングであると書いてあったので、
警戒を解いて食べてみた。
ニンジンの赤さなんだと分かれば意外に美味しく感じてきて、
結局、次の日も買って食べました。
Jが常々気になっている様子だった、銀箔のお菓子に挑戦。
味はココナッツのお菓子といった感じで、銀箔の味は気にならない。
でも、これ体にいいのかしら?
ゴアからデリーまでの列車の中での食事。
エッグビリアーニはコリアンダーが上にのっていて、味を侵食していた。
Jは避けながら食べていたが、つらそうだった。
Mは完食(もう一皿いける)。
アンナプルナというレストランで列車に乗り込む前に、
早めの夕食を取る事にした。
ターリーを注文。
こんなにいっぱい出てくると思わなかったので、
ふたつたのんでしまったことを少し後悔しつつも、おいしくて
結構ふつうに食べてしまった。
駅に早く着きすぎてしまった二人は荷物を預けて町を散策。
Udupiという大衆食堂でまずは、朝食。
Jは、今日のスペシャルプレート、カレーとパン。
Mの注文したものはこれ。
白いパンみたいのはスッパイ味のするパンで、すこしインジェラを思わせる。
なかなか喉を通って行かない…。Jと同じのにすればよかったかなぁ。
食器がどれも可愛くって持って帰りたかった。
明日、ゴアを発つという日、ダンステンさんのお家に挨拶にいったら、
カレーとチャパティーの揚げたのを作ってくれた。
チャパティー、さすが慣れている奥さんとおばあちゃん、
面白いほど手際よく作られていく。
ごちそうさまでした。
マプサにあるマーケットのレストランに入ってみました。
フィッシュカレーを注文。
たくさんお魚がのったトレーが運ばれてきた。
お魚とカレーってとっても良く合うんだなと再確認。
食べ終わりそうになるとおっさんが来て、ご飯とお魚をくれる。
どんどん持ってきてくれるので、すごくお腹いっぱいになった。
今回ゴアでお世話になっているダンステンさん(大家さん)の奥さんが
カレーを作って持ってきてくれました。
とっても美味しくて、二人で夢中で食べてしまいました。
スープカレー的なところがサラッと食べれてGood !!