なにやら美味しい匂いがしたので、お店の前でメニューをチェックしていると、
おじさんが近寄ってきて、「俺はこの町に5カ月いて、
いろんなお店を食べ歩いたけど、ここが安くて一番うまいから入ったほうがいいよ。」
っと、かなり勧めてきた。「俺を信じなさい。」とのこと。
ちょうどお腹もすいていたしもちろん入店。
中には日本人も二人いて、親切にこれとこれが美味しいですよと
教えてくれた。名前聞きそびれてしまったけれど、ありがとうございます。
チョリソとモルシージャ(血入りのチョリソ)を注文。
モルシージャはかなりクセがあると聞いていたけれど、意外と大丈夫。
中身は固くなくて、もったりとしていてジャムのようだったので、
パンにつけて食べてみたところ、Rico(おいしい)。
おじさんは、2度ほど、おいしいか?楽しんでるか?と
テーブルに聞きに来てくれた。ありがとう、おじさん。
また、来ちゃうはず。
Posted by momoe at January 7, 2009 1:36 PM