今回はブラジルで食べた、ポンデケージョというもっちりとしたチーズパンのようなおやつを作ります。
これは、リオで食べてたんですけど、
なぜか写真が見つからず...残念...。
なので、ブラジルの他のシーンを紹介します。
船で数日かけてアマゾン川をくだりました。
すごい量のハンモック、
さらに増えて二段ベッドみたくなった!!どんだけギュウギュウ?!
でも、なんだか快適でした。
船の上の料理はこんなです。
ピラニアなの?タナゴなの?
魚じゃないときはこんな感じのプレート料理がでます。
朝食は無理矢理、フライパンを叩いた音で起こされ一斉に食べさせられます。
かなり眠いけど、朝のアマゾンはすばらしいです。
船の2階にはバーがあっていつでもキンキンに冷えたビールが飲めます。
ブラジル人はビールの飲み方がわかってるなぁっていつも淳さんがいっておりました。
アマゾン川の河口の街、ベレンでは日本人のオジサンがやっているコシーニャ屋に行きました。
丸いコロッケみたいな感じでカニが中に詰まってます。
これを食べにベレンに戻りたい感じです!
ブラジルのビーチではいろいろな物を売る屋台が呼ぶと来てくれて
その場で調理してくれます。
左からバー、エビのガーリック焼き、クレープ。
他にも歩いていると、食べ物が売っていることもあります。
これは豆腐のようなデカイチーズ。
調理用具は簡素ですが意外とおいしいです。
最後に、ブラジルはサッカーだということで、
リオのマラカナスタジアムで記念撮影。
<材料>
今回は、2つのパターンで作る事にしました。
一つ目はじゃがいもをベースに作るパターン、
二つ目はYOKIという粉を使ってつくるパターンです。
現地に近いのはいったいどちらなのか、やってみようと思います。
それと、ホントはオーブンで作るおやつなのですが、
今回は、魚焼きグリルで作ってみます。
【パターン1 じゃがいも使用】
じゃがいも 1個
薄力粉 大さじ1
片栗粉 30g
塩 ひとつまみ
砂糖 小さじ2
牛乳 大さじ1-2
チーズ 40g
ベーコン 適量
【パターン2 YOKI使用】
YOKI チーズブレッドミックス 125g
卵 1個
水 50cc
ベーコン 適量
<調理スタート>
【パターン1 じゃがいも使用】
1
ベーコンを細かく切ります。
2
ジャガイモを茹でます。
3
茹であがったジャガイモの皮をむきます。
4
マッシャーでつぶします。
5
チーズを加えて溶かし混ぜます。
6
チーズが馴染んできたら片栗粉を加えます。
7
さらに、薄力粉を加えます。
8
砂糖を加えます。
9
塩を加えます。
10
牛乳を加えます。
11
良く混ぜ合わせていきます。
12
大スプーン1杯ぐらいとり、団子にしていきます。
13
半分ぐらいプレーンの状態の団子を丸めたら、
残りの生地に細かく切ったベーコンを加えます。
14
これも同じように団子にして丸めます。
15
アルミフォイルを敷いた魚焼きグリルのトレーに並べて
セットします。
16
弱火で20分程焼きます。
17
見張ります。
18
こげました。
魚焼きグリルは火が近いので、弱火の弱火じゃないとダメなようですね。
19
再チャレンジします。
団子をこねてまるめます。
20
もう一回並べて弱火でやきます。
21
今度はうまくいきました。
たこ焼きのような感じになりました。
【パターン2 YOKI使用】
1
YOKIの粉をボールに入れ、卵と水を加え混ぜます。
2
ま、これに全部書いてあります。
3
生地がまとまってきます。
4
またパターン1と同じように丸めて、
魚焼きグリルで弱火で20~25分焼きます。
5
完成。パターン1より丸くてハリのあるものが出来ました。
YOKIを作るバージョンはとっても簡単なので、おすすめです。
因みに、オーブンでやる時は180℃で25分です。
<感想>
現地に近かったのはYOKIを使う方でした。
芋の方はやっぱりチーズっぽさが足りないような感じです。
でも、おいしいですけどね。
オーブンでも後日やってみました。
こちらはホントふわふわもっちりにできあがります。
プレーンよりベーコンを入れた方がおいしいですよ。
食後のおやつはテオブロマのチョコレートでした。