momo

「サモス」

船の欠航の関係で、急遽滞在することになったサモス島の宿の朝食。
超シンプルだけど、朝食が付いているだけよかったかな。

「オールドハウスケバブ」

町で、知り合いになった「アリ」というトルコ人が経営するレストランでトルコ最後の夕食を食べました。
これはオールドハウスケバブといって、トルコに来たら食べないとって感じの料理らしい。
（アリが言っていただけですが…。）
野菜やお肉がよく煮込まれていて、とってもいい味が出ていました。
ケバブの前に、タルタルソースにナッツとヨーグルトが入ったようなものも出てきた。これをパンにつけて食べると美味。ナッツの歯ごたえとヨーグルトの爽やかさで、とにかくパンが進む、進む。トルコ料理って、ほんと「うめぇ」です。。

「ターキッシュピザ」

これもエフェスの停留所付近にあったオープンテラス的なレストラン。一番安いやつと思ってターキッシュピザを頼んだのです。そして出て来たピザには、挽肉を卵で閉じたものがのっていました。
船のような形をしたピザを、店員さんが何等分かに切り分けて持ってきてくれる。これまた癖になる味で、もう一皿いけるって感じでした。

「エフェスの宿の朝食」

こちらは、エフェスで泊まった宿の朝食、パムッカレと同じようなメニューですが、今回の卵は「ゆで卵」。イスタンブールでも朝食はゆで卵のことが多かったなぁ。
朝食を見てもらうとわかると思うけど、ここは安宿とは思えないほどキレイな宿でした。テラスにソファーが置いてあって、ゴロッとしながら本を読んだり、とっても寛げますよ。

「チキン＆ライス」

エフェスのバスの停留所近くにあったお店で、何気なく注文したら、こんなチキンが出て来ちゃいました。日本ではチキンが半身で出てくることがあんまり無いから、もう見た目からして美味しそう！！もちろん、肉はジューシーで皮はパリパリで、味の方も最高。
でも、半身の内側は内臓入ってたんだねって感じさせるグロテスク感はありましたが…そこはまあ、海外ですから気にせずカブリついておきました。

「パンの城」

朝食が出てきた。パンがすごくたくさん積み上げられてきて、まるでお城のよう。
とてもシンプルだけど、メロンなどのフルーツや、目玉焼きや何種類かのジャムなどが付いてきて、とても「満足」な一品でした。

「親子丼」

出発したばかりなのに、パムッカレ日本人宿のノリコさんとこで、親子丼を食べちゃいました。地球の歩き方によると、ノリコさんがいない時に行くとトルコ人の従業員が全く違うものを親子丼として出してくると聞いていたけれど、この時はノリコさんがいたのでちゃんとした親子丼が食べられましたよ。

「世界を喰らう！」

今回、再出発を記念しまして、私「M」による新しい単独「食」企画、「世界を喰らう！」をスタートすることになりました。

貧乏旅行で高級なものはなかなか食べれませんが、そうは言ってもオナカは減ります。
そういう時に食べる物には、高くなくても美味しいものがあったり、奮発して買ったわりには期待はずれだったものがあったりと、それこそ旅ならではの面白さがあるのです。

このコーナーでは、そんな料理を少しずつでも紹介できたらと思っています。

それと写真についてですが、食べる前に撮ろうといつもカメラを用意しておくのですが、食欲がシャッターを追い越してしまうことも多々ありまして…食べ始めてから写真を撮ってないことに気付いたり、運が悪いと食べ終わっていたなんて事もたまにあります。
また、カメラを構えられたとしても、食欲に押されて料理がうまく撮れていないこともあったりしました。そんな時は写真がかなり雑になっていたりしますが、その辺りにつきましては、「Mは、相当腹減ってたんだな。」と、大目に見てやってください。