ポケットグリルのモニターに応募したら当選して、
ポケットグリルが送られてきました。
ポケットグリルとは、電子レンジで簡単にお魚が焼ける便利グッズなのです。
早速、実家の千葉県銚子市の漁港で働く兄にサバを送ってもらい、
チャレンジしてみることにしました。
その前にちょっと銚子の水揚げ風景をご紹介します。
前回、銚子に帰省した際、兄の仕事場を見学させてもらいました。
これはうちの兄たちがお世話になっている船です。
この日は丁度、サバの水揚げでしたぁ。
大漁、大漁。これから、入札に行くようです。
まだまだ、銚子について、いろいろ紹介したいところですが、
今日はこのぐらいにして、調理開始したいと思います。
【調理スタート】
①
まずは冷凍のサバをポケットグリルに入る大きさに切ります。
②
ポケットグリルを組み立てて、といっても筒状に元々なっているので、
サイドを織り込むだけですけどね。
③
サバを凍ったまま中に入れます。
こんな感じになりました。
④
レンジに入れ3分30秒、チンします。
レンジの中はこんな感じ
みるみるうちにレンジの中が煙に覆われてきました。
⑤
レンジから出します。
見た感じ焼きめがついてますね。
⑥
ポケットグリルの切り取り線を使って、開く。
おお、たった3分なのに焦げ目が付いている。
⑦
ヘラでサバととる。
あああ、皮が下にくっついてしまったぁ。
下に灰色の四角いシートが敷いてあるんですが、
この面に魚の皮面を置くと書いてあったので、
そうしたんですけど、なぜか、くっついちゃいました。
油ひくとかしたほうがよかったのでしょうか?
なんか、方法があるのかなぁ?
そんなこんなしているうちに、同時進行で焼いていた、
魚焼きグリルを使った方のお魚も焼き上がりました。
⑧
お皿に移して、2つとも移して比べながら、いただきます。
ポケットグリルと魚焼きグリルを比べると、
ポケットグリルの方は焼き目がちょっと薄いかな。
皮がとれちゃったので、何とも言えないんだけど。
あと、サバの脂がちょっと出てしまているような気がするような。
でも、3分30秒でここまで焼けるなんてすごい。
一人暮らしだったら、ささっと簡単に出来るし、
後片付けもとても簡単で、おすすめだと思いました。
ご馳走様でした。
今回は、サバの脂がすごかったので、
今度は脂の少なめの干物なんかも試してみたいかなぁ。